怨みは根深い? キョウリュウジャー 第29話『だいげきとつ! おどれカーニバル』:感想
【ストーリー】
■怨みは根深い?
・まさかこんなに早くエンドルフが倒されるとは。びっくりしました。
エンドルフにはもっといろいろやってほしかったので残念です。ですが希望はあります。エンドルフは死ぬ前に、アイガロンにもキャンデリラにも怨みの感情を伝えています。きっとその怨みが花開くでしょう。
調べてみたら、「怨み骨髄に入る。」なんて慣用句がありました。ドゴルドさん、さようなら。
・ここで気になるのはラッキューロです。
ラッキューロはエンドルフに苦手意識を持っていて接触していません。このまま他の幹部が怨みの感情に目覚めると一人ぼっちになってしまいます。孤独の戦騎になってしまわないか心配です。
■強竜人・誕生!
・まさか噛み付き合体が等身大戦にも関わってくるとは、さすが三条さんです。
遺伝子に刻まれた数々の古代の歌が力の源ということは、戦闘中に流れていた挿入歌は全て古代の歌という位置づけなのでしょうかね。挿入歌にまで意味付けをするとは全く思いもしませんでした。
■超古代人の謎
・どうやら劇場版の内容のようですが、まだ見てないのでわかりません。
恐竜時代に生きてたということは、今の人類とは別種族なんでしょうかね。遺伝子は受け継がれているとか言ってたので、ネアンデルタール人とかそんな感じの絶滅した人種だったと考えればいいのかな?
■トリンとカオス
・トリンによると、
・2人はデーボスに生み出された。
・カオスは地球の前に滅ぼされた昆虫の惑星へ、トリンは地球へ送られた。
・トリンは地球の生物に心を打たれて、味方になった。
説明からすると、2人は先遣隊のようです。その星の住人の感情を集めるのが目的でしょうか。だとするとすぐにはカオスの惑星を滅ぼさないでしょうから、トリンが地球に来てからデーボスが来るまでにはけっこう時間がありそうですね。用意周到に裏切ったトリンが悪役みたいです。久しぶりにあった弟に騙し討ちに会えば、そりゃ一億年恨みもしますね。
・生まれたときからあの姿というのは気になります。
デーボスが滅ぼすたびに形を変えているので、トリンたちも環境適応の結果だと思っていたのですが。あんまり意味は無いのでしょうか。
【アクション】
■サンバカーニバル
・一騎当千、強竜とのコンビネーションがレッドにぴったり。特にカンフーのダイナミックな構図が迫力満点でした。装着型武器には珍しいことに手が空いているので、手持ち武器とのコンビネーションも期待してます。でもあの電池セットシーンは勘弁してください。
・スーパー化としては連携要素が多くてかなり良いのですが、反面キング偏重がますます強まる形で心配です。強敵の度に仲間が電池係になるのは勘弁です。最終回は「みんなから一本しかない残りの電池を託される」という展開より、みんなで戦隊パワーで戦ってほしいです。
■いい加減にしろ坂本監督!
・迫力満点のレッドカーニバルの戦闘は良かったのですが、今回の坂本監督の病気は目に余りました。
トリンが死んでみんな悲しみにふけってた後に、太もものアップ、あまつさえスカートの中のフリルを見せびらかすなんてアホか!!! 空気読めとしか言いようがありません。1話全体の雰囲気が台無しです。
次回からは最後の10大獣電竜、ブラギガスにつながる秘石集め編だそうです。
既に9個集まっていて、残り4個というのは珍しい展開ですね。3クール目終了の36話あたりで登場でしょうか。ドゴルドさんの天下はかなり短そうです。
■怨みは根深い?
・まさかこんなに早くエンドルフが倒されるとは。びっくりしました。
エンドルフにはもっといろいろやってほしかったので残念です。ですが希望はあります。エンドルフは死ぬ前に、アイガロンにもキャンデリラにも怨みの感情を伝えています。きっとその怨みが花開くでしょう。
調べてみたら、「怨み骨髄に入る。」なんて慣用句がありました。ドゴルドさん、さようなら。
・ここで気になるのはラッキューロです。
ラッキューロはエンドルフに苦手意識を持っていて接触していません。このまま他の幹部が怨みの感情に目覚めると一人ぼっちになってしまいます。孤独の戦騎になってしまわないか心配です。
■強竜人・誕生!
・まさか噛み付き合体が等身大戦にも関わってくるとは、さすが三条さんです。
遺伝子に刻まれた数々の古代の歌が力の源ということは、戦闘中に流れていた挿入歌は全て古代の歌という位置づけなのでしょうかね。挿入歌にまで意味付けをするとは全く思いもしませんでした。
■超古代人の謎
・どうやら劇場版の内容のようですが、まだ見てないのでわかりません。
恐竜時代に生きてたということは、今の人類とは別種族なんでしょうかね。遺伝子は受け継がれているとか言ってたので、ネアンデルタール人とかそんな感じの絶滅した人種だったと考えればいいのかな?
■トリンとカオス
・トリンによると、
・2人はデーボスに生み出された。
・カオスは地球の前に滅ぼされた昆虫の惑星へ、トリンは地球へ送られた。
・トリンは地球の生物に心を打たれて、味方になった。
説明からすると、2人は先遣隊のようです。その星の住人の感情を集めるのが目的でしょうか。だとするとすぐにはカオスの惑星を滅ぼさないでしょうから、トリンが地球に来てからデーボスが来るまでにはけっこう時間がありそうですね。用意周到に裏切ったトリンが悪役みたいです。久しぶりにあった弟に騙し討ちに会えば、そりゃ一億年恨みもしますね。
・生まれたときからあの姿というのは気になります。
デーボスが滅ぼすたびに形を変えているので、トリンたちも環境適応の結果だと思っていたのですが。あんまり意味は無いのでしょうか。
【アクション】
■サンバカーニバル
・一騎当千、強竜とのコンビネーションがレッドにぴったり。特にカンフーのダイナミックな構図が迫力満点でした。装着型武器には珍しいことに手が空いているので、手持ち武器とのコンビネーションも期待してます。でもあの電池セットシーンは勘弁してください。
・スーパー化としては連携要素が多くてかなり良いのですが、反面キング偏重がますます強まる形で心配です。強敵の度に仲間が電池係になるのは勘弁です。最終回は「みんなから一本しかない残りの電池を託される」という展開より、みんなで戦隊パワーで戦ってほしいです。
■いい加減にしろ坂本監督!
・迫力満点のレッドカーニバルの戦闘は良かったのですが、今回の坂本監督の病気は目に余りました。
トリンが死んでみんな悲しみにふけってた後に、太もものアップ、あまつさえスカートの中のフリルを見せびらかすなんてアホか!!! 空気読めとしか言いようがありません。1話全体の雰囲気が台無しです。
次回からは最後の10大獣電竜、ブラギガスにつながる秘石集め編だそうです。
既に9個集まっていて、残り4個というのは珍しい展開ですね。3クール目終了の36話あたりで登場でしょうか。ドゴルドさんの天下はかなり短そうです。
さりげなく太股撮すならまだしも、ヒラリン♪というサウンドエフェクトは完全に場違いでしたよね。
返信削除まー、しかし、あのボリュームを正味20分に詰め込んだことには感心も出来ました。スピリットレンジャーの活躍、テッサイが幻術使うシーン、ドゴルドの汚い裏切を黙認する哀楽。そして惜しまない販促。技術はたしかだから、周りが監督の病気に目をつむっているのでしょうね。
> さりげなく太股撮すならまだしも、ヒラリン♪というサウンドエフェクトは完全に場違いでしたよね。
返信削除>
> まー、しかし、あのボリュームを正味20分に詰め込んだことには感心も出来ました。スピリットレンジャーの活躍、テッサイが幻術使うシーン、ドゴルドの汚い裏切を黙認する哀楽。そして惜しまない販促。技術はたしかだから、周りが監督の病気に目をつむっているのでしょうね。
こーひーかっぷさん、こんにちは。
鉄砕のアクションやサンバカーニバル無双と撮り方は素晴らしいと思います。あの病気さえ何とかなれば言うこと無いんですけどね…
映画の90分枠ならまだ我慢できると思います。30分だと一度雰囲気をぶった切られると、気分の立て直しが難しいです。