【ストーリー】

■闇に呑まれた
・イマジネーションの使い方に驚きました。
イマジネーションって写真がないと思い出せない程度だったんですね。てっきり何も残ってなくても心に描くだけで充分なのだと思っていました。意外と現実的でした。まぁ、そうでなかったら規則にだけはうるさいレインボーライン側が、記憶消去装置とか抹殺装置とか用意してるはずですもんね。

・今回はライトとゼット以外のパートがグズグズでした。
倒れて動けなくなった烈車はいつの間にか直っているし、レインボーラインという単語が連呼させるけれども視聴者はレインボーラインが何なのか未だにわからないままですし、イマジネーションは全く創造性を感じさせない使われ方で台無しでした。ライトとゼットにこれまで力を注いで、他を適当に済ませてきたツケが回ってきたようでした。ダークな部分を書くのに尽力するあまり、表の設定を置き忘れてきた結果でしょうか。ここまで無視して来たのだから、特に触れずに終わらせたほうが良かったと思います。

・今回の4人もそういう理由で気分がのりませんでした。
4人がいったところで何の役に立つのでしょう。これが30話くらいなら、これをきっかけにして4人も頭角を表すのだろうとも考えられますが次回は最終回です。イマジネーションや乗り換えなど設定を無視するのは許容範囲なのですが、人数揃ってなんぼの戦隊でレッド以外の存在価値が感じられないのは問題だと思います。

■驚愕の真実
・車掌たちの突然の告白には驚かされました。
まさか闇の中に入りたくない理由が「恐いから」だったとは。てっきりイマジネーションの弱い車掌たちだと闇に触れ続けると死んでしまうのだと思っていました。恐いだけでやろうと思えば全然平気だったんですね。まさかこんなタイミングで車掌さんたちの好感度が更に下がるとは思いもよらないことでした。偉そうにするばかりで何もしないし何も説明してくれなくて、ただでさえ印象が悪かったのにどん底まで落ちました。なんでわざわざ入れたのか不思議です。

■超クリーン戦隊
・ネロ男爵もモルク侯爵も最終回まで生き残るとは思っていませんでした。
よく考えてみればトッキュウジャーが仕留めた幹部って1人もいないんですね。幹部クラスは5人もいたのに、シュバルツもノア夫人もグリッタもみんなボスのゼットがやっちゃって、トッキュウジャーは何も関与していません。最終話1話前の時点で幹部を1人も殺してない戦隊って過去にいたのでしょうか? 地味にすごい気がします。


次回はいよいよ最終回です。悪い意味で実感がありません。
残った要素を1話で終わらせるかと思うと気が重いです。たぶん脚本上では既に片が付いていてあんまり残っている要素はないのだと思いますが。