【ストーリー】

■物足りない
・大和のキューブホエールを生き物扱いして尊重する姿勢や「キューブホエールも守れなくてこの星を守れるか!」という辺りは良かったです。原点の再確認は大切なことです。

・しかしその前の過程が弱いように感じました。
相変わらず大和はスケールの大きい良い人だという再確認で終わってしまったのが物足りなく感じました。クマやコウモリみたいなただのオプションパーツならこれくらいでもいいですが、単体ロボの入手はもっとドラマチックな展開がほしかったです。

・セラと操の話をするより大和のほうに時間を費やしたほうが良かったように感じました。
ホエールが心を開くまでの過程と二人の行動の関係が薄いように見えました。見ていてそんなふうには思いませんでしたが、セラや操の献身もホエールに届いていたということだったのかもしれませんが。

■セラと操
・二人の話がありました。しかしレオより強くなろうとするセラの努力は公式に空回り扱いなんですね。
序盤に武術大会の話をしてから音沙汰がなかったのでそんなところだろうとは思っていたのですが、改めて言われるとセラが不憫に思えてきます。いつか何かしらの形で実を結ぶといいのですが…

■バングレイ
・最後に撤退するときにクバルに殺されるかと思いました。
次回からはまたブラッドゲームが再開されるみたいなのですし巨獣も終わって、バングレイの役目はほぼ終わったように見えます。次に再登場するのは3クール節目の36話くらいで、そこで倒されて退場ですかね。思っていたよりだいぶ長生きでした。


【アクション】

■ドデカイオー
・変形が超簡単で唖然としました。胸の前の両腕を開いて全身を伸ばすだけって…
この手の単体パーツから変形するロボは二つ折りになっているのを伸ばすとか、背中側にロボのパーツがあって上半身を捻るとか、そんな変形が多いですが腕だけとは。

・アクションはまぁ予想の範囲内でした。
全部合体ロボ並に動けませんね。ピストン運動する武器とかもそんな感じです。ホバー移動しないのが不思議なくらいです。

・イーグルの銛アクションもやはり限界がありました。
まぁこんなものだろう、というレベルで予想以上の動きはありませんでした。仕方ないですね。

・キューブホエールが可愛く見えたのは良かったです。
守る対象は可愛いほうがストーリーに感情移入できますからね。動きだけで可愛く見せたのは素晴らしいことです。


次回、「このアイディア一本勝負な感じは田中仁さんか」と思ってたら下山さんでした。
下山さんはジュウオウジャーでは初登板です。臨時なのかここに来てローテーション追加なのか。私は下山さんに良い印象がないので嬉しくないです。
「本心が出る能力」は定番ですが、ジュウオウジャーはあまり裏表がない印象があります。みんなけっこう率直に話していると思います。あてはまらないのはアムと、大和→操くらいでしょうか。このネタがジュウオウジャーで生きるのか、やや疑問です。