仮面ライダーW 第34話「Yの悲劇/あにいもうと」:感想

2014年11月14日

【ストーリー】

■自己完結
・今回は書くことがありませんでした。
全て今回だけで自己完結しているので特に考える余地がありません。こういう話はどうも苦手です。今回限りのゲストに前後とつながりがある話を書いてくださいと依頼してもそれは無理なことだから仕方ありませんが。
今回の脚本の中島かずきさんはこの2年後にフォーゼを担当しているので、そのテストに使われたのかと疑ってしまいます。捨て回にするにはタイミングが悪かったと思います。22~26話辺りだったら良かったかもしれません。



【アクション】

■ダブルエクストリーム
・エクストリームのキック技、ダブルエクストリームの初登場回でした。
半分こキックのジョーカーエクストリームに比べ、とてもオーソドックスなキックです。安心できるような物足りないような、もう一つ捻りがあったら良かったかなという印象です。

・アクセルグランツァーと同じく、この技も使用回数が少なかった気がします。
今回とあと一回くらいしか思い出せません。見せ場になる場面があるのでアクセルグランツァーより断然扱いは良いのですが。

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