烈車戦隊トッキュウジャー 第34話『恋は大騒ぎ』:感想

2014年10月26日

【ストーリー】

■冷静に考えてみると…
・浦沢さんみたいなギャグでした。
すごい冷めた目で見てるヒカリが面白かったのと、明の役者さんの棒読みが上手くてびっくりしました。

・それはそれでいいのですが、冷静に考えるとこんな話でミオとトカッチの話が消耗されてしまったんですよね。恐らく残り1,2話分しかない貴重な機会のうちの1回を使ってしまいました。
ミオなんてわがまま言うばかりで個人回なのに悪い印象を受けました。なんだかものすごい貧乏くじを引かされちゃいましたね。つくづく犠牲にされるポジションのようです。

■4話サイクル?
・最近、「メイン回・どうでもいい回*2・メイン回」と3,4話のサイクルで話が回っているように見えます。メイン回が2,3話連続して、どうでも幕間回が3,4話、またメイン回という従来のやり方よりはスマートな感じがします。メイン回も1話で続かないので、若干味気ない気もしますが悪くはないやり方なのかもしれません。


【アクション】

■竹本監督
・今回は巨大戦が思ったよりも面白くて驚かされました。
特にビルの屋上をビリヤード台に見立てたシーンは「おっ?」と目を見張らされました。隙があればこういう面白いシーンをつっこんでくるのは、さすが竹本監督だなと感心させられます。


次回は全部合体?の機体が登場するみたいです。
6人の後ろの電光掲示板に「トッキュウレインボー」と表示されていたので、これが機体名なんでしょうかね。今回は前回のシュバルツ将軍の回と違って、ちゃんと小林さんが書いてくれる模様です。どうなるか楽しみですね。

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