今回は前後２話構成の前編だった。というわけで特に言うことはありません。
アクションもストーリーも後編の前フリでほぼ全てが構成されていて本当に語れることがない。そこまで徹底するのはエンターテイメントとしてどうなのかと思う。それを補うためにエンターのコスプレを２回も入れたり、バディロイドを絡ませたりしたんだろうけどそれだけでは厳しかった。小林脚本のこの頭でっかちな感じはどうも苦手だ。

公式見たら次回は追加戦士初登場らしいから盛り上げるためなんだろうね。
司令と謎の存在の接触もその関連なのだろうか。しかしもう追加戦士が出るとは思わなかった。３人、特にヨーコが視聴者的に馴染んでいないと思う。３人での息のあった連携ってのもあんまりやってない。ゴーバスターオーのあたりでそれは片付いているのかな。
しばらくは独立勢力or謎の味方って可能性もあるけど、転送技術とかダストシュートとかゴーバスの設定を考えると特命部のサポートなしでの戦闘参加は考えにくい。いったいどうなるんだろう？