仮面ライダーウィザード 第36話「九官鳥は語る」:感想

2013年5月20日
【ストーリー】
■青は藍より出でて藍より青し
・32・33話のアルバイト回でも大活躍だったゲスト脚本家、石橋さんが再登場。
いや~、井上さんも立派なお弟子さんがいて幸せものですね。師匠に輪をかけて酷い。

・今更、瞬平のウザさを蒸し返して誰が喜ぶの…
瞬平を活躍させたいならもう終盤なんだし普通に成長の表れを見せて、『瞬平も少しは成長したんだな~』で終わらせればいいじゃないですか。視聴者は瞬平を見るたびにあのウザさを思い出してるから、そんな配慮要りませんよ!

■別にファントムいなくても大丈夫
・今回のが公式設定だとすれば、どんな形であれゲートは絶望さえすればファントムが生まれるようです。
晴人がなぜかただの職人の輪島さんに賢者の石のことを聞いたり、怪しい描写の多い内容だったので鵜呑みにしていいか疑わしいですが。
しかしなぜ放火なんでしょう? 殺人とか直接手を下すタイプの犯罪のほうが追い詰めやすい気がするんですが。ファントムの元ネタと放火に関連性があるのでしょうかね?

【アクション】
■インフィニティ・・・
・すっかり晴人は幹部。仁藤が中ボスファントムを倒すのが定番になってきたようです。
しかしインフィニティ負け戦多すぎでしょう。これで売れるのか心配です。
それ以上に中ボスファントムにいくら勝っても、『こんなに苦戦するんじゃ、どうせグレムリンとか来たら負けるじゃん。』と投げやりムードになってしまって盛り上がれません。


次回は解決編。何も期待することがないです…

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