『仮面ライダーアマゾン』最終回まで見終わって:感想
Youtubeの東映公式ページでやっていた『仮面ライダーアマゾン』を見終わりました。
仮面ライダーのテーマ、『異形のヒーロー』に本格的に踏み込んだ内容で面白かったです。
アマゾンで育った野生児ゆえに言葉を話せず、人々から迫害され、何かあるたびに悪者にされるアマゾン。それでもなお正義のために悪の組織と戦う姿はまさに仮面ライダーの精神です。
■アクション
・特に戦闘が素晴らしい。手足のヒレを使って敵を切り裂くダイナミックな格闘シーン。それに豊富な足技も魅力的だ。水面蹴りやローキックとハイキックのコンビネーションなど他では見られないアクションが堪能できます。どう見ても当たってないけど、あれはあれで完全に脚を振りきれるからアクションとしてはかっこいいと思います。
・アマゾンの戦闘シーンが素晴らしいのはアクションもさることながら、内容にマッチしていることが大きいです。噛み付き、ひっかき、容赦のない攻撃を仕掛けるアマゾン。切り裂く度に血が吹き出し、敵の返り血にまみれていきます。その凄惨な姿は悪との孤独な戦いがきれいごとでは済まないことを無言で物語っています。ストーリーのダークな内容を戦闘でも体現できていて、相乗効果でどちらも盛り上げてくれます。
それでいてアクションとしてはスプラッター描写のおかげでスッとするから、重くなりすぎないんですね。
・敵がまた良い味わいがあります。見た目はユーモラスだけど、やっていることは人間を食料にするために捕まえようとしたり、昆虫や爬虫類モチーフらしい原始的な恐怖があります。組織がどうのだの、今後の伏線とかそういったややこしい要素はなしに、「放っておけば間違い無く被害は増え続ける!」そう思わせる恐ろしさを持っています。
■ストーリー
・話の面白さは、マサヒコくんの子役とは思えない演技によるところが大きいでしょう。しゃべれないアマゾンに代わって狂言回しの役を務めていますが、巧みな演技で視聴者をどんどん話に引き込んでいってくれます。あの子供らしい明るさがなかったら、さすがに陰鬱になり過ぎていたと思いますね。
■テコ入れの弊害
・前半は文句なく面白いんですが、残念ながらテコ入れ後の中盤以降はかなり失速してしまいます。
特に13話でアマゾンがしゃべれるようになると、ダークな雰囲気はどこへやら。マサヒコくん補正もなくなり、すっかり子供だましのダメダメ昭和特撮に落ちていきます。戦闘は出血が減った以外は雰囲気は同じだったことは唯一の救いでした。
・15話からはゲドンに代わって、新しい組織ガランダー帝国が現れます。でもこれがつまらない。ゲドンは悪の怪人がみんな動物的な本能で動いていたのに、ガランダーの怪人はどうやったら東京を壊滅させられるかを真面目に考えていて完全なサラリーマン。サラリーマンじゃアマゾンの相手は荷が重いですよ。作戦自体はけっこう現実的で良いんだけど、実行前に企画書を精査されるやつらじゃ、ワイルドでおまけにチート能力付きのアマゾン相手には勝ち目が全く感じられません。
■もぐら獣人の最期
・中盤以降は散々ですが、この話だけは良いです。テコ入れ前の前半とこの20話のためだけにアマゾン全24話を見る価値があります。
その姿ゆえに改心した後も散々白い目で見られ、アマゾンのことは理解したリツコさんさえ嫌がる始末。そんな境遇を変えようと良いとこ見せるために潜入作戦を試みるも失敗し、死のカビに侵されてしまいます。自分をサンプルにして解毒剤を作らせようとし、「早くしてくれ。これじゃ死に切れない。」と言いながらも、解毒剤が完成したとき、自分は使わず人を助けるために使うよう言い残し、最期にようやくみんなから認められて満足気に息を引き取っていく。アマゾンの前半部のテーマ性を体現した内容に感動しました。
ヒーローと認められなかった異形の怪物の存在と生き様、もう一人のアマゾンがここにいます。
ライダーのテーマ性に感心がある人はぜひ見てほしいです。
スプラッターものとしてもマイルドによくできているので、スプラッター入門としてもオススメです。宙を飛ぶ首にゾッとしながらも笑えるようになったら、あなたも立派なスプラッター好きですよ。
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仮面ライダーのテーマ、『異形のヒーロー』に本格的に踏み込んだ内容で面白かったです。
アマゾンで育った野生児ゆえに言葉を話せず、人々から迫害され、何かあるたびに悪者にされるアマゾン。それでもなお正義のために悪の組織と戦う姿はまさに仮面ライダーの精神です。
■アクション
・特に戦闘が素晴らしい。手足のヒレを使って敵を切り裂くダイナミックな格闘シーン。それに豊富な足技も魅力的だ。水面蹴りやローキックとハイキックのコンビネーションなど他では見られないアクションが堪能できます。どう見ても当たってないけど、あれはあれで完全に脚を振りきれるからアクションとしてはかっこいいと思います。
・アマゾンの戦闘シーンが素晴らしいのはアクションもさることながら、内容にマッチしていることが大きいです。噛み付き、ひっかき、容赦のない攻撃を仕掛けるアマゾン。切り裂く度に血が吹き出し、敵の返り血にまみれていきます。その凄惨な姿は悪との孤独な戦いがきれいごとでは済まないことを無言で物語っています。ストーリーのダークな内容を戦闘でも体現できていて、相乗効果でどちらも盛り上げてくれます。
それでいてアクションとしてはスプラッター描写のおかげでスッとするから、重くなりすぎないんですね。
・敵がまた良い味わいがあります。見た目はユーモラスだけど、やっていることは人間を食料にするために捕まえようとしたり、昆虫や爬虫類モチーフらしい原始的な恐怖があります。組織がどうのだの、今後の伏線とかそういったややこしい要素はなしに、「放っておけば間違い無く被害は増え続ける!」そう思わせる恐ろしさを持っています。
■ストーリー
・話の面白さは、マサヒコくんの子役とは思えない演技によるところが大きいでしょう。しゃべれないアマゾンに代わって狂言回しの役を務めていますが、巧みな演技で視聴者をどんどん話に引き込んでいってくれます。あの子供らしい明るさがなかったら、さすがに陰鬱になり過ぎていたと思いますね。
■テコ入れの弊害
・前半は文句なく面白いんですが、残念ながらテコ入れ後の中盤以降はかなり失速してしまいます。
特に13話でアマゾンがしゃべれるようになると、ダークな雰囲気はどこへやら。マサヒコくん補正もなくなり、すっかり子供だましのダメダメ昭和特撮に落ちていきます。戦闘は出血が減った以外は雰囲気は同じだったことは唯一の救いでした。
・15話からはゲドンに代わって、新しい組織ガランダー帝国が現れます。でもこれがつまらない。ゲドンは悪の怪人がみんな動物的な本能で動いていたのに、ガランダーの怪人はどうやったら東京を壊滅させられるかを真面目に考えていて完全なサラリーマン。サラリーマンじゃアマゾンの相手は荷が重いですよ。作戦自体はけっこう現実的で良いんだけど、実行前に企画書を精査されるやつらじゃ、ワイルドでおまけにチート能力付きのアマゾン相手には勝ち目が全く感じられません。
■もぐら獣人の最期
・中盤以降は散々ですが、この話だけは良いです。テコ入れ前の前半とこの20話のためだけにアマゾン全24話を見る価値があります。
その姿ゆえに改心した後も散々白い目で見られ、アマゾンのことは理解したリツコさんさえ嫌がる始末。そんな境遇を変えようと良いとこ見せるために潜入作戦を試みるも失敗し、死のカビに侵されてしまいます。自分をサンプルにして解毒剤を作らせようとし、「早くしてくれ。これじゃ死に切れない。」と言いながらも、解毒剤が完成したとき、自分は使わず人を助けるために使うよう言い残し、最期にようやくみんなから認められて満足気に息を引き取っていく。アマゾンの前半部のテーマ性を体現した内容に感動しました。
ヒーローと認められなかった異形の怪物の存在と生き様、もう一人のアマゾンがここにいます。
ライダーのテーマ性に感心がある人はぜひ見てほしいです。
スプラッターものとしてもマイルドによくできているので、スプラッター入門としてもオススメです。宙を飛ぶ首にゾッとしながらも笑えるようになったら、あなたも立派なスプラッター好きですよ。
こんにちは、先日YouTubeで全話配信がされていて、視聴しました。
返信削除アマゾンは、ディケイドの影響もあって、幼少期に一、二巻だけレンタルして見た記憶があります。斬首などのシーンに関しては、「ウルトラセブン」のアイ・スラッガーで、切り飛ばされるのを見てキャッキャ言ってた、クレイジーな幼児だったので、耐性がついてたのか、特別怖いような印象はなかったです。
>アマゾンの戦闘シーンが素晴らしいのはアクションもさることながら、内容にマッチしていることが大きいです。
変身後のアクションもすごいですが、変身前もつかみかかり、噛みつき、ひっかいて戦う姿もワイルドで良かったですね。アマゾンはそうやって戦ってきたので、「早く変身しろ!」なんて、思いませんでしたし。
>話の面白さは、マサヒコくんの子役とは思えない演技によるところが大きいでしょう。
まさひこ君の役者さん、すごい上手でしたよね。後半は、人質にされる役が多くて、少し残念でした。そこまで敵が、追い詰めて来たという恐怖もありましたが。
>テコ入れの弊害
技名を叫んだり、従来の作品らしくなっていい部分もありましたが、どこか魅力がそがれた面もありましたね。ペラペラ喋るアマゾンには、面食らった人も多かったと思います。(カタコトでも、会話する場面があったとはいえ)
独特な世界観という意味で、響鬼は「平成のアマゾン」と呼ばれるそうですが、後半で内容が変わるというのも、共通した部分ですね。もしご覧になっていましたら、owlさんの「仮面ライダー響鬼」の感想を、教えてください。
昭和ライダー達は、お祭り映画での扱いもあり、当時の撮影技術もあり、配信が始まるまでは、あまり「視聴したいな」という気持ちはなかったのですが、見事に彼らの魅力に取りつかれています。私は今、特撮に王道を求めているのかもしれません。
マルゲリータさん、こんにちは。
削除>変身後のアクションもすごいですが、変身前もつかみかかり、噛みつき、ひっかいて戦う姿もワイルドで良かったですね。アマゾンはそうやって戦ってきたので、「早く変身しろ!」なんて、思いませんでしたし。
変身前との落差が少ないのも良いですよね。
変身後の戦闘スタイルの説明も省けますし、変身アイテム頼りではないと明示することもできます。普段上手にしゃべれないアマゾンの印象付けとしても機能していますし、わかりやすさとかっこよさを両立できていてアクションものらしい出来上がりになっていると思います。
>まさひこ君の役者さん、すごい上手でしたよね。後半は、人質にされる役が多くて、少し残念でした。そこまで敵が、追い詰めて来たという恐怖もありましたが。
あれは残念でしたね。代わりに台詞の増えたアマゾンのコレジャナイ感も相まって違和感と拒否反応がありました。
>「仮面ライダー響鬼」の感想を、教えてください。
響鬼はyoutubeで配信してたのを全話見ました。10年以上前になるでしょうか。
記憶が曖昧な部分もありますし、ライダーの中でも独特な作風で何をもって良しとするか基準が不透明で良し悪しを語りづらいところもあると思います。
個人的な印象を一言で語ると「私は好きじゃない」です。イデオロギー的な面が強すぎて、映像作品や販促作品としての完成度はかなり低いと思うからです。
内容に関してはスタッフの交代した前半と後半で分けて語ります。
前半のストーリーは「ぼんやりした」印象が強かったです。明日夢と響鬼など師弟の交流が中心のようでしたがどれもキャラクターとしての造形がありふれていて説得力もメッセージ性も弱く感じました。それでいて地に足のついた路線を目指しているようなのでお話はこれといった進展がなく、どこに向かっているのか掴めないダラダラした展開が続きました。
お話が薄く抽象的なので、個人的には斬鬼&轟鬼などわかりやすい関係のほうに(相対的に)興味をひかれがちでした。
ストーリーが弱いのにアクションや販促などが壊滅的なので見応えがまるでありませんでした。
リアルタイムでの放送当時に試しに見てみて、敵CGのしょぼさと倒し方の謎さに戸惑って見るのを止めました。後になって見たときでさえ「やっぱりこれは酷いと思う」と思いましたし、最終回まで見ても印象は変わりませんでした。
クオリティのしょぼさも問題ですが、バトル関連の浮きっぷりはストーリーにおいても致命的だったと思います。
魔化魍の恐ろしさや存在感が薄まりますし、魔化魍に対抗する鬼たちや世界観全体にも悪い影響が出ているように感じました。特に楽器関連の「何やってるのかピンと来ない」ところはヒーローものとしても大問題だったと思います。撮影スタッフすらよくわかってなかったんじゃないかと思います。そういう映像作品としても世界観設定としても主要部分の作り込みが甘いのでは失敗するべくして失敗したと言われても仕方ないと思います。
井上敏樹に交代した後半もだいぶめちゃくちゃだと思いますが、これに関して後任を責める気はしません。それまでゲスト参加ですら関わったことがないのに30話からどうにかしろと言われてもそりゃ無理です。どこからどこまでが予定通りでどこからが後任スタッフの仕業かも判別がつきませんし。まぁ最終回のバトル放り投げは許しませんけど。
ただ、それにしてもストーリーやキャラクターはどうかと思いました。
新キャラの桐矢の不快感はかなり強かったです。口と性格が悪い上に実力はなくてセコい点が不快でした。
しかしながら桐矢が主要な問題だったかとか言うとそうでもないと思っています。不快ですけど「嫌なやつ」として造形されているのがわかりきっていたので「悪役が憎たらしい」みたいなもので割り切ってしまえば大した問題ではありませんでした。
それよりも桐矢の相方である明日夢のほうが問題だと思いました。元々何がしたいのかぼんやりしたキャラだったのが、急に弟子になる決意を固めて戸惑いってたら結局弟子入りは止めてますます何がしたいのかわからなくなってしまいました。
アキラのほうも雑にあっさり片付けられて、全体的に説得力も満足感もなくショックすら感じられない肩透かし感が強かったです。ストーリーやリアリティ重視なのにそこが全然面白くなかったことが響鬼の一番の問題じゃないかなと私は思っています。
>昭和ライダー達は、お祭り映画での扱いもあり、当時の撮影技術もあり、配信が始まるまでは、あまり「視聴したいな」という気持ちはなかったのですが、見事に彼らの魅力に取りつかれています。私は今、特撮に王道を求めているのかもしれません。
コンセプトや方向性がはっきりしてる点に魅了を感じているのかもしれませんね。
今のような”商品”がない分、映像作品やキャラクターとしてのかっこよさを追求しているのは確かでしょう。描き方やストーリー性の面で私は好きじゃないところがありますが、そういう面では今よりずっと健全だと思います。
昨日で、響鬼を全話視聴、致しました。個人的な意見としては、前半後半どちらも、良い部分もあるが、悪い部分も多いという印象です。
削除前半派が多いそうですが、それは響鬼がこういう作品だからという、認識から後半になったから、というのも大きいと思います。もし、後半と前半を入れ替え、中盤で京介が別の鬼の弟子となって去り、明日夢と響鬼が別々の道を歩みながら、時々交流し、のんびり進行する物語になっても、後半が面白いという人は少ないでしょうし。
>まぁ最終回のバトル放り投げは許しませんけど。
これは、オロチ現象への、「清めの儀式」のことで間違いないでしょうか。
劇場版でも、過去編での決着が放り投げられていましたが、放り投げなければならない、理由があるんですかねぇ。予算とか尺とか?
>急に弟子になる決意を固めて戸惑いってたら結局弟子入りは止めてますます何がしたいのかわからなくなってしまいました。
ホント医者や看護師などの、医療従事者にするのが好きですよね。五十嵐サクラも、何の脈略もなく志していました。警官になる!といっても、そんなに正義感強くないし、弁護士になる!っていっても、賢いわけでもない、それなら優しい人って印象も与えれるし、医療従事者でイイヨネ!!って、発想が安易過ぎます。前半から関わっていて、そういった路線に行きつく予定だったなら、入院してた場面で伏線とか、印象を残せたんでしょうけどね。アキラも、急に福祉関係に進むとか言い出して、驚きました。
>これは、オロチ現象への、「清めの儀式」のことで間違いないでしょうか。
削除はい、そうです。前回の引きから完全に飛ばすのはふざけてると思いました。
>劇場版でも、過去編での決着が放り投げられていましたが、放り投げなければならない、理由があるんですかねぇ。予算とか尺とか?
尺という面では井上にとってバトルの価値が無いからだと思います。無くていいなら1分も入れないでしょう。
予算のほうはなんとも言い難いですね。費用はかかるでしょうけど、それを言い出すと「最初からバトルものじゃなくすればいいじゃん」となるので企画自体が矛盾してますし、響鬼は前半のロケなどでお金を使いすぎたと言われてますからねぇ。そもそも「予算の範囲でできることをやる」なんて映像作品の初歩でしょうし。最終回になってから「お金がないから撮影できないのでカットします」なんてあり得ないでしょう。
>前半から関わっていて、そういった路線に行きつく予定だったなら、入院してた場面で伏線とか、印象を残せたんでしょうけどね。アキラも、急に福祉関係に進むとか言い出して、驚きました。
流れがあればまだいいんですけど、実際には明日夢が鬼の修行をし出したこと自体が突然でしたからね… 明日夢もアキラも「やる気を見せてるからには本人にはやりたい理由があるんだろうね。俺は知らんけど」と無理やり飲み込んでいた部分を急に投げられては困ります。
「他の道を選ぶ人もいる」なんて話は後方支援の人たちが既にいますし、医者になるにしても猛士の医療担当者を目指す道もあるでしょうになぜそうしなかったのかも疑問があります。「猛士だけが全てじゃない」とか言い出すとじゃあ医者じゃなくて警察官や自衛官でも良かったのでは?となっちゃいますし。
つまるところ「何がしたいのか」が途中も最後も全然わからなかったのでキャラの締めとしては全然ピンと来ませんでした。
>描き方やストーリー性の面で私は好きじゃないところがありますが、
返信削除具体的には、どういう意味でしょうか?「すっかり子供だましのダメダメ昭和特撮」という事ですか?
作戦が荒唐無稽だったりバトルでヒーローの周りを敵がグルグル回るみたいな、そういうリアリティもかっこよさも感じない要素などのことです。
削除当時のスタッフも大真面目にやっていたわけではなく、ギャグとしてやっていたり、子供に怖がられないようにといった意図があったのだと思いますが、私は好きではありません。
まあ、当時の時代はCGとかや携帯電話とかが無い時代だったから(というか当時の時代では技術的に無理)その状態で作品を作ってたからなぁ・・・
削除それはしょうがない
携帯電話がストーリーやアクションとどう関係してるんですか?
削除CGが無いからダメとも一言も言ってないんですが。
owl0079さん
返信削除には
「仮面ライダー(初代)」の方も見てほしいです!
今のところ私には見るモチベーションがありません。漫然と見ても得られるものは無いと思います。
削除匿名さんが私に初代ライダーを見てほしいと思う理由は何ですか?
仮面ライダーシリーズのファンなら
削除全話見るでしょ?
まさか、今まで各仮面ライダーシリーズを見てきたのに
まだ見ないのですか?
せめて、少なくとも昭和の仮面ライダーは
初代の仮面ライダーだけでも見たほうが良いでしょ
私は「仮面ライダーのシリーズのファン」ではないのでそれなら私には関係ないですね。
削除あと、一つ質問があります。
削除前に「仮面ライダー(初代)」も見てほしいです!
と言った時に
owl0079さんは
「漫然と見ても得られるものはないと思います」
と言っていたけども
「仮面ライダー(初代)」を見たことがないのにどうしてそんな事がわかるのですか?
過去の経験からの類推です。シリーズ作を一通り見てみようかといくつも見ましたが身になっていると思えなくなっていったので初代ライダーもそうなる可能性が高いと思います。
削除