今回も感想お疲れ様です。
＞知らんがな
セイバーという作品、これに尽きますね。
ありとあらゆる部分でだからどうした知らんがなと言いたくなる作り。
owl様のおっしゃる通り、そもそもかつてのカリバーもかつての炎の剣士について我々は何も知らないので、はぁそうですか、としかなりません。
せいぜいトウマが記憶のおじさんと驚く程度です。その驚きも記憶のおじさん、ってだけです。
構成自体ミスってる気がしますね。そもそもトウマの記憶をこんなに引っ張るべきでない感じが凄いです。これもowl様のツッコミですが、ケントへの反応を見る限り、しょーもない記憶を後生大事に引っ張るのかもしれません。

＞バトルが雑
これだけぽろぽろ本を落とすのならば、キングオブアーサーも奪えるやろってなりますよね。ゲームのドロップ品的な感覚なのでしょうか。

また、今週のバトルは坂本監督ですけど別段面白くもないしょぼめの戦闘でした。
個人的に平成ライダー後期に感じていたことなのですが、複数対１を撮るノウハウを全然持ってないですよね、仮面ライダー側のスタッフ。
また、戦隊と違って構成上戦闘シーンの流れも大事なストーリーの一部分のはずです。
だというのにそれを面白くかける脚本家がいない、良い絵が取れる監督もいない。
ここら辺を放置したまま来た結果なのかなぁと思います。

とりあえず最低限知らんがな、からふーんそうなんだ、と思える作品になって欲しいです。

更新お疲れ様です。

賢人が父親の件を隠す方針だったので飛羽真の反応が「先代！？」の後に「…で父親って何の話？」となっててドラマもクソもない感じでしたね。父親のことはともかく先代の偉大さをもう少し印象付けておけば少しは意外性もあったかも知れませんが。
仲間だという割にはあんまり情報共有しないんですよね。１５年前の件も全部説明しちゃえばいいのに本人が思い出すまで放置なのは（メタ的な都合以外では）聞いたら発狂するレベルのトラウマものの記憶なんでしょうか。もう一人の男の子は賢人だった！とか堂々と出されると困惑しますね…。賢人と友達だった記憶はあるがあの少年とは別人だと思ってたってことなんですかね。

魂のない人形みたいな倫太郎が仲間だよねと繰り返しても感慨がないです。飛羽真はどちらかというと賢人と関わることが多い印象ですが、倫太郎とは初登場以降まともに話したり交流する様子ありましたっけ？空気とか以前の問題に思えます。次回でもう順当に友情崩壊するみたいで安心しました。作品内に数合わせ以上の意義のあるキャラが思い当たりません。根本的に血の通ったキャラクターがその世界に存在してるように見せるという概念が欠落している感じがします。

前回に比べてアクションもガチャガチャしてて見づらかったです。３人必殺でたっぷり時間とった後に幹部が手でヒョイとやったら吹っ飛んで変身解除って、ストリウスが現時点で最強ってことでいいんですかね。フォームノルマはあるにしてもバトル構成やりようなかったんでしょうか。
西遊記を意識した動きとかありましたがそもそもアイテムの効果をいまいちよく把握できてないので有効な使い方なのかわかりません。キングアーサーも大騒ぎした割には二の次なんですね。毎回どこが焦点なのか判断に困ります。

３冊コンボのシルエットが似通っているのは自分も思いました。せっかく各基本フォームにある違いが消えてしまってますよね。エスパーダも金ピカでむしろ安っぽく見えます。３つの色味を少し変えてOOOみたいにもできたと思うんですが単色塗りつぶし感強くて並んでもあまりかっこよく見えません。

メイン脚本の方が来なくてずっとお茶濁し回が続いてる感じですが、なんらかのメインストーリーは用意されてるんでしょうか。

ストリウスが背後から攻撃したのは何だったのって思ったのですが、それ以前に誰を攻撃したんでしょうかね?カリバーの正体がばれてしまったから、それに怒ってカリバーを攻撃したのでしょうか？