『手裏剣戦隊ニンニンジャー』 第19話「探せ!天空のオトモ忍」:感想

2015年7月5日

■加藤監督
・お話のほうは特に言うことがないので、いきなりアクションの話にいきたいと思います。ストーリーはお爺ちゃんの老害化だけが心配です。

・冒頭のスターニンジャーvs九衛門は最高でした。
スターニンジャーをかっこよく見せつつ、それを捌く九衛門の底知れない強さも表現できていました。やっぱり加藤監督のアクションは良いです。
あとはドラマパートと巨大戦が良くなると言うことありません。


・次回は3号ロボのライオンハオー、そしてレッドのスーパー化?があるようです。
あれがスーパー化だとしたらかなり早いですね。20話でもう登場するとは驚きました。従来より展開の早いキョウリュウジャーでも27話だったので異例です。本当にスーパー化なのか、あるいはボウケンジャーのアクセルテクターみたいなちょっと違うタイプなのかもしれません。

・ストーリー面では今回6人の欠点をそれぞれ指摘した後、という点が気になります。
この流れなら個人個人の実力を伸ばすか、もっとチームワークを良くするかという流れになるはずなんですが、ライオンハオーにレッドのスーパー化と天晴のワンマンになりそうな次回予告でした。食い違っているように見えるのですが、どこでつながるのでしょう? そこが気になります。

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