烈車戦隊トッキュウジャー 第26話 『銭湯で戦闘開始』:感想

2014年9月1日

【ストーリー】
■水に流した
・今回はいつものシリーズ構成の小林さんではなく、13話と14話を担当した大和屋さんでした。
全体のギャグ部分は当然無視するとして、さて問題は残りの部分です。

・以前言っていたネロ伯爵の作戦とは、人から闇を発生させるのではなく自然にできた「闇溜まり」を確保するものだったようです。
なるほど、これならレインボーラインに気付かれずに確保できるから役に立ちそうです。他にも幹部をパワーアップさせるために使ったりできそうなので、ひょっとして前振りだろうか、などなどいろいろ考えていたのですが…
「湯あたりのようなものだ!」と聞いた瞬間、「あ、これは無いわ」と速攻で前言撤回しました。やっぱり今回は何もありませんでした。きれいさっぱり水に流します。基本的に今回の内容はなかったものとして、今後視聴していきます。あしからず。

・追伸、コインシャドーの「袖の下」は面白かったです。

■昔懐かしのコラボ回?
・今回出てきた銭湯『浩乃湯』って実在する銭湯なんですね。
そういえば昔の昭和時代の特撮番組だと、1年に2回くらいこういうコラボの内容がありましたね。遊園地やレジャー施設が出てきたり、かなり無茶な内容でした。今回もそういった企画だったのだろうかと思ったのですが、公式ページで全く触れられていない点からすると、私の考え過ぎのようですね。

次回は新幹部登場・再びシャドータウン突入・1号がスーパー化?、ゼットと対決と2クール終わり頃らしい盛り上がる内容のようです。しかも監督は加藤監督!
どんなアクションが見られるのか楽しみです。

コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿

 コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。