『手裏剣戦隊ニンニンジャー』 第9話「忍術VS魔法、大バトル!」:感想

2015年4月26日

【ストーリー】

■シンプルも難しい
・終わりの手裏剣とスターニンジャーを中心に順当に淀みなく進んだ分、いつもより面白かったです。特にフェードアウトした分身の術が実は消えていなかったところは面白かったです。
いつもは展開を捻ろうとして、そこで躓いてきた印象があるので、下山さんにはこれくらいシンプルなほうが良いのかもしれません。

・ただ、シンプル過ぎたような気もしました。
今回は終わりの手裏剣の説明とスターニンジャーのお披露目回であると同時に、八雲の回でもあったはずです。しかしやったことと言えば、魔法忍者とマミー呼びくらいでした。もうちょっとできたんじゃないかと思ってしまいます。せめて八雲が忍者も魔法も両方本気で取り組んでる意気込みくらいは見せてほしかったです。

■九衛門が見てる
・ネコマタ回での九衛門の回想、そこに映っていた終わりの手裏剣を取り出していた人物の正体はお父さんだったようです。
それを近くで見ていたということは九衛門の正体は伊賀崎家の誰かか、あるいは弟子なのかもしれません。仮にそうだったとしても、乗っ取られているのか、それとも九衛門に成り代わっているのかが気になります。


【アクション】

■スターニンジャー
・役者さんの演技が5人よりいくらかマシで安心しました。
変身してないときもあの調子だといろいろ辛そうなので、生身で登場する次回がどうなるのか気がかりです。最近、八雲は「イージーだな」しか言わないし、天晴ですら「モエテキタ―!」くらいしか言わない回も増えてきているのでこの上テンプレ会話が増えるのは勘弁してほしいです。

・今回は描写が少なかったため戦闘スタイルなどはよくわかりませんでした。
冒頭の戦闘だとコピー能力かと思ったのですが、ロデオマルでの戦い方からするとそういうわけでもなさそうです。あれは単にハリケンジャーの手裏剣をスターニンジャーも持っているというだけのことだったのかもしれません。

■ロデオマル
・シノビマルに続いて、よく動く巨大戦用のキャラが増えました!
これは楽しみです。スターニンジャーがギャグ寄りの立ち位置で何でも有りなタイプのようなので、戦闘に華を添えてくれそうです。シノビマルの出番がめっきりなくなってしまった分、ロデオマルにはがんばってほしいです。

■バイソンキング
・特に言うことはないのですが一言だけ、合体方法に無理がありますよね。
シュリケンジンも「本体剥き出しじゃん!」とツッコミたくなる合体方式でしたが、バイソンキングの場合「乗ってるだけってレベルじゃねぇ!」とツッコミたくなりました。すごく辛そうなポジションだし、前面に向いているのが頭だけだし、前後どちらから攻撃されてもロデオマルにダメージが行くし、合体方式を考えだした人の頭を疑ってしまいます。
バイソンキングって横から映したらどんな格好なんでしょう…

■加藤監督
・今回はいまいちでした。ジュッカラゲが出たり消えたりいい加減でシーンのつながりに違和感を感じるところが少なくありませんでした。
戦闘とストーリーが一体化して同時に進むところがネックだったんでしょうかね?
戦闘も魔法が中心で得意の多人数戦やカメラワークも活かせず、悪い面が目立つ結果になってしまいました。次回はいつもの場所での多人数戦のようなので期待したいと思います。


次回はスターニンジャーの生身姿初登場&デビュー戦のようです。
果たして良い方向に転ぶのか、それともますます混迷を極めるのか。不安と期待の入り混じった回になりそうです。

コメント

2 件のコメント :

  1. > バイソンキングって横から映したらどんな格好なんでしょう…

    劇中の着ぐるみがどうなるかは分かりませんが、玩具はえらいことになってます。
    「冷やし牛乳やってます。」などの玩具レビューサイトで見れます。

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    1. 見てないですけど、玩具は相当すごいことになってるでしょうね。容易に想像できます。
      劇中でも何も考えずにやったら大変なことになると思うので、いったいどうやって対処するのか楽しみです。

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