■世界はガバでできている
・サウザンベースのガバガバ警備には呆れ果てました。
内通者を疑っている尾上にゲートを自由に移動する権利を与えておくし、そもそも入れ違いで入ればメギドでも通れるし、警備兵は剣すら持ってない雑魚でした。そりゃユーリも剣と一体化した上に異空間に引きこもらないと守れないと考えるわけです。

・「結界があるからブックゲートがないと入れない」と言われたときには「え?! じゃあなんで飛羽真は裏切った後もノーザンベースに出入りできてたの???」と本気で混乱しました。
普通だったら「つまりソフィアたち上層部は飛羽真が本気で裏切ったとは思ってなかったってことだよ」なんて話につなげたりするものですがそんな展開につなげられる余地があるとは思えません。

・ソードオブロゴス側が馬鹿過ぎる…と思っていたらストリウスも馬鹿になりました。
目の前でゲートを開いておいて「え、なんでついてきてんの?」って反応をするわ
「試しに使ったら思ってたより強くて本を落としちゃって敵に使われちゃったよ~」なんてドジっ子になるわと散々でした。
ガバ相殺をドラマで見るなんて思ってもいませんでした。「人間もメギドもどちらもアホだから均衡は取れる」筋は通ってるけどこんな世界は嫌です。

■足し算かと思ったら引き算
・ズオス相手に2vs1で戦っていたはずが、最光が参戦したら1vs1、1vs1の変形タッグマッチになったのは呆れ果てました。戦力がプラスされるどころか減りました。信頼と実績のソードオブロゴスクオリティですね。
その後もプリミティブドラゴンの戦いを見学していただけなのに必殺技の巻き添えを受けていてさすがだと思いました。

■マスターロゴス
・正体は特に捻りはなく、あの衛兵さんみたいですね。キャスト欄見ないと衛兵だということすら理解できませんでしたが。

サウザンベース側の人物でありながらブックゲートのライドブックを開き、口数少なに飛羽真をなぜか禁書庫の方へと案内しておりました。

・飛羽真がストリウスと出くわしたところは禁書庫の前だったんですね。私は最初見たときサウザンベースの外なのかなとすら勘違いしてました。ストリウスとの会話でどうやらまだ基地の中らしいと理解しましたが禁書庫の前だとは思いませんでした。

・飛羽真を誘導していたから禁書を盗ませたこと自体はマスターロゴスが意図したこととして片付けられそうですが、ストリウスの言動は意味がわかりませんでした。
マスターロゴスと出くわしたのに「どうぞどうぞ」と素通りさせられたら怪しむのは当然だと思います。その後にワープ先でセイバーと出くわしたり、禁書がセイバーにくっついたりしたら「これが狙いか?!」と勘付いて然るべきだと思います。その前にストリウスがアホキャラと証明されてるのがノイズなのか怪しまない裏付けなのか判断がつきません。

・個人的にはマスターロゴスが普通に謁見できる存在だったことに驚きました。
あれだけ尾上たちがグダグダ言ってるからには会おうと思っても会えない存在なのだと思っていました。あんな普通に顔を出す相手なら玲花相手にも「組織に裏切り者がいるかもしれないんだからお前だって信用できるか! マスターロゴスに会わせない限り、剣を守る者としてお前の命令は聞かない!」ってつっぱねれば済んだんじゃないかなと思いました。

■プリミティブドラゴン
・デザインは普通ですね。骨っぽいからゾンビっぽい動きってのも平凡です。動きにキレを出せないからアクションとしては面白みが少ないので映像作品向きではありませんね。

・個人的には第一印象が悪かったです。
ゆったりした動きでゾンビっぽく手を垂らしながら動かすのが、まるで「にゃ~ん」と猫のマネをしてるみたいに見えて一気にチープに見えてしまいました。

・ただ、本のデザインに合わせたスーツの造形は有りだと思いました。
「このアイテムからこのスーツの形が出てくるの?」というよくある違和感がありません。何がどうしてどうなったかひと目でわかります。玩具との連動性という点では良いデザインだと思いました。


次回は暴走したセイバーと内輪揉めをしたりするみたいです。
個人的にはそれよりしれっとカリバーがいたことにびっくりしました。月闇は行方不明だったと思ってたんですけどなんで有るんでしょう? エスパーダを使わずに曰く付きのカリバーを使うのも謎です。