仮面ライダー鎧武 第29話『オーバーロードの王』 :感想
【ストーリー】
・その名は 「ご都合主義」 でしょうか、と思うくらい酷い内容でした。
1台も残らないロックビークル
王様のわかりやすい説明&紘汰の行動の肯定
斬月・真への変身音は紘汰に聞こえない前提の流れ
意外と近くにいたバロンたちと紘汰たち
シドにまでやられるほど急に弱くなるオーバーロード
今までクラックを見たことがなかった赤いオーバーロード
特に光実の作戦周りは、必然性が全くなくて開いた口が塞がりませんでした。
せめて「変身したときには、紘汰は急行するためにバイクに乗っていたから聞こえなかった」など必然のある展開はいくらでも用意できたはずです。
これで完璧な作戦と言われても光実が馬鹿に見えるだけです。馬鹿な敵は見ていてつまらないので止めてほしいです。
■当面の目標
・今回の結果、多くのフラグが閉ざされたように思えます。
広がりすぎた展開を整理することは良いことだと思います。しかしこれからの当面の目標はなんなのでしょうか、それが見えません。
・当面の敵役である光実・ユグドラシル勢は、知略では戒斗に、戦闘では紘汰に手球に取られ、完全に実力不足。
第二の敵であるオーバーロードは、王様に小者扱いされ物語の主流からは外され、戦闘でもすっかり雑魚扱い。
物語は、戦極勢の野望は王様に否定され、舞もはしごを外されたようです。こうなると残るは紘汰と戒斗のみ。
しかし主役である紘汰と戒斗の目論見は、最終回近くまで実る可能性は低いでしょう。戦闘でも物語でも、当面の目標が見当たりません。ここ最近は事態はオーバーロードに向かって収束しているのかと思っていましたが、また以前のようにゴールが遠のいてしまった印象です。
■舞
・個人的には、今回のバイトの流れに違和感がありました。
私のイメージだと、舞はもっと自分の道を歩いているイメージでした。紘汰を助ける、なんて安易なことはせず、舞はダンスを通してできることを探すほうが自然に思えます。働くのが舞だけでなく、チーム鎧武のメンバーが交代で働くのであれば納得できたのですが。
■戒斗
・紘汰さんをおもちゃにして遊ぶ戒斗。
ミッチーというおもちゃも増えてごきげんのようです。人間、余裕ができると変わるものですね。
次回は映画を控えた『キカイダー』とのコラボ回です。
あの流れからどうつなげるのかと思ったら、公式曰く「時は2週間前に遡る」だそうです。2週間前と言われてもどのタイミングなのか全然わかりませんが今更でしょう。新旧オールスターの乱発といい、今の東映のやり方には疑問を感じます。
ロックビークルの破壊は他の奴に果実を取られたくないわけですからやって当然ですし、赤オバロは一応数人がかりで来られたわけですからいくらシド相手でも束でこられたら苦戦するでしょう…
返信削除さらに王様によるコウタの肯定は子供向け番組的にそうしなきゃいけない以上、単に「ご都合主義」と批判するのも考え物ですね
コウタとミッチの確執やクラックで人間界へとんだオバロが今後の展開を動かしそうです
ミッチの変身音をご都合で済ませたのには唖然としましたが…
> ロックビークルの破壊は他の奴に果実を取られたくないわけですからやって当然ですし、
返信削除[色:0000FF]はい、破壊工作自体はやって当然です。
問題は”全て”破壊されたということです。
たった一人に全て破壊されるのは管理の仕方がおかしいと思います。
それに人口クラックから森に出られる場所が限られている以上、離れた場所に急行するために黒影部隊が携帯していて当然だと思います。
仮に予め爆弾や自壊装置が組み込まれていたとすれば不思議はないのですが、それなら紘汰たちに渡した分が無事なのが不可解です。
この事態はご都合主義と言えると私は思います。[/色]
��赤オバロは一応数人がかりで来られたわけですからいくらシド相手でも束でこられたら苦戦するでしょう…
[色:0000FF]その線もあり得ると思います。
ただ数人がかりといっても乱戦なので、私は状況としてはオーバーロードにとって有利だったと思います。
まして相手はシドです。直前にバナナのバロン相手にさえ苦戦していた相手です。
紘汰相手にジンバーで押されるのはともかく、シドは変だと思います。[/色]
> さらに王様によるコウタの肯定は子供向け番組的にそうしなきゃいけない以上、単に「ご都合主義」と批判するのも考え物ですね
[色:0000FF]私はそれこそがご都合主義だと思います。
紘汰を肯定するならば、それだけの流れを用意するのが当然です。
そして、用意するための時間はあったはずです。
たとえば「正義のヒーロー」であれば、これだけがんばってるのだから報われてもいいのではないかと最低限、感情的な流れが用意されています。
しかし紘汰の場合、充分な理由は見当たりません。
時間の都合でもないのに、何もしないのはただの怠慢だと思います。[/色]
文句ばっかり言っていますね。
返信削除> 文句ばっかり言っていますね。
返信削除[色:0000FF]感想、なのでつまらなければ、そうなります。
そしてつまらないと言うからには、理由や根拠を述べるのが筋だと思っています。
できることなら、面白かったという感想だけを書いていたいんですけどね。[/色]
つまらないしか言わずグチグチ文句言われる方が悪いというのであれば
返信削除視聴を打ち切って感想書くのを止めたらどうです?
面白いと思ってない作品見続けて感想書き続けてるのも意味が分かりかねますし
鎧武+話数で検索すると検索結果に出てきて不快です
そこまでつまらないつまらないと言うのならもう視聴止めて来年のライダーに期待してましょうよ
> 面白いと思ってない作品見続けて感想書き続けてるのも意味が分かりかねますし
返信削除[色:0000FF]それでは鎧武を見続け、各話の感想を書き続けている理由をお答えします。
まず大前提として、ライダー/戦隊という枠で見ています。
この枠で見ると1年毎にどう移り変わったも意味があるので、つまらなかろうと面白かろうと見続けることに意味があります。
また玩具の良し悪しや売れ行き、傾向などの変化も楽しみの一つです。
��以降、ベルトに追加する小物が標準化されたように時代の流れがあります。
鎧武に限っての理由としては、「鎧武がこれまでと毛色の違う内容」であり、かつ現状では「つまらないから」です。
一視聴者としては、自分がつまらないと感じる原因を特定したいのです。
作品自体に欠陥があるのか、自分の価値観と合わないのか、いずれにしてもいったいどの部分につまづいているのか知りたいのです。
もし自分がどこか重要な点を見落としているとすれば、それを見つけられれば楽しみの幅が広がるはずです。
以上が私個人の楽しみに関しての主な理由です。
もう一つ、ブログとしての理由があります。
少なくともライダーと戦隊に関しては、記事を貯めてまとまった量にしたいと思っています。
「この作品が面白い」という書き方はたくさんありますが、同時に「この作品はつまらなかった/難点がある」と両方を書いているブログや本はあまり見かけません。
片方だけだとあまり参考にならないと思うんです。
私も古い作品など見るべきか悩んだときに、人の感想を見て参考にすることがあります。
そのときには面白いとだけ書いている人よりも、つまらないものはつまらないとはっきり書いている人の意見のほうが信用がおけます。
同じ好き/嫌いでも、どこが重要だったかに注目すれば、その人と自分の価値観が似ているのかどうか確かめられます。
たとえば私はキバやアギトが嫌いです。そしてカブトやWは好きで、ウィザードや響鬼は微妙だと思っています。
こうした内容の記事を書きためていくことで、カブトが好き、あるいはキバが嫌い、そういった内容で私のサイトにたどり着いた方に共感してもらえて、他の作品に関しても見るべきか見ないほうがいいか、参考になればいいなと思っています。
最後にもう一つ、お答えしておきます。
「検索結果に出てきて不快です」
とのことで、それは申し訳なく思います。
しかし、その一方で
「検索してみても、『おもしろい』という感想ばかりでおかしいと思う。このサイトを見て、安心した」
という方もいらっしゃいます。
こういった方にとっては、おもしろいという記事が検索結果に出ることで不快感が生じます。
ご意見は胸にとどめておきますが、私はそういった方のためにも素直な感想を止めるつもりはありません。
検索結果から外されたのであれば、検索時に特定のサイトやキーワードを外す方法があります。
私のサイトの場合、「-フクロウの目」「-(サイトのURL)」などですね。
一手間かかりますが、確実な方法だと思います。
[/色]
「面白いとだけ書いている人よりも、つまらないものはつまらないとはっきり書いている人の意見のほうが信用がおけます」と書いておられますが、そもそもあなたはつまらないと言うことしかしていません。あなたは、あなたの言う「面白いとだけ書いている人」よりも信用がおけません。筋が通っていない、粗探しのようにしか思えないからです。あと、批評だけの感想を見た後だと悪印象で面白いものも面白くなくなります。批評をするのは良いのですが、やっていることがどうしても粗探しのようにしか思えません。一視聴者としては、自分がつまらないと感じる原因を特定したいのは共感します。ただ、ブログにしなくても、色々手はあるのでは?
削除>そもそもあなたはつまらないと言うことしかしていません。
削除そりゃこの回に面白い内容が無かったんだからそうなります。無いものは書きようがありません。感想ではなく捏造や妄想になってしまいます。
>ただ、ブログにしなくても、色々手はあるのでは?
たとえば何でしょうか? そしてそれはブログに比べてもどんなメリットがあるのかも合わせて説明してください。複数ご存知のようなのでそれぞれ説明していただいて構いません。
はじめまして。
返信削除鎧武に関しては最近わずかな批判にも噛みつかずにはいられない人が多すぎて辟易しておりますが、一方で脚本家の虚淵氏への苛烈なヘイトにも嫌気がさしている状況の中、そうした争いとは一線を引いて内容をきちんと分析して語る貴ブログの存在は大きな安心となっております。
トッキュウジャーに関しては私の感じ方と違う点もあるものの、そうした見方もあるのか!と新鮮な気持ちにもなれます。
これからも応援しています。がんばってください。あまり中身のないコメントですいません。
[色:0000FF]かむいさん、はじめまして。
返信削除そういっていただけると助かります。
批判されることもありますが、あなたのような方のおかげで続けられています。
私に限らず、他のサイトさんも応援してあげてください。きっと、喜びます。[/色]
キカイダーコラボ前に一区切りコメントさせていただきます。
返信削除まずowl0079さんは29話も使い何がしたかったとお考えですか?
私はこれがどうも分かりません。
内輪揉めの連続という印象しかありませんので…
オーバーロードや禁断の果実などのキーワードでこれを打開するのかと思いきや、
それが原因で内輪揉めですし。
人間の愚かさでも表現したいのでしょうか。
以前ヒーローに見えないと書き込みしましたが、
ヒーロー不在でこれを表現するとただただ滑稽に見えてしまいます。
当面の目的では禁断の果実の争奪戦とオーバーロード対策絡みの内輪揉めで終始しないことを願う限りです。
あと舞はいつからあんなに主人公に尽くす女になったのか。
主人公がユウヤのことを吐いてから急に甘くなったというかなんというかowl0079さんの疑問は当然だと思います。
最後に中身のないコメントの叩きはキツいですね。
個人ブログなのだから肌に合わなければスルーすればいいだけなのに…
毎週目は通してるユーザーの一人として応援してます。
横から口を挟む形になってしまいますが申し訳ありません
返信削除他所のブログでも感想に対する罵倒や否定ありきな意見に辟易しているので、勝手ながら少し意見を書かせてもらえばと
管理人様の意見に思う事があるなら、コメント欄で反論や指摘をすればいいだけの事ではないでしょうか
現にきちんとご自身の意見を書いてる方もいるようですし
自分の意にそぐわない感想に対して不快なので止めてほしいというのは、身勝手すぎるのではと
ニチアサ枠も素十年と長く続いて、初期から習慣として見続けてきた方も大勢いるでしょうから、作品毎に賛否両論な感想も常と感じます
私的ですが管理人様の感想を見るに評価する部分は評価しているようですし、ただご自身で引っかかる箇所が目に付くだけの事かと
特別こちらの管理人様が否定ありきの感想を書いているとは思えません
私自身こちらで評価の高い/低い作品に対して意見を抱きますけど、感想を止めてほしいとは思いませんし
自分が面白く感じた作品でも、正直グチグチ言いたくなる部分も多いですから
他人様のブログであまりあれこれ言いたくはないのですが、鎧武はどちらの意見に対しても過剰な反応が目に付いてしまうので、少しばかり意見を書かせてもらいました
[色:0000FF]どうもグーグーさん、お久しぶりです。[/色]
返信削除> まずowl0079さんは29話も使い何がしたかったとお考えですか?
[色:0000FF]先に結論から言いますと、1クール終わり頃と変わらず、明確な理論と言えるものは未だに見えていません。
というのも作中で状況が進展していないからです。
個人的な印象としては、ユグドラシル編以降に説明回による種明かしが増えたので、当初の予定を変更し、スケールダウンしてでもわかりやすい話にシフトしたのだと思っていました。
しかし今回、29話のオーバーロードの王様の説明で戒斗や戦極たちの野望が実質的に閉ざされ、紘汰ルート一本になってしまいました。
これまでの積み重ねを自ら否定する衝撃的な展開に戸惑っているのが実情です。
根拠になるものがほとんどないので全て妄想の域を出ませんが、今のところ仮説は2つあります。
1)今を生きる
・12話以降のユグドラシル編、24話以降のオーバーロード編と展開自体は変化していますが主人公の紘汰は何一つ変わっていません。
相変わらず人の言うことを鵜呑みにし、その場その場の思いつきで動いています。
ここまで一貫していると、そこにテーマを見出すのが道理かと思います。
とはいえ、私の頭では何がやりたいのかさっぱりわかりません。
そこで人の力を借りることにしました。
その人は作詞家の「藤林聖子」さんです。
作品のテーマ性を上手く語った作詞に定評のある藤林さんの歌詞を読み解けば、少しは鎧武のテーマも見えてくるのではないかと思ったのです。
主題歌の「Just Live More」と序盤の挿入歌「EXA」では、状況に戸惑い立ち止まっている者に動き出せと語りかける内容です。
中盤以降であるジンバーレモンの際の挿入歌「時の華」では、主体的に動き始めた者に過ぎた過去は戻らないことを伝えています。
・歌詞のテーマ性は鎧武の内容とおおよそ符号しているように見えます。
これで何を伝えたいのかという意味はさておき、テーマとしては過去でも未来でもなく、今動くことを説いているように思えます。
紘汰がほとんど悩まず、後悔もせず、先のことを考えないのも、この路線に沿っているからかもしれません。
2)社会風刺
・強者が弱者を搾取し、強者だけが生き残る世界。そこに取り残される若者たち。
この構図は現代社会の問題を表していると言えます。
全体として何がしたいかではなく、そのシーンごとに何かをしていると捉えると全体の意味の薄さにも納得がいきます。
子供をターゲットにした番組で社会風刺など、あまりにも馬鹿げているので、自分でもこの仮説はないと思いますが。
そのまま過ぎて陳腐にもほどがありますが、ある程度符号する面があって困っています。[/色]
> 横から口を挟む形になってしまいますが申し訳ありません
返信削除[色:0000FF]ご意見はお気軽にどうぞ。
論旨の明確な意見は歓迎いたします。[/色]
> 管理人様の意見に思う事があるなら、コメント欄で反論や指摘をすればいいだけの事ではないでしょうか
> 現にきちんとご自身の意見を書いてる方もいるようですし
> 自分の意にそぐわない感想に対して不快なので止めてほしいというのは、身勝手すぎるのではと
[色:0000FF]私もそう思っています。
私に批判的な意見であろうと、見るに耐えない罵詈雑言でもない限りコメントは掲載します。
ただし、それには根拠や代替案が必要だと考えます。
ただ「つまらない記事」と私の記事の感想を書かれても困ります。
事実誤認である、こういう描写があったのでこの解釈のほうが正しいと思う。
そういったご意見でないと、対応のしようがありません。[/色]
> 私的ですが管理人様の感想を見るに評価する部分は評価しているようですし、ただご自身で引っかかる箇所が目に付くだけの事かと
> 特別こちらの管理人様が否定ありきの感想を書いているとは思えません
> 私自身こちらで評価の高い/低い作品に対して意見を抱きますけど、感想を止めてほしいとは思いませんし
> 自分が面白く感じた作品でも、正直グチグチ言いたくなる部分も多いですから
[色:0000FF]私も完璧な作品でない限り、どんな作品にも良い点も悪い点もあると思います。
たとえ好きな作品でも明らかに悪い点は悪いと言うべきだし、逆もまた然りだと思います。[/色]
>1)今を生きる
返信削除・12話以降のユグドラシル編、24話以降のオーバーロード編と展開自体は変化していますが主人公の紘汰は何一つ変わっていません。
やはりそう見えますか。
私も紘汰が変化や成長をしているようには見えませんでした。
物語が展開しているにも関わらず何がしたいのかすら見えにくくしている一つの要因なのかもしれません。
又、歌詞からこの1)のアンサーに結び付けるとは驚きました。
なるほど主人公が変わらないで状況だけ変化する特殊な物語性なら"今を生きる"ですか。
洋ドラの24から起承転結の転結を抜いたようなのが続いてる印象があったのでしっくりきます。
う~ん仮定とはいえ「大人と子供」をやたら作中で強調してた頃、
こちらのブログで意見交わした過去の意味すら吹っ飛びそう(笑)
あれらは一体なんだったんだろう…
2)社会風刺
私は子供向けでも社会風刺はありかと思うくちです。
しかし鎧武を風刺と見たら設定と物語を噛み合わせてはいけないと思います。
現状の状態での帰結の予測が「世界をぶっ壊せ」と後押しされた主人公による新世界の創造なのでとても不味いです。
風刺だとかなり危険な作品になります。
>29話のオーバーロードの王様の説明で戒斗や戦極たちの野望が実質的に閉ざされ、紘汰ルート一本になってしまいました。
これまでの積み重ねを自ら否定する衝撃的な展開に戸惑っているのが実情です。
龍騎で主人公の勝利が絶対ではなくてはならないという話ですもの衝撃です。
いや…しかしまだ10話以上ありますし貴虎や戒斗の行動や新しい設定で変わるかもしれませんよ。
まぁ世界を味方につけたような話なのにひっくり返すだけの代案は私には思い付きませんが…
> う~ん仮定とはいえ「大人と子供」をやたら作中で強調してた頃、
返信削除> こちらのブログで意見交わした過去の意味すら吹っ飛びそう(笑)
> あれらは一体なんだったんだろう…
[色:0000FF]そうなんですよね。
対比にしろ、ダンスやインベスにしろ、これまで出てきたものの持つ意味がほとんど見えないんですよね。
自分の思ったことがそういった要素とかけ離れているので、考えるほど自信が持てなくなってきます。[/色]
> 2)社会風刺
> 風刺だとかなり危険な作品になります。
[色:0000FF]個人的には風刺として捉えるには、説得力がないことが引っかかります。
物語が紘汰に肩入れし過ぎていて、状況の打破の仕方があんまりです。
一般性に欠けては風刺として成り立たないのではないかと思います。[/色]
> いや…しかしまだ10話以上ありますし貴虎や戒斗の行動や新しい設定で変わるかもしれませんよ。
> まぁ世界を味方につけたような話なのにひっくり返すだけの代案は私には思い付きませんが…
[色:0000FF]ええ、あくまで現時点での感想です。
やったからには、今後の展開も踏まえた内容のはずです。
ただ、どういう意図でこんなマイナス要素の塊に見えることを実行したのか全く理解できません。
作者の意図が読めない展開はある意味興味深いと思っています。[/色]
感想記事お疲れ様です。
返信削除社会風刺について述べられていらっしゃいますが、某所で面白い意見がございましたので、流れに乗じて書かせていただきます。
鎧武は原発事故の起きた日本の暗示で、それぞれ以下の事を暗喩しているというものです。
・ヘルヘイムの森→原発事故や放射能漏れ
・ユグドラシル→東電や政府
・紘汰→反原発団体
これが事実なのか、上手く描写できてるかどうかはさておき、面白い考えだとは思いました。
> 社会風刺について述べられていらっしゃいますが、某所で面白い意見がございましたので、流れに乗じて書かせていただきます。
返信削除> 鎧武は原発事故の起きた日本の暗示で、それぞれ以下の事を暗喩しているというものです。
[色:0000FF]
なるほど。そういった考え方もあるんですね。
情報ありがとうございます。[/色]
相変わらず手厳しい感想ですねw
返信削除でも、こうしたら少しは違和感がなかったなど納得できる書き方されているので楽しみに読ませていただいています。
コメ返しにてキバが嫌いとありましたが、どんなところが嫌いなのでしょうか?僕はどちらかというと好きな部類なので、どんな見方をされたのか興味があるので電王などの最終回まで感想記事を読んでみたいです。
> コメ返しにてキバが嫌いとありましたが、どんなところが嫌いなのでしょうか?僕はどちらかというと好きな部類なので、どんな見方をされたのか興味があるので電王などの最終回まで感想記事を読んでみたいです。
返信削除[色:0000FF]・カバオさん、はじめまして。ご質問ありがとうございます。
電王に関しては、既に書いた総合感想以上は書く予定はありません。
作品の感想としては全話書く必要はないと思うので、基本総合感想一つでいくつもりです。
他の作品は全話もう一度見終わったら、というところです。
ただ平成ライダーに関しては全部見たので、改めて全話見直す余裕も気力も今はないのでしばらくはないと思います。
書いた分以外は、具体的な質問をいただければ、その都度お応えしたいと思います。
・さてキバに関してですが、まず大前提としては「私は脚本家、井上敏樹の書いたライダーが生理的に嫌いだから」というのが大きな理由です。
つまり作品や脚本の欠陥というより、個人的な好みによるところが大きいです。
なので「鎧武おもしろい」という人がいたら感性を疑いますが、「井上作品おもしろい」という人がいても、「この人はああいうのが好きなんだ」としか思いません。
・また、嫌いなのはあくまで”ライダー”です。シャンゼリオンやゴウライガンなんかは比較的普通に楽しめます。
というのも井上さんの作風とライダーの基本コンセプトが全く合わないと思うからです。
ライダーは既にフォーマットが決まっていて、作家や監督の考えたコンセプト以前に「正義のヒーロー」「毎回戦闘がある」「強化フォーム」など大前提が決まっています。
ですが、井上さんは基本的に「正義のヒーロー」に懐疑的です。
そういったヒーローを描くにしても、キバの名護さんや555の木場のように正義感の裏に歪んだエゴがあるか、翔一や渡のように本人の意思ではない何かに突き動かされてるなど何かしら手を加えずにはいられません。
それはそれで井上さんの作風としては独自性があって良いのですが、ライダーのフォーマットと根本的に相性が悪く、無駄が生じると思います。
戦闘を軽視する癖や玩具に無関心なところも同様です。
・次にキバが嫌いな理由について述べたいと思います。
井上さんが書いたライダーにはキバ以外にアギトや555もありますが、なぜキバが一番嫌いかというと主に3つの理由が挙げられます。
1)親子2世代の物語は、30分2話完結方式では無理がある
2)ストーリー・戦闘・アクション、いずれも調和していない
��)ライダーのフォーマットとの致命的な齟齬
です。
それぞれについても簡単に述べたいと思います。
1)親子2世代
・親子2世代の物語というのは当初は面白い試みだと思ったのですが、すぐに考えを改めました。
なぜかというと、時代の不可逆性から基本的に「ファンガイアを音也が取り逃す→渡が倒す」という流れになってしまったからです。
この流れのせいで音也編の戦闘パートが始まるから消化試合で全然楽しくありませんでした。
更に主なドラマパートが音也編で終わっているため、渡はただ目の前のファンガイアを倒すだけのことが多く、渡編の戦闘はドラマがありません。
ストーリーとしても現代の渡編がメインですが、中盤までは過去の出来事が裏にあることが多く、実質的には音也編がメインでした。
しかし1年通期の作品なので音也編の謎解き要素は細切れにされ、1話あたりの分量としてはとても満足できるものではありません。
戦闘のない回があってもいい作品や2クールならともかく、ライダーでやるには無理があったと思います。
2)ストーリー・戦闘・アクションの不調和
・井上さんの戦闘&販促軽視・2世代編の弊害、これにアクションの完成度の低さが加わり、単独でもいまいちで全体としても調和のない戦闘に見えました。
戦闘はライダーの各話の見せ場なので、そこで盛り上がれないのは個人的に致命的です。
特にキバに関しては、「キバらしいアクション」が掴めなかったのが不満です。
基本的にプロレス技が主体でしたが、キバの設定や渡の性格に合っているようには見えませんでした。
フォームチェンジや強化フォームも必然性が全くなく、なぜ使わないか/使うかという脚本面でのフォローもありません。
名護さんはフェイクフエッスルを一度しか使わないし、使いどころのあるバッシャーフォームやドッガも出番がないし、エンペラー入手後に通常フォームを使う理由も見当たりません。
戦闘の流れの酷さは最終回の名護イクサvsビショップの壮絶な戦闘を思い出してもらえれば、私が言うまでもないでしょう。
なぜ直前に完敗した相手にボロボロの状態で圧勝できたのか、私には全く理解できません。
��)ライダーのフォーマットとの齟齬
・上記2つで挙げた2世代問題・戦闘&販促の問題以外に、個人的に受け入れられない齟齬があります。
それは「全然ヒーローやってない」ということです。
というのも一般人が作中で死にまくるからです
音也やゆりはファンガイアを取り逃すばかりで現代まで犠牲は増え続け、渡はファンガイアを倒すことが目的なのでルークの一件のように一般人が大量に死のうが気にもとめません。
ライダーのフォーマットに合わせるために「ライダーは毎回人々を脅かす敵と戦って倒す」という要素だけを脚本に部分的に取り入れているので、見慣れたようで全然違う、私にはそのギャップが余計に辛く感じました。
長くなりましたが、個人的には「1話単位ではストーリーもアクションも見どころがなく、全体で見てもコンセプトが合わない」というとことん合わない作品でした。
そして、その原因が「井上さんとライダーのフォーマットの相性の悪さ」にあると思うので、私にとって平成ライダーの中で最も嫌いな作品だと考えています。
カバオさんが好きな点はキバのどういった点でしょうか。
私とは反対の意見で興味があるので教えていただけないでしょうか?
[/色]
丁寧な返信ありがとうございます。
返信削除まさかコメ返しでここまで詳細に書いてくださるとは思いませんでびっくりしました。
>電王に関しては、既に書いた総合感想以上は書く予定はありません。
すみません、文章がわかりにくかったですね。
電王などの総合感想記事をキバでも読んでみたいなという意味でした^^;
>井上敏樹の書いたライダーが生理的に嫌い
そういえば井上敏樹でしたね。僕の中では井上敏樹は555という印象が強くキバが井上ライダーというのは失念しておりました。
たしかに井上ライダーは人によって好き嫌いがわかれるといいますし、対照的に王道ヒーローなWが好きというのも納得です。
>キバが嫌いな理由
なるほど、当時気になったのは渡の性格くらいでしたが色々と突っ込み所はあるのですねぇ
言われてみると名護イクサVSビショップ戦は無理やり感あったと思うし、ヒーローというよりやってることは同族への制裁・親父の尻拭いでしたからね。
さて、僕の好きな点ですが
まずキバの見た目ですね。
特にエンペラーフォームのまさに皇帝といった神々しさや存在感がいいです。
フォームチェンジ後の戦闘描写も野生的なガルルや重量感のあるドッガなどかっこよくて好きでした。
そして、なんといっても紅音也というキャラクターの存在が大きいですね。
当初はなんだこの女ったらしは程度の認識でしたが、次第に本来の主人公渡よりも音也の方が好きになり
過去編がどうなるのか楽しみにしていました。
owl0079さんが書かれているようにドラマパートが音也メインだった影響なのでしょうね。
こうやって書いていて気付いたのですが、僕の場合はドラマは過去・アクションは現代と割り切って楽しんでいたのかもしれません。
それと、555も好きなので基本的に井上作品が好きなんだと思います。(ヒーローやってるWやオーズも好きです)
> 電王などの総合感想記事をキバでも読んでみたいなという意味でした^^;
返信削除[色:0000FF]なるほど。そういう意味でしたか。
先のコメントに悪い点はおおよそ書いてあります。
一方、良い点というのが個人的に合わない点にしか見いだせないのであまり書けないんですね。
それだけだと既に他の方が書いている感想と大差ないので、書いてもあまり価値はないと思っています。
もう一つの理由は、見たのがリアルタイムだったからです。
だいぶ前なので記憶もおぼろげです。
今Youtubeで公式配信されているので見ようかと思ったのですが、4話の時点で「やっぱり合わない」と断念してしまいました。
[/色]
> たしかに井上ライダーは人によって好き嫌いがわかれるといいますし、対照的に王道ヒーローなWが好きというのも納得です。
[色:0000FF]そうですね。確かに王道のほうが好みです。
ライダーの枠は「正義のヒーロー」というフォーマットがスポンサーから要求されているので、無理に変えてもその分、無駄が生じるだけだと考えています。
それならライダーではない別の番組でやるほうがはるかに良いものが生まれると思います。
ある程度決まった枠の中でどう工夫するかに価値があると思います。[/色]
> さて、僕の好きな点ですが
> まずキバの見た目ですね。
> 特にエンペラーフォームのまさに皇帝といった神々しさや存在感がいいです。
> フォームチェンジ後の戦闘描写も野生的なガルルや重量感のあるドッガなどかっこよくて好きでした。
> そして、なんといっても紅音也というキャラクターの存在が大きいですね。
> 当初はなんだこの女ったらしは程度の認識でしたが、次第に本来の主人公渡よりも音也の方が好きになり
> 過去編がどうなるのか楽しみにしていました。
> owl0079さんが書かれているようにドラマパートが音也メインだった影響なのでしょうね。
> こうやって書いていて気付いたのですが、僕の場合はドラマは過去・アクションは現代と割り切って楽しんでいたのかもしれません。
[色:0000FF]なるほど。
デザインに関しては私もわかります。
マッシブで悪役然としたキバのデザインは好きです。
音也に関しては逆ですね。私は最後まで好きになれませんでした。
何もしてないのに一方的に責められる過去キングさんがかわいそうで仕方ありませんでした。
ファンガイアなので悪役として倒されるのはしょうがありませんが、寝取られた上にキバットにまで裏切られるのはあんまりな仕打ちに思えました。
やはり渡以上に、音也を好きになれるかどうかがキバの好き嫌いの分岐点になっているようですね。
生のご感想が聞けてよかったです。ありがとうございました。
[/色]
お初です。
返信削除過去の記事に失礼いたします。
白いアーマードライダーと交戦していたはずのミッチの行方を全く気にしない紘太さんへのツッコミが抜けてますぞ?
ボクはアギトに関してどこが嫌いなのかを伺いたいです。ボクの中では嫌いな作品ではないので、反対意見を是非お聞きしたいと思います。
> お初です。
返信削除> 過去の記事に失礼いたします。
[色:0000FF]帽子くんさん、初めまして。
いえいえ、むしろ古い記事を見ていただけて嬉しいです。
[/色]
> 白いアーマードライダーと交戦していたはずのミッチの行方を全く気にしない紘太さんへのツッコミが抜けてますぞ?
[色:0000FF]確かにあそこも変ですよね。
ただ、紘汰さんが人のことを気にしないのはしょっちゅうです。
特に光実に関しては手のかからない弟みたいな扱いで、何かあっても気にしないことのほうが多かったと思います。
なのでその点は紘汰さんの想像力の無さと同様にいつものこととして、触れませんでした。[/色]
> ボクはアギトに関してどこが嫌いなのかを伺いたいです。ボクの中では嫌いな作品ではないので、反対意見を是非お聞きしたいと思います。
[色:0000FF]アギトを好きでない理由は好みじゃないからです。
主な理由はキバに関する感想と同じく、井上ライダーだからです。
作品自体は一貫していて、問題はないと思っています。
私が個人的にアギトを好きな点、嫌いな点は主に以下のとおりです。
好きな点
デザイン:生物的なギルス。それにスマートが中心のライダーで異色のマッシブさのあるバーニングフォーム。
世界観:「アギトの力」に関する世界観はおもしろいと思います。元一般人が一人きりで戦うライダーの設定の裏付けにもなっていますし。
嫌いな点
アギト(翔一)
戦闘時は完全に別人格で夢遊病のように戦う姿が私には恐ろしく見えます。
敵が怪人でなければ、ただのサイコキラーだと思います。
涼(ギルス)
アギトでは一番好きなのが涼とギルスです。
しかし本編ではどちらもかませ犬や悲惨な目にあうばかりで、見ていて辛いです。
ストーリー(主に暁号事件周り)
あれだけ引っ張っておいて、終盤の1話で種明かしをまとめてやって終わりでがっかりしました。
あとは戦闘軽視や玩具軽視、必要性の見えない食事シーンなど井上ライダーおなじみの要素です。
アギトは氷川&警察勢>>翔一>木野の3者が中心の物語で、誰にも興味が湧かなかった私には合わなかったのだと思っています。
よろしければ、帽子くんさんが好きなところを教えていただけませんか?[/色]
>>戦闘時は完全に別人格で夢遊病のように戦う姿が私には恐ろしく見えます。
返信削除>>敵が怪人でなければ、ただのサイコキラーだと思います。
確かにそう見えるかもしれませんね^^;
翔一なりに思うところがあったのかもしれませんが、アギトの力が序盤では翔一だけの秘密なので、描写がしにくいかもしれませんが。
アギトの好きなところと言うと、
ライダー達の三者三様のデザインやアクションと、警察組のキャラクターが好きです。
アギト(完全な超人)とギルス(不完全な能力)、G3(人のみの力)と、デザインも戦闘スタイルも全く違うライダーが戦う姿は見ていて面白いです。
G3-Xとアギトが戦う姿などは異種格闘技のようですし。
G3ユニットの面子のコミカルな会話が
私は好きでした。
不思議な点(推理力で決まるG3装着者とか)や描写不足(ご指摘の何かに突き動かされて戦う翔一)はありますが私は好きな作品の1つです。(嫌いなライダーなんて無いんですけどね;)
長文失礼いたしました。
> 翔一なりに思うところがあったのかもしれませんが、アギトの力が序盤では翔一だけの秘密なので、描写がしにくいかもしれませんが。
返信削除[色:0000FF]翔一がどういう思いで戦っているのか最後までよくわかりませんでした。
乗り気なわけでもなく嫌々戦ってるわけでもなく、何を拠り所にしてるのか掴めないところが不気味に見えました。[/色]
> アギトの好きなところと言うと、
> ライダー達の三者三様のデザインやアクションと、警察組のキャラクターが好きです。
> アギト(完全な超人)とギルス(不完全な能力)、G3(人のみの力)と、デザインも戦闘スタイルも全く違うライダーが戦う姿は見ていて面白いです。
> G3-Xとアギトが戦う姿などは異種格闘技のようですし。
> G3ユニットの面子のコミカルな会話が私は好きでした。
[色:0000FF]やはりG3ユニットが鍵なんでしょうかね。
物語上で占める割合も多いですよね。
[/色]
コメント欄のアギトとキバの感想、大変興味深く読ませていただきました。
返信削除閲覧中に考えたのですが、これらのコメントをまとめられて記事にされてみてはいかがでしょうか?
owl0079様が、アギトやキバが好きではないという理由を、記事の形で明示されると、読者の方も分かりやすいのではないかと思われます。
> コメント欄のアギトとキバの感想、大変興味深く読ませていただきました。
返信削除> 閲覧中に考えたのですが、これらのコメントをまとめられて記事にされてみてはいかがでしょうか?
> owl0079様が、アギトやキバが好きではないという理由を、記事の形で明示されると、読者の方も分かりやすいのではないかと思われます。
[色:0000FF]
そうですね。
以前にも各ライダー・戦隊の印象一覧とか自分の趣味・価値観について書こうかと思ったことがあるのですが、一つ疑問があってやりませんでした。
それは果たして「その記事はおもしろいのか」という疑問です。
自分の価値観の説明だけになってしまうので、感想を読みたい人にとって魅力があるのか疑っています。
書いた人の価値観を理解しなければわからない感想ではあまりにめんどくさい。
価値観に興味がある人なら、各記事を読んでいけば自ずと何が好きで何が嫌いかは理解できる気がするのです。
ぴーすけさんはそういう説明的な記事を読みたいですか?
需要がある程度あれば何か作品か、あるいは脚本家についてという形で書こうかと考えています。
アギトとキバの個別感想という点では今は書くつもりはありません。
好みの問題は書けても、客観的に良い点・悪い点が書けないからです。
見たのが5年以上前なのでうろ覚えで、今の私には正しく書ける気がしません。
[/色]
��需要がある程度あれば何か作品か、あるいは脚本家についてという形で書こうかと考えています。
返信削除ジェットマン等の記事を読ませていただきました。
その記事で井上敏樹氏の作風が苦手というのは伝わってきましたが、シャンゼなどはお好きという事で、少々意外に思いました。
ご意見自体は全面的に頷けるものではございませんが、好きではないという方の意見を理路整然と並べられていて非常に感銘をお受けしました。
また、今後井上氏の作風が嫌いな理由を求められた際に、井上作品への感想記事があれば、読者の方へ其方に誘導することで分かりやすくなるのではと、拝見して考えておりました。
外部からの勝手な意見で申し訳ございませんが、ご参考になれば幸いであります。
> 外部からの勝手な意見で申し訳ございませんが、ご参考になれば幸いであります。
返信削除[色:0000FF]いえ、参考になりました。ありがとうございます。
もうしばらく考えてみたいと思います。[/色]