10番目の戦士 強竜邪!・キョウリュウジャー第36話『ギガガブリンチョ! きせきのシルバー』:感想

2013年11月11日
【ストーリー】
■10番目の戦士・強竜邪!
・ついにトリンが10番目の戦士、キョウリュウシルバーとして覚醒しました。
他のキョウリュウジャーが人間+恐竜の強き竜の者であるならば、トリンは邪悪+恐竜の力を持つ強き竜の者なのでしょうね。

・個人的には覚醒までの流れが好きです。
既に自分の中にある力を自覚し、自分の力を肯定することで変身できるようになる。急に強くなるよりずっとリアルな感じがします。ギガガブリボルバーの色合いが象徴的です。トリンのダークサイドの象徴であるマッドトリンのベースが赤で、トリンの赤い部分はトサカと羽の模様程度で隠しているように見えます。一方、ギガガブリボルバーは上部が真っ赤でまるで隠していません。信頼する相棒の色の上に自分の色をあるがままにのせています。必殺技も三位一体と徹底されています。今回は完全にシルバーのための回で他の要素が全く入っていないのに、内容が薄くならないのがすごいです。3クール連続脚本は伊達じゃないですね。

【アクション】
■キョウリュウシルバー
・変身後のシルエットはアバレブラックでした。モチーフが同じなので、さすがにこれはどうにもならないですね。変身前のトリンの羽のボリューム感が残っているので背中が寂しい感じがしましたが、必殺技の演出がそれを逆手に取った感じなのが上手いですね。個人必殺技を撃つ機会の無い今後をどうするかが課題になりそうです。

■ギガントフォーメーション
・開き直り方が清々しいですね。どうにもならない玩具は気合と演出で誤魔化す。正しい販促の仕方です。
電池が目立たないギガントキョウリュウジンと違って、本数が足らないとかっこがつかないところがえげつないです。かっこ悪かろうとそこだけは忘れない。バンダイの底意地が見えるようです。


一段落したので、次回は息抜きのギャグ回。
ですが、予期せぬところから話が回り出すのがキョウリュウジャーです。どこから何が飛んでくるのか楽しみです。

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