烈車戦隊トッキュウジャー 第40話 『誰があいつであいつが誰で』:感想

2014年12月14日

【ストーリー】

■意外とすっきり
・もっと濃い展開かと思っていましたが、意外とすっきりしてました。
ゼットが6号になってレインボーラインに入るのもすんなり行ってました。気になっていた変身も「チケットでもできるから」とあっさり流されていました。チケットの変身というと、テレビくんの付録のスペシャルDVDの話なのでしょうね。見ていないのでわからないのですが、6号はイマジネーションが必要ないのでしょうかね? ゼットにイマジネーションがあるから変身できたのか、6号には必要ないから変身できたのか。そこはわかりませんでした。

■書くのはタダだけど…
・突如現れたキャッスルターミナルとライトたちの秘密基地。
公式によるとターミナルの下に昴ヶ浜があるということで間違いないようですが、映像を見た限りだと全体像が掴めませんでした。ターミナルの側に木が生えているだけなので何がどうなっているのやら。CG処理する予算がなかったのでしょうね…
街全体をターミナルが覆っていて、郊外にある木だけは剥き出しになっているということなのでしょうか。文章としては全く違和感がなくても、実際に映像にするには手間がかかるということがよくわかるシーンでした。


次回はグリッタやノアが退場しそうな感じでした。
怪人化ゼットの姿が変わっていましたが、白いパーツが少なくなっている感じでしたね。グリッタがいなくなった影響でしょうか。最近は本筋が進んでも1話1話はあっさりしているので、そろそろ濃いめの話が来てほしいです。

コメント

2 件のコメント :

  1. > チケットの変身というと、テレビくんの付録のスペシャルDVDの話なのでしょうね。

    それ以外だと、第17駅で車掌が6号に変身しようとしたとき、チケット君だけ変身したことがあります。
    単なる一発ネタみたいな扱いでしたが。

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    1. 17話、確かにありましたね。
      仰るようにあれをカウントしていいのかは疑問ですね。

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