『手裏剣戦隊ニンニンジャー』 第22話「超合体!覇王シュリケンジン」:感想

2015年7月26日

【ストーリー】

■少しもやもや
・今回の展開はわりと面白かったです。
「相手に有利なルールに合わせる必要はない」というのはもっともですし、忍者らしいトリッキーさもあって面白かったです。様々な術が使える五遁忍手裏剣の特性を活かせていて良かったと思います。

・ただ、それで回避したのが「天晴の壁」というのがもやもやします。それは避けて通って良いのでしょうか?
その先にはお爺さんの壁もあるはずですし、本物の天晴ではない仮想敵としてクリアしておかないとマズいのではないかという気持ちが拭えません。「本物の天晴は日々進歩しているから壁を超えたからといって天晴を超えたことにはならない」など言い訳も効くはずです。おまけに最後は巨大戦ですら天晴無双で、何だかすっきりしませんでした。
「頭の固い2人が正攻法では勝てない敵を柔軟な発想で倒す」という点までは良かったと思うのですが、天晴を絡めたことが問題だったように思います。

■奥方>一番槍
・有明の方が普通に強くてびっくりしました。
天晴にも互角以上に戦えていたので印象としては、「有明の方>蛾眉雷蔵」になってしまいました。奥方より弱い一番槍って…
せめて遠距離攻撃主体など、まともな格闘戦でなければ言い訳できたのですが普通に殴り合っていました。幹部の出す順番に関しては考えものですね。
「怖れのエキスを多く注げるから後から復活したやつのほうが強い」とかそんな設定がないと蛾眉雷蔵が可哀想です。


【アクション】

■コンビネーション
・今回は八雲とキンジのコンビ回ということで、アクションがコンビネーションが主体でした。
戦隊といえば複数人が当たり前なので、私はコンビネーションを使ったアクションが大好きです。これぞ戦隊という感じがします。
最後が天晴メインの人間手裏剣だったのはちょっと呆然としましたけど… いろんな意味でなんでそうなるという感じでした。

■覇王シュリケンジン
・超絶動かないですね! 手も足も出ないとはこの事でしょうか。
ただ、シュリケンジンがそのまま乗り込むという仕組みは面白いですね。わかりやすく強そうです。バイソンがおまけすぎるとか問題点もありますが、方向性としては良さそうに思えました。

・必殺技は何だかな~という感じでした。
あそこまで天晴が活躍してしまうと、「もうアカニンジャー超絶が生身で戦えばいいんじゃない?」と思ってしまいます。シノビマルはあくまで撹乱程度だったので、攻撃までしてしまうのは違和感がありました。


次回からは夏休みスペシャルだそうです。
その一発目が肝試しネタというあたりから察すると、話は当分進みそうもない感じです。ただ、話を進めなくていいならば、キャラの掘り下げのチャンスでもあります。このチャンスを活かして、天晴以外の掘り下げを進めてくれることを期待します。


コメント

2 件のコメント :

  1. 夏の劇場版には侍大将にして雷蔵の直接の上司かつ師匠だった弓張重三が敵らしいですし
    雷蔵はもう初登場の時から限界見えてた感じ有ったけど本当に大した敵ではなかったなあと
    だからといってもし強化復活して再登場したら嬉しいかと言われれば個人的にはそうでもない

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    1. そうなのですか。CMにも映っている劇場版のボスっぽい青いやつのことでしょうかね?
      雷蔵はしょせん一番槍だったので侍大将に負けるならまだマシですね。本編だけ見てると有明の方以下になりそうですけど… 一番最初に出る幹部はかませにされることが大半なので、あまり大口叩かない人でないと後が悲惨ですね。
      それかキョウリョウジャーのドゴルドみたいに、負け犬扱いが後で伏線になるような展開で拾ってあげてほしいです。

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