ドラクエ10 プレイ開始3時間レビュー&プレイ記録 その1
友達が始めたのでドラクエ10買いました!
プレイ3時間程度。オフラインのチュートリアルが終わって、オンラインを少しやりだしたところです。
キャラは、ウェディ♀(戦士)です。中身は男ですが、男だからこそ長く見ることになるプレイヤーキャラは女にするのが当然だと思います!
オンラインはFPSとか対戦系のみでMMOは初めてです。ソロプレイヤーになりそう。
【キャラメイクについて】
・最初にして最大の山場、それがキャラメイクでしょう。
選べる要素は、
・髪型(9パターン)
・髪の色(9パターン)
・肌の色 (16パターンくらい?)
・目の色 (16パターン?)
・身長(3パターン)
・顔の形(3パターン)
・目鼻立ち(9パターン?)
・名前(最大6文字。ひらがなとカタカナのみ。数字や記号はありません。)
となっています。9パターンより上は正確に数えてないので、もう少し多いかも。
なお最初のチュートリアルのオフライン開始時に選んだキャラの性別はそのまま反映されるので、女キャラにしたい人は女するのを忘れずに。性別以外は名前も色も全て変えられます。
■キャラメイクの個人的な感想
・ただ正直言って、あんまり選択肢は多くない気がします。私のキャラもほとんどパッケージに映ってるのと同じになっちゃいました。
特に髪型が微妙ですね。ドラゴンボールや過去ドラクエシリーズオマージュな髪型が多いのがなんとも困ります。
■床屋
・今はまだ実装されていませんが、”床屋”があるので、そこで髪型や色は後で調整できるようになるかもしれません。髪の色で後悔してるので早めにやってほしいです。
【戦闘システム】
■戦闘の流れ
・戦闘は簡単に言うとFFのATBです。オフラインキャラだとだいたい12秒ごとに、いつもの「たたかう」「じゅもん」「どうぐ」ってコマンドメニューが表れて、そこから行動を選びます。選んでいる間も次の行動までのチャージが溜まっていくのは嬉しい仕様です。
ただATBと違って、バーも何もないので次の行動までの時間が見えないのは不便です。スク”エニ”なのに、なぜこんな仕様になってしまったやら。
■重さシステム
・近接攻撃は一定距離まで近づく必要があります。一方、敵も同じなので魔法使いを守るために戦士が敵の間に入って近づけさせないようすると攻撃できなくさせられます。そのときに役立つのが”重さ”です。重さが味方のほうが重いと敵を押し出して無理やりに距離を取れるのです。肉壁には重さも必要ってことですね。
■実際の戦闘
・おおよその流れは、戦士が敵に張り付いて攻撃し、魔法使いや僧侶は離れて援護。前衛は敵が後衛に行かないよう身体で押さえ込みつつ殴ります。前衛が抜かれたら、後衛は逃げてどうにか前衛が再び割り込めるように仕向けます。
とはいえ杖で殴るとMPが回復できるので後衛もときどき近づいて殴らないといけません。敵が1体になってから仕掛けるなど注意が必要ですね。
職業や転職などは、もっとプレイしてから書いてみます。ドラクエ8以来のスキルポイントシステムらしいですが、10レベルまで割り振れないらしいです。転職はレベル20+ダーマ神殿のクエストクリア後とか。なので今は死ぬまで殴るだけの脳筋プレイ中。スライムつむりについに殺されましたw
【フィールド上について】
■マップ
・マップは広めで、プレイヤーもいっぱいいるので敵もわんさかいます。勝手に湧いてくる感じで、敵がいなくて困るってことはないですね。
・光るオブジェクトを調べると、薬草や加工品の材料などが手に入るみたいです。
■オートラン
・オートランとは自動的に前進してくれる便利なシステムです。一度ボタンを押せば、壁に当たろうとダッシュし続けてくれます。わかりやすく言うとずっとレバーを傾けっぱなしにしてくれるサポートなので、直進だけじゃなく、レバーを斜めに入れれば斜めに曲がりつつオートランは続いてくれます。
これがあるから広いマップもうんざりしないで済みます。ゲーマーの悩み、レバーの摩耗も防げて、本当に助かります。
■チャット
・チャットはキーボードを使ったコメント(全方位 or パーティ限定など指定可能)の他に、定型文が使えます。「ありがとう!」など予め入れておいた台詞をBボタン長押しで呼び出し、一発で表示できます。戦闘中はキーボード使うのは難しいので、こっちがメインになりますね。自分で文章を好きに変えられるのでこれだけでも充分パーティプレイできると思います。
・文章の他にジェスチャーも使えます。本当にジェスチャーなんで正面から見ないと全然わからないですけどねw
こっちはもっぱら、向きあってちゃんと話すとき用でしょうかね。けっこう可愛いので意味もなく一人でやったりすると楽しいです。
【最初のオフラインパートについて】
■プレイ時間
・オンラインの前に最初は強制的にオフラインで始まります。いろいろ見まわっても2時間強程度でした。
戦闘やクエスト、マップ移動にボス戦と一通り終わったところで一旦終了します。まだやってませんがオフラインの続きもあるようです。ストーリー的にはオンラインもつながっているようなので、どっちが本編なのかはよくわかりません。
■ストーリー(ネタバレ注意)
・内容は、平和だと思っていたらちょっと冒険に出たら、魔王の軍団が攻めて来て…といういつも通りのドラクエです。ただ最後はちょっと衝撃的でした。
*以下、オフライン冒頭のネタバレ。ドラッグして御覧ください。)
■オフラインパートのプレイ感想
・正直言って退屈でした。どうせオンラインには反映されないと思うと、タンスとか調べるのも面倒でした。チュートリアル兼用なので、職業とかは選べません。選べるのはキャラの性別と見た目だけです。
・戦闘は攻撃力低めなので、適正レベルの雑魚1戦闘あたり1分~2分程度かかります。ある程度進めるとAIの仲間が増えるので、最初は敵を無視して進めて、それからレベル上げするほうが楽ちんでしょうね。次はそうします。
まだまだオンラインRPGならではの楽しみが味わえてないので評価は低めです。
敵も戦闘も良くも悪くもドラクエ的なので、マンネリに感じられて刺激が足りないのが原因でしょう。これからが本番だと期待したいです。
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プレイ3時間程度。オフラインのチュートリアルが終わって、オンラインを少しやりだしたところです。
キャラは、ウェディ♀(戦士)です。中身は男ですが、男だからこそ長く見ることになるプレイヤーキャラは女にするのが当然だと思います!
オンラインはFPSとか対戦系のみでMMOは初めてです。ソロプレイヤーになりそう。
【キャラメイクについて】
・最初にして最大の山場、それがキャラメイクでしょう。
選べる要素は、
・髪型(9パターン)
・髪の色(9パターン)
・肌の色 (16パターンくらい?)
・目の色 (16パターン?)
・身長(3パターン)
・顔の形(3パターン)
・目鼻立ち(9パターン?)
・名前(最大6文字。ひらがなとカタカナのみ。数字や記号はありません。)
となっています。9パターンより上は正確に数えてないので、もう少し多いかも。
なお最初のチュートリアルのオフライン開始時に選んだキャラの性別はそのまま反映されるので、女キャラにしたい人は女するのを忘れずに。性別以外は名前も色も全て変えられます。
■キャラメイクの個人的な感想
・ただ正直言って、あんまり選択肢は多くない気がします。私のキャラもほとんどパッケージに映ってるのと同じになっちゃいました。
特に髪型が微妙ですね。ドラゴンボールや過去ドラクエシリーズオマージュな髪型が多いのがなんとも困ります。
■床屋
・今はまだ実装されていませんが、”床屋”があるので、そこで髪型や色は後で調整できるようになるかもしれません。髪の色で後悔してるので早めにやってほしいです。
【戦闘システム】
■戦闘の流れ
・戦闘は簡単に言うとFFのATBです。オフラインキャラだとだいたい12秒ごとに、いつもの「たたかう」「じゅもん」「どうぐ」ってコマンドメニューが表れて、そこから行動を選びます。選んでいる間も次の行動までのチャージが溜まっていくのは嬉しい仕様です。
ただATBと違って、バーも何もないので次の行動までの時間が見えないのは不便です。スク”エニ”なのに、なぜこんな仕様になってしまったやら。
■重さシステム
・近接攻撃は一定距離まで近づく必要があります。一方、敵も同じなので魔法使いを守るために戦士が敵の間に入って近づけさせないようすると攻撃できなくさせられます。そのときに役立つのが”重さ”です。重さが味方のほうが重いと敵を押し出して無理やりに距離を取れるのです。肉壁には重さも必要ってことですね。
■実際の戦闘
・おおよその流れは、戦士が敵に張り付いて攻撃し、魔法使いや僧侶は離れて援護。前衛は敵が後衛に行かないよう身体で押さえ込みつつ殴ります。前衛が抜かれたら、後衛は逃げてどうにか前衛が再び割り込めるように仕向けます。
とはいえ杖で殴るとMPが回復できるので後衛もときどき近づいて殴らないといけません。敵が1体になってから仕掛けるなど注意が必要ですね。
職業や転職などは、もっとプレイしてから書いてみます。ドラクエ8以来のスキルポイントシステムらしいですが、10レベルまで割り振れないらしいです。転職はレベル20+ダーマ神殿のクエストクリア後とか。なので今は死ぬまで殴るだけの脳筋プレイ中。スライムつむりについに殺されましたw
【フィールド上について】
■マップ
・マップは広めで、プレイヤーもいっぱいいるので敵もわんさかいます。勝手に湧いてくる感じで、敵がいなくて困るってことはないですね。
・光るオブジェクトを調べると、薬草や加工品の材料などが手に入るみたいです。
■オートラン
・オートランとは自動的に前進してくれる便利なシステムです。一度ボタンを押せば、壁に当たろうとダッシュし続けてくれます。わかりやすく言うとずっとレバーを傾けっぱなしにしてくれるサポートなので、直進だけじゃなく、レバーを斜めに入れれば斜めに曲がりつつオートランは続いてくれます。
これがあるから広いマップもうんざりしないで済みます。ゲーマーの悩み、レバーの摩耗も防げて、本当に助かります。
■チャット
・チャットはキーボードを使ったコメント(全方位 or パーティ限定など指定可能)の他に、定型文が使えます。「ありがとう!」など予め入れておいた台詞をBボタン長押しで呼び出し、一発で表示できます。戦闘中はキーボード使うのは難しいので、こっちがメインになりますね。自分で文章を好きに変えられるのでこれだけでも充分パーティプレイできると思います。
・文章の他にジェスチャーも使えます。本当にジェスチャーなんで正面から見ないと全然わからないですけどねw
こっちはもっぱら、向きあってちゃんと話すとき用でしょうかね。けっこう可愛いので意味もなく一人でやったりすると楽しいです。
【最初のオフラインパートについて】
■プレイ時間
・オンラインの前に最初は強制的にオフラインで始まります。いろいろ見まわっても2時間強程度でした。
戦闘やクエスト、マップ移動にボス戦と一通り終わったところで一旦終了します。まだやってませんがオフラインの続きもあるようです。ストーリー的にはオンラインもつながっているようなので、どっちが本編なのかはよくわかりません。
■ストーリー(ネタバレ注意)
・内容は、平和だと思っていたらちょっと冒険に出たら、魔王の軍団が攻めて来て…といういつも通りのドラクエです。ただ最後はちょっと衝撃的でした。
*以下、オフライン冒頭のネタバレ。ドラッグして御覧ください。)
カメの守り神、略してカメ様がついに眠りから目覚めて敵を追い払う!と思いきや、魔王直々に攻めてきて、主人公も村人も全員殺されてしまいます! 魂だけカメ様が持ち去って、それでオンラインの5つの種族の身体になるわけですがそのやり方がひどい。
「身体は滅んだけど、魂はまだ無事です。ちょうど今日、死んだ(選んだ種族の)人がいます。それがあなたの新しい身体です。」っておい! なんだこの外道リサイクル。絶対この神様がラスボスですよ。
主人公達人間は時を操れる力をかつて持っていたらしいので、わざわざ助けるのはそれ目当てなんでしょうね。
「身体は滅んだけど、魂はまだ無事です。ちょうど今日、死んだ(選んだ種族の)人がいます。それがあなたの新しい身体です。」っておい! なんだこの外道リサイクル。絶対この神様がラスボスですよ。
主人公達人間は時を操れる力をかつて持っていたらしいので、わざわざ助けるのはそれ目当てなんでしょうね。
■オフラインパートのプレイ感想
・正直言って退屈でした。どうせオンラインには反映されないと思うと、タンスとか調べるのも面倒でした。チュートリアル兼用なので、職業とかは選べません。選べるのはキャラの性別と見た目だけです。
・戦闘は攻撃力低めなので、適正レベルの雑魚1戦闘あたり1分~2分程度かかります。ある程度進めるとAIの仲間が増えるので、最初は敵を無視して進めて、それからレベル上げするほうが楽ちんでしょうね。次はそうします。
まだまだオンラインRPGならではの楽しみが味わえてないので評価は低めです。
敵も戦闘も良くも悪くもドラクエ的なので、マンネリに感じられて刺激が足りないのが原因でしょう。これからが本番だと期待したいです。
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