烈車戦隊トッキュウジャー 第33話『カラテ大決戦』:感想

2014年10月19日

【ストーリー】

■良い一撃
・生身回と油断してました。
油断しているところに後半のまともな展開が来てまんまとやられてしまいました。
最後の落下しながらの必殺技もかっこよかったです。

・手の話が重なるとは思っていませんでした。お爺さんはシャドーに挑んで怪我したはずなのに治ってるとか、変な方向から飛んでくる腕輪とか疑うべき描写はいくつもあったのに、いつものお約束と流してしまっていました。反省します。

■記憶
・ライトたちは基本的に全部思い出したみたいですね。
灯籠に書かれていた「大基」という人物や、思い出せたのか疑う発言があったりしたので、まだ何かあるようですが。

・3号の剣の使い方が剣道の面みたいな振り方だったのはミオが剣道をやっていたからだったんですね。なるほどです。
といってもじゃあみんなそうなのかというと、緑は序盤に相手をからかうような不思議な動きが多かったりしたのでそんなこともないんですけどね。逆に放送の動きを見て、「ミオは剣道やっていたことにしよう」と決まったのかもしれません。


次回は再び大和屋さんの登場です。
次回の怪人はビリヤードがモチーフの一つのようですが、「恋の玉突き事故」ということなのでしょうか?
今回も期待せずに話半分に見たいと思います。

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