『仮面ライダーゴースト』 第49話「無限!人の力!」:感想

2016年9月18日

【ストーリー】

■最終回といえば総決算
・まさに最終回という感じの凝縮っぷりでした。ゴーストという作品の本質がよく表れていたのではないかと思います。実際には今回が最終回ではなく、次回が本当に本当の最終回のようですが。

・ストーリー面ではグレートアイとの会話がすごかったです。
「お前はタイムリミットになると消滅すると思っているようだが、進化したお前にはそんなもの関係ない」と言い出したところはさっすがゴーストって思いました。冒頭で「タイムリミットまであと…1日」と煽っていたのに自分から手のひら返ししちゃいます。そんな気がしてたから展開自体には驚きも何もありませんでしたが。

・しかもそんな存在のタケルをさっきまでグレートアイザーが「人間」として扱っていたというのがまた何とも言えぬ味わいがあります。タイトルは「無限! 人の力!」でしたが、実際には「無限! 俺の力!」だと思います。
アギトみたいに人類全体が進化しつつあるわけでもないのにタケルを人間代表にされるのは理不尽に感じます。神様は理不尽なものだから仕方ないですね。

・「タケルは俺たちにとっての英雄だ!」と言ってるときに他の偉人といっしょにリンチするのもすごい発想だと思います。私だったら水をささないように一人で戦わせます。
まぁ、マコトとタケルをノルマ的に雑魚戦をやらせて雑に退場させてラストバトルには一切関わらないなんて発想は私にはできないので、英雄リンチが私には理解できないのも当然でしょうね。
その直前まで「人間は~」という話をしてたはずなのですが、人間のはずの仲間たちは「俺たちではこの戦いにはついていけない」みたいなドラゴンボールのモブみたいな反応で見守っていました。人間には無限の可能性があるけど、そんな可能性に命を賭けることはできないようです。人間って何なのでしょう…

・アクション以外の映像も過去最低でした。
いきなりふらふらと前に出て自殺行為をするアランには目を疑いました。「そんなことをしたら死ぬぞ! 隠れて変身しろよ」と思っていたら、本当に死にかけてジャベルが身代わりになりました。ギャグだったのでしょうか?

・人が死ぬのを無表情で見てる主人公もすごかったです。
脚本が意図していない映像のもたらす破壊力がすごすぎて、スタッフは実写作品をやったことがないのかと思うほどのクオリティでした。

■衝撃的ポイントその1:「一般論>友達、一般人の被害」
・タケルの立ち直り方は実に衝撃的でした。
街の人や仲間が死にかけてるのを見ても「あ~、もうダメだ。立てない~」みたいな態度を崩さなかったのに、唐突に亡くなった母親の記憶を読み取って 「そうだ俺は愛されていたんだ!」と一般論を言って立ち直り、ラスボスに向かっていく流れは天才的な展開だったと思います。私は天才じゃないので意味がさっぱりわかりませんでしたが。

・そもそも自分が愛されていた自覚がなかったのなら前回アデルに対して語った親の愛は何だったのでしょう?
 母親が自分を産んだ直後に亡くなったことはタケルも知っていたようだったのですが、今まで「自分の命を犠牲にしてまで産んで後悔はなかったのか?」と疑問に思ったり、感謝したりしたことはなかったのでしょうか?

■衝撃的ポイントその2:「杓子定規な復活」
・グレートアイに頼んで犠牲になった人を生き返らせてもらいました。タケルは優しいですね~
しかしその杓子定規なやり方には唖然としました。
「アデルはタケルがぶっ殺したからノーカン。大帝もアデルが殺したからグレートアイザーの被害に含まれない」
…正しいけどおかしくないですか? ついでに生き返らせてあげましょうよ。

■ユルセンの正体
・仙人の飼ってる猫でした。
猫が可愛かったです。ゴーストを見ていて最も心が安らいだ瞬間だったと思います。

・猫もアイコンに入れると人の言葉をしゃべれるようになるんですね。便利です。
でもアイコンシステムが消滅した今、もう二度とユルセンはしゃべれないんですよね… 切ないです。お題目に恥じない切ない展開だったと思います(棒)。

■タケルの母
・特に特別な存在ではないただの故人でした。しかも声と身体が別人でした。なんで分けたのでしょう?

・しかし考えてみれば、英雄もみんな関智一声に変換されてるし、アイコンを通して故人がしゃべると別人の声になる仕様なのかもしれません。うん、論理的矛盾はありませんね。さすがプロの考えた設定です。


【アクション】

・最初のディープスペクターとネクロムの雑魚戦はカメラワークがいつもより良かったです。今回のアクションでは一番の盛り上がりどころでした。

・グレートアイザー関連は最低最悪でした。
ラブボンバーはダメな映像の見本みたいな引き画で、ラストバトルは以前のジャイロへのグレイトフルの雪辱戦より遥かに劣るものでした。最後に以前よりも見劣りするものを出すなんてアホでしょうか? 最後の最後で初期フォームで舐めプも萎えました。


予告には「(特別編)」と書いてありましたが、本編のエピローグもやるから本編も兼ねているようです。本当の最終回は次回なんですね。そんなに欲張ってエグゼイドの紹介はできるのでしょうか?

コメント

17 件のコメント :

  1. 多分、今回の三分の二程が戦闘に費やしてたと思うんですが、それでもこんだけツッコミ所がでてくるんだなあ・・・という最終回でした。
    よくわからない、理屈で立ち上がった。主人公に瞬殺される巨大ガンマイザーとか・・・CGの予算がきついのでしょうが、だったら最初から巨大化してほしくなかったですね・・・
    途中まで闘う気マンマンだったアデルが、ジャベルが消されたのを見てやべっっと思ったのか、最終戦をタケルに丸投げしてるようにも見えたのも、どうかな・・・と・・・・
    後は唐突に現れた、次回作のエグゼイドのゲンムですね、これはさすがに脚本の責任ではないと思いますが、個人的にはお祭り感覚の劇場版以外の本編のしかも最終回に出されるとさすがに萎えます。
    カメオ出演的に登場するならまだしも、出てくる理由が特に見えません・・・

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    1. >多分、今回の三分の二程が戦闘に費やしてたと思うんですが、それでもこんだけツッコミ所がでてくるんだなあ・・・という最終回でした。

      バトルの展開がグダグダでしたからね。
      マコトとアランはなぜか雑魚と戦わされるわ、巨人には瞬殺されるわ、あげくにラスボスとの戦闘は見学と理解に苦しむ内容でした。
      個人的にはラスボスがパーカー部分がなくなっててダサかったのも盛り上がらなかった原因だと思っています。

      >後は唐突に現れた、次回作のエグゼイドのゲンムですね、これはさすがに脚本の責任ではないと思いますが、

      これは次回次第だと思います。期待はしていませんが。

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  2. 結局タケル個人の話をしたいのか人間全体の話をしたいのかがフワフワしたまま進んでしまって混乱してしまいました。タケルの話をしていて最後にオレ魂で戦うっていうのなら分かるんですけど、直前まで人間の愛の話してたしなぁ…と分からないまま「タケルは英雄」とか真逆のことを言い出して英雄リンチだったので、人間は不合理な存在だという思いが強くなりました。

    エグゼイドは自転車に乗るライダーがいる、という話は聞いていましたが、今回のアクションを見てると改善の余地はありますが、車やバイクと違って使いやすいですし、もしかしたらすごく面白いことができるかもしれないと感じて期待が高まりました。

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    1. >結局タケル個人の話をしたいのか人間全体の話をしたいのかがフワフワしたまま進んでしまって混乱してしまいました。

      最後まで何なのかわかりませんでした。
      欠けているパーツが多すぎて、どれが問題なのかがわかりません。「人間代表=タケル」という構図に問題があるのか、タケルの描写が足りないから話についていけないのか、死んでいることは関係あるのか、英雄とタケルはどういう関係を表現したかったのかなど、物事の関係性がわからないことがたくさんあります。

      >もしかしたらすごく面白いことができるかもしれないと感じて期待が高まりました。

      そうかもしれませんね。
      個人的には「子供がマネすると怪我をしそう」と少し心配になりました。

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    2. 私個人としては、バイクアクションは好きな部類ですのでとても楽しみですね。
      自転車は小回りもきくので、これまでのバイクとはまた違ったアクションになりそうで
      期待大です。

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  3. 話の内容はゴーストだからとあきらめていたのですんなりと見られました。最悪でしたね。

    個人的にはゲンムの自転車のアクションが新しくて見入ってしまいました。

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    1. >個人的にはゲンムの自転車のアクションが新しくて見入ってしまいました。

      個人的にはクウガの本格バイクアクションを思い出してトラウマのスイッチが入ってしまいました。1話まるまるバイクアクションは止めてほしいです…

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  4. 大方の予想通り、フワフワしたまま終わりましたね。

    タケルの「僕は愛されていたんだね」に関しては、owlさんと全く同じで、画面に「今までそれに関して疑問もってましたっけ?」と突っ込みました。

    助ける人を「ガンマイザーに消された人」と線引きした根拠も不明ですし。

    自分が生き返って、ある程度の他人が救えれば、アランがガンマ世界に帰る方法があるのか?アリアが独りで大変そうだな、とか諸々はどうでもいいんでしょうね。
    本当に生き返って良かったですね。

    奇しくもジュウオウジャーもゴーストも「つながり」がキーワードのひとつですが、今のところジュウオウジャーの「つながり」のほうが説得力があります。

    なんで仙人だけ肉体が大天空寺にあったの?
    アランの「本気だしたら死んじゃう」設定は?
    とか、細かいとこ言い出したらキリないほど突っ込みどころ満載でしたね。

    一番勘弁してほしかった点としては、「命」「生死」の扱い方が軽い、制作側の考えがわかりにくかった点です。

    小さい子どもがいる身として、世の中で子どもが命を軽く扱う犯罪が増えている今あえて「命」というストレートな題材を扱うならもう少し丁寧に描いてほしかったな、と思います。

    ま、命の重みとかは家で教えるべきなのは当然ですから、ちゃんとやりますけどねw
    それでもやっぱり「なんか違うんじゃない?」と思ってしまいました。

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    1. >画面に「今までそれに関して疑問もってましたっけ?」と突っ込みました。

      本当に謎ですよね。
      前回アデルに対して「子供を愛してない親なんていない」と言えたのは、タケルが愛されて育って無条件に親の愛を信じられるからだと思っていました。親の愛に懐疑的であったならばどうしてあんなことを言えたのでしょう?

      >自分が生き返って、ある程度の他人が救えれば、アランがガンマ世界に帰る方法があるのか?アリアが独りで大変そうだな、とか諸々はどうでもいいんでしょうね。

      この辺りはタケルが馬鹿だから仕方ないと思います。
      完璧な対応をしても急に頭が良くなったみたいで気持ち悪く感じると思います。

      >なんで仙人だけ肉体が大天空寺にあったの?

      あれはなんでしょうね?
      あったのに御成たちが気づかないのはおかしいからワープしてきたのだと思いました。それも意味不明ですが。

      >アランの「本気だしたら死んじゃう」設定は?

      これは確かガンマイザー戦(アデルだったかな?)で使いかけてボロ負けしたから使わなくなっただけだと思います。切り札も出すタイミングを逸すればゴミを抱えているだけです。

      >一番勘弁してほしかった点としては、「命」「生死」の扱い方が軽い、制作側の考えがわかりにくかった点です。

      私はこの点はもう初期時点から無視してたんじゃないかなと思っています。
      内容から判断すると、とてもテーマとして扱っていたとは思えません。そんなに軽く扱うテーマではないだろうという点は私も同じ考えです。

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  5. 今回はゴーストにしては珍しく、一般市民にかなりの数の犠牲者がでてましたね。ようやく敵キャラが敵キャラらしく描かれたなあと思った直後に、「命がどんどん消えていく・・・」と冷静に実況している主人公の姿を見せられて台無しでしたけど。正直これだったら、毎回人が死んでから現場に駆けつけていたキバがよっぽどマシに思えます。

    クウガのバイクアクションというと、ゴ・バダー・バ戦のことをおっしゃっているんですよね?あの回は新マシンのお披露目と共に警察との連携の様子もしっかり描かれていて、かなり好きな回なんですが、もしかしてバイクアクション自体があまりお好きではないとか?

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    1. >今回はゴーストにしては珍しく、一般市民にかなりの数の犠牲者がでてましたね。

      そのようでしたね。
      私は死んでると台詞に出てきたときにびっくりしました。表現が以前イゴールが魂集めしていたときと同じ描写だったので、単に取り込まれているだけで倒せば済むと思っていました。

      そもそも論でいくとなぜグレートアイザーが魂を吸収したのかもわかりませんが。
      不完全な存在なんて取り込んでもゴミを食べるようなものだと思います。普通に物理的に殺すのではないことが不思議でした。夜を昼に変えられるなら、地球の温度を上げて焼き殺すとかもっと効率的な大量虐殺が可能だったと思うのですが。

      >もしかしてバイクアクション自体があまりお好きではないとか?

      はい、そういうことです。好みの問題です。
      その回だったかはわかりませんが、お互いにバイクに乗って岩肌の場所で延々とバイクをぶつけあっていたやつです。
      バイクアクション自体はすごいと思うのですが、私は特に興味がなく、私がライダーに期待していることではないと思いました。そういう方向に行くのも一つの手だと思いますが、それなら私は見ないだろうなと思いました。あれ以来、私は「せっかくあるのだからライダーはもっとバイクを活かしたほうがいい」とは言わなくなりました。

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  6. 最終回なんで久々にコメントしに来ました。用事でジュウオウは見られず、こっちだけ後で見られましたが、ツッコミに事欠きませんね。

    グレートアイ曰く「お前は数々の魂が集まった私同様の不滅の存在」でしたっけ?グレートアイはフレイとフレイヤ、タケルは英雄の魂を内包してることを言いたいんでしょうか。アイコン集めれば不死身の存在になれるって、アドニスが聞いたら何と言うでしょう。これだけでも今までのゴーストの生死観に追い打ちをかけているようです。

    グレートアイザーをあそこまでフルボッコできるなら、マコトとアランも便乗して殴っておけばいいのにと思いました。マコトやアランの因縁は、英雄のタケルに投げとけば済む程度の問題だったというのも、自分にはできない発想です。

    ジャベルがアランかばうのは、序盤で同じことやってた気がするんですよね。アランへの態度が悪いマコトを、ジャベルが教育するとか。「私はこのために生まれてきたのかもしれない」とか言われても、戦闘狂にキャラ変更される前は普通にできていたことなので戸惑ってしまいます。

    タケルは物心つかないうちに死んだ母親の愛情を覚えてなかったんですね~。これがなぜ父親の愛を信じられないアデルへの理解に至らなかったのか。タケル母の声は謎として引っ張っていたようですが、結果として謎が身近な者なのに知りたくないし知ろうともしない登場人物の無知蒙昧にされる。このパターンが複数存在するとは恐れ入ります。

    「ガンマイザ―に消された人だけ生き返らせてほしい」と聞いて、最終回以外で一般の犠牲者は出なかった設定なんだなという製作側のごり押しが見えてしまいました。社会に混乱を引き起こし、二次災害が発生する破壊活動を行った眼魔もいた気がしましたが、そっちに救済がいらないというのはそういう意味なのでしょう。あるいはタケルだから屋上から見ていた犠牲者以外はどうでもいいのか。

    街を直させない理由も無理やりでしたね。自分の生き返りを頼みに来たタケルが、「町は人間の力で~」と他人にだけ自力解決を強いるのは説得力がありません。タケル本人はというと寿命もなく、ご飯などを我慢すれば人間と変わりない気がします。仲間と一緒に笑って苦しむこともできてますし。グレートアイが一つと言わずいくつでも願いをかなえてくれる気前のよさだったので、急に自己責任論を持ち出して打ち止めにしたんでしょうね。でもやっぱりタケルへのお礼が許されるなら、その他もろもろの願いも頼まない理由がない気がします。

    ラブボンバーは愛愛うるさかった印象。「愛を教えてやる」と言った結果が、感慨もなく一撃で巨大CGを切り裂いたり、16対1で舐めプしたりする絵面だから傑作です。ただでさえ平成ライダーの作風で愛を大げさに押し出すのはこっ恥ずかしい雰囲気がしますが、ガンマイザ―には何の影響もなかったというのが余計に恥ずかしい。ガンマイザ―が消える間際に生みの親つながりで、仙人に託された理想を思い出すとかあれば意味があったんですがねえ。

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    1. >グレートアイ曰く「お前は数々の魂が集まった私同様の不滅の存在」でしたっけ?グレートアイはフレイとフレイヤ、タケルは英雄の魂を内包してることを言いたいんでしょうか。

      グレートアイに関しては謎ですね。フレイとフレイヤでできてるのか、他の魂が集合してグレートアイを形成し、フレイとフレイヤを端末として作ったのか。どうとでも考えられそうです。
      タケルに関しても何の話だかわかりませんでした。
      龍の魂と融合したのは仙人の説明で確定していますが、他の魂に心当たりがありません。思いっきり分離してた偉人の魂は融合したように見えませんし。まさか抱きついたりして人の記憶を見たときに他人の魂も取り込んでいたんじゃないですよね…? 勝手に人の魂を取り込むなんて悪魔のやることです。
      あるいは別の考え方としては「多くの魂が結びついてできたグレートアイ」と「龍以外の魂は取り込んでいないけど超進化したタケル」が等しい存在になった、という話だったのかもしれません。どっちにしても「その説明要る?」って案件に見えますが。

      >マコトやアランの因縁は、英雄のタケルに投げとけば済む程度の問題だったというのも、自分にはできない発想です。

      なんで見学だったのでしょうね?
      アランにとっては兄の仇であり、兄を誑かして父を殺させた怨敵のはずです。マコトにとっては親友のアランの仇であり、自分の半身とも言える偽マコトを殺した相手でもあります。戦う理由は充分あるはずです。
      「変身しようとするけれども膝をつく」くらいの最低限の展開はあってしかるべきだったと思います。

      >ジャベルがアランかばうのは、序盤で同じことやってた気がするんですよね。

      あそこでアランを庇ったのが不思議でした。
      ストーリー的には赤の他人を庇うほうがジャベルの変わり様を強調できたはずです。アランに庇われたことがあるわけでもありませんし。生身になった後、仲違いしたままだったら和解の代わりになりますが、それも三蔵の回で済んでいます。どうしてアランを庇う選択肢を選んだのでしょう。シナリオの意図がわかりません。

      >これがなぜ父親の愛を信じられないアデルへの理解に至らなかったのか。

      前回やったばかりの話と矛盾する内容で、本当に意味がわかりません。
      母親の愛に懐疑的だったなら普通はあんなことは言えません。「自分と同じかもしれない…!」とむしろ共感すると思います。いったいどこでつながっているのでしょうね。

      >あるいはタケルだから屋上から見ていた犠牲者以外はどうでもいいのか。

      私はこっちだと思います。
      タケルは物事をよく考えませんし、他人のことにも興味がないのは散々描写されてますからね。

      >自分の生き返りを頼みに来たタケルが、「町は人間の力で~」と他人にだけ自力解決を強いるのは説得力がありません。

      グレートアイも心苦しく思って贖罪としてやってくれているのだから素直に受け取るほうが良いですよね。せめて次回でタケルたちが復興活動に参加しているシーンでもあればフォローになるのですが。

      >ガンマイザ―が消える間際に生みの親つながりで、仙人に託された理想を思い出すとかあれば意味があったんですがねえ。

      そうですね。そういうのがあればストップ安の仙人の株もついでに上がったでしょうしね。

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  7. 個人的には関さんの英雄ボイスが最後までどうしても好きになれず、そのせいでラストの偉人たちのタコ殴りシーンがより一層苦痛に感じてしまいました。今作では多分メインテーマの一つだったであろう英雄たちの扱いが扱いだったせいで、関さん自身も役作りの面でかなり苦労されたのかもしれません。でも、それにしたってちょっとふざけ過ぎてません?と思うことが多々ありました。どうしても英雄の力で締めたかったのなら、それこそグレイトフルで良かったと思います。

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  8. >個人的には関さんの英雄ボイスが最後までどうしても好きになれず、そのせいでラストの偉人たちのタコ殴りシーンがより一層苦痛に感じてしまいました。

    最後のバトルは緊張感がなくギャグみたいに見えました。
    まぁ、ずっと前から偉人に関しては諦めているので特に不快感とかはありませんでした。映画の吹き替えだと芸能人であまりにも酷かったりすると署名運動とかでDVDに収録される吹き替えは別のになったりしますが、ゴーストの偉人の声もそんなふうになったらマシかなと思うこともあります。あり得ないですけど。

    >どうしても英雄の力で締めたかったのなら、それこそグレイトフルで良かったと思います。

    最後のバトルは意図がよくわかりませんでした。
    偉人といっしょに戦うというのなら、匿名さんの仰るようにグレイトフルで締めるのが順当だと思います。そういう流れにしても、偉人が直接殴るよりゴーストのフォームチェンジを経由するほうがずっとマシだと思いますが。
    ”俺”魂であるのが重要という捉え方もありますが、そもそもゴースト自体がずっとタケルの独壇場だったと思っているので今更そんなアピールをする必要性を感じません。
    いかなる発想で偉人といっしょにリンチするけど最後はタケル一人でキックして倒すなんてことになったのか実に不思議です。

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  9. いやあ、ゴーストは本当に驚きの連続でした。

    今回も全く責任を取ろうともしない仙人、何の前触れも無くサブライダーの活躍を奪う次期ライダー、ラスボスの巨大形態を一人でワンパンで倒し等身大形態を大勢でタコ殴り-普通逆ですよねこれ?-、あげく「進化した存在だから生き返らなくていい」とこれまでの目標を全否定するような台詞、さらには「人間は無限の可能性があるから自分で街を治せる。だから戻さなくていい」と独断による台詞等々、1話だけこんなに予想も出来ない場面が現れるとは思いもよりませんでした。
    極めつけは、今度発売されるテレビくんの全員サービスで、眼魂の詳細や西園寺の目的が描かれたハイパーバトルDVDが貰えるそうです-時系列は本編のその後-。

    普通なら本編で描くべき内容な筈なのに、流石プロのやる事は凡人の私には理解出来ません。

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    1. >極めつけは、今度発売されるテレビくんの全員サービスで、眼魂の詳細や西園寺の目的が描かれたハイパーバトルDVDが貰えるそうです-時系列は本編のその後-。

      そんな内容らしいですね。
      ただ、私は眉唾ものに感じています。トレーラーを見る限りだと、どうみてもそんなシリアスなノリに見えません。「○○クイズ!」とかやりだしそうな雰囲気に見えました。

      もう一つのそもそもの疑問なのですが、ハイパーバトルビデオってまともなストーリーを期待していいものなのでしょうか?
      私はハイパーバトルビデオを一つも見たことがないのですが、名前のとおりバトルがメイン、それもハイパーガタックなど本編でできないような内容をやるものだと認識しています。

      仮に本当に説明があったとしても、個人的にはどうでもいいです。私にとってのゴーストの問題はそこではないので。
      そんなことより本編の各話のタケルの行動概念と心境を今のタケルが解説するオーディオコメンタリーみたいな物のほうが作品を理解するために必要だと思います。

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