一人でも戦隊? キョウリュウジャー 第31話『バーカンス! えいえんのホリデー』:感想
【ストーリー】
■謎の夏休み
・引き続き息抜き兼個別エピソード、今回は最年長ののっさん。
内容についてはかなり謎です。どうして9月末に終わらない夏休みの話なのでしょうね。9月頭ならわかりますが。どこかとのタイアップかと思えばそうでもなく、カーニバルがいるから放送が入れ替わったわけでも無いようです。いったいどういう事情があったのでしょう? まさかキャンデリラみたいにやろうと思ってたけど忘れていた、なんてことは無いですよね?
■一人でも戦隊?
・他の5人が腑抜ける中、のっさんが一人で奮闘します。
ですが敵はデーボモンスターにドゴルド、キャンデリラ、ラッキューロと徒党を組んで襲ってきます。さすがに勝ち目がありません。”戦隊”を重視するキョウリュウジャーなら尚更ですね。そこで仲間が復活して逆転するわけですが、最後を決めるのはカーニバルなのです。どうも、ここが腑に落ちないですね。ダウンさせるまでは連携攻撃で倒してるので良いには良いのですが、カーニバルの登場から倒すまでが長めなので気になっちゃいます。次回で登場する新しい電池は力を合わせて使うタイプのようです。これで違和感が解消されるとありがたいです。
■ドゴルド
・まるでエンドルフみたいな一石二鳥の巧妙な作戦に驚きました。と思ってたらキャンデリラも同じことを指摘してました。空蝉丸の例から考えると中身に影響を受けるとは思えません。やっぱりドゴルドさんの天下は短そうです。
【アクション】
■炸裂!加藤アクション
・今回も引き続き大好きな加藤監督です。今回もすごかったです。
敵を正面から映して、弾がカメラに向かって飛んでくるような撮り方は迫力満点でした。見た目は全然かっこよくないバーカンスさえかっこよく見えました。戦隊側は一人一人、横からや斜めから映すアングルが良いですね。まるで自分がそこにいて、戦いを見ているような臨場感があります。
・前半ののっさん一人が動き続ける映像と後半の6人での連携攻撃の対比も素晴らしい。スローモーションの使い方も上手いですね。ちょうどいい長さでした。やっぱり加藤監督のアクション好きです。
次回は新しい電池が登場。それも一気に2本出るそうです。
次回のビクトリー電池は”5人”でブレイブを込める電池というのが気になりますね。
本編も「なぜかスポーツの世界大会に出場する選手を襲うデーボス軍は、駆けつけたキョウリュウジャーに正々堂々とスポーツでの勝負を挑む。」と意外な内容です。正々堂々とスポーツをする敵で、しかも一度はキョウリュウジャーが負けるみたいです。感情を集めるのが目的なので、負けたキョウリュウジャーに手出ししなくてもおかしくないところが面白いですね。負けて悔しがるキョウリュウジャーから、怒りと悲しみの感情が取れそうです。
■謎の夏休み
・引き続き息抜き兼個別エピソード、今回は最年長ののっさん。
内容についてはかなり謎です。どうして9月末に終わらない夏休みの話なのでしょうね。9月頭ならわかりますが。どこかとのタイアップかと思えばそうでもなく、カーニバルがいるから放送が入れ替わったわけでも無いようです。いったいどういう事情があったのでしょう? まさかキャンデリラみたいにやろうと思ってたけど忘れていた、なんてことは無いですよね?
■一人でも戦隊?
・他の5人が腑抜ける中、のっさんが一人で奮闘します。
ですが敵はデーボモンスターにドゴルド、キャンデリラ、ラッキューロと徒党を組んで襲ってきます。さすがに勝ち目がありません。”戦隊”を重視するキョウリュウジャーなら尚更ですね。そこで仲間が復活して逆転するわけですが、最後を決めるのはカーニバルなのです。どうも、ここが腑に落ちないですね。ダウンさせるまでは連携攻撃で倒してるので良いには良いのですが、カーニバルの登場から倒すまでが長めなので気になっちゃいます。次回で登場する新しい電池は力を合わせて使うタイプのようです。これで違和感が解消されるとありがたいです。
■ドゴルド
・まるでエンドルフみたいな一石二鳥の巧妙な作戦に驚きました。と思ってたらキャンデリラも同じことを指摘してました。空蝉丸の例から考えると中身に影響を受けるとは思えません。やっぱりドゴルドさんの天下は短そうです。
【アクション】
■炸裂!加藤アクション
・今回も引き続き大好きな加藤監督です。今回もすごかったです。
敵を正面から映して、弾がカメラに向かって飛んでくるような撮り方は迫力満点でした。見た目は全然かっこよくないバーカンスさえかっこよく見えました。戦隊側は一人一人、横からや斜めから映すアングルが良いですね。まるで自分がそこにいて、戦いを見ているような臨場感があります。
・前半ののっさん一人が動き続ける映像と後半の6人での連携攻撃の対比も素晴らしい。スローモーションの使い方も上手いですね。ちょうどいい長さでした。やっぱり加藤監督のアクション好きです。
次回は新しい電池が登場。それも一気に2本出るそうです。
次回のビクトリー電池は”5人”でブレイブを込める電池というのが気になりますね。
本編も「なぜかスポーツの世界大会に出場する選手を襲うデーボス軍は、駆けつけたキョウリュウジャーに正々堂々とスポーツでの勝負を挑む。」と意外な内容です。正々堂々とスポーツをする敵で、しかも一度はキョウリュウジャーが負けるみたいです。感情を集めるのが目的なので、負けたキョウリュウジャーに手出ししなくてもおかしくないところが面白いですね。負けて悔しがるキョウリュウジャーから、怒りと悲しみの感情が取れそうです。
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