仮面ライダーウィザード 第52話「仮面ライダーの指輪」:感想

2013年9月23日

【ストーリー】

■テレビ版・オールライダー
・異世界なので実質ディケイドなのかと思いましたが、今回はオールライダーでした。
劇場版と違って、数を並べなくて良いのでアクションのクオリティが段違いでした。一流スーツアクターさんの人数は限られていると、見ていて改めて実感しました。前半のダスタードとワームとのバトルくらいの規模が限界みたいですね。最後の川辺の戦いは、立ち止まったり、カメラにフレームインしてから動き出したり、ところどころ変な動きが目につきました。

■世界の破壊者
・異形の身体となり、多くの人々を守るために犠牲となる、ライダーの宿命を背負わされた子供たちが主役です。
非常に面白いテーマです。人々を守るために戦うことに主体的に取り組んでいないウィザードに絡めるのが良いですね。オールライダーではなく、ちゃんとウィザードの物語になってます。

・世界の破壊者と呼ばれたディケイドの反応も楽しみです。次回は実質ディケイドの後日談になりそうです。
個人的には「だいたいわかった。」がまた聞けて、それだけで嬉しかったです。

【アクション】
■仮面ライダー・鎧武
・いつものことですが、動いてるところを見るとかっこいいですね。
鎧武は二刀流が良い感じですね。刀の大きさも細身の銃剣と幅広の青龍刀と2種類あって見栄えが良いです。どのライダーも剣を持つと反対の手や足が留守になってワンパターンだったは不満でした。鎧武はその点、期待できそうですね。

・腰の刀の抜き方に痺れました!
最初はずっと右手だけで青龍刀を振っていたのに途中で両手持ちに変わって「なんで?」と思いましたけど、見直し見たら、右手に銃剣、左手に青龍刀と持ち替えるためだったんですね。両手で振って、その流れで左手に持ち替えて、空いた右腕で銃剣を抜くのが自然ですごく良いです。
個人的には銃剣を抜く前に、左手で青龍刀を振りぬきながら右手を腰に持っていっているカットが好きです。たいてい剣を抜くところまで省略されるのに、抜く前の動作まで丁寧に映されていてリアリティを感じました。

■オールライダー
・前半のW、フォーゼ、555、カブトの戦闘はコンパクトにまとまっていて良かったです。
私にはあれくらいが理想的です。ごちゃごちゃせず、それでいて時間もとらず、ちょうどいい分量でした。
特にフォームチェンジを使ってたのが嬉しいです。ちゃんと状況に応じたフォームを使っていて、ゲスト参戦に付き物の違和感がありませんでした。

■カメラ長回し

・ライダー、というかテレビ番組では珍しい長回しがあって驚きました。
アクション的にはカメラの移動の分、迫力あるカットが撮れずマイナスですがそれを補う躍動感がありました。映像に一体感があるのが良いですね。ウィザードの流れるようなフォームチェンジとマッチしてました。

・ただカメラの都合で映像の質感が変わってしまったのは問題だと思います。解像度がかなり落ちて、それまでの映像との落差があり、違和感を感じました。その辺りが改善されれば、撮り方にバリエーションが増えて面白くなりそうです。


次回で早くもオールライダー編終了です。
もっと見ていたい気持ちもありますが、仕方ないですね。次回のディケイドが楽しみです。

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