『魔進戦隊キラメイジャー』 第31話「おもちゃ」:感想

2020年11月15日

■普通
・肝心の玩具パートはとても普通でした。悪いところもありませんでしたが、うんまぁこんなものだろうという内容で満足感も控えめでした。

・後半のキラメイジンたちが動けるようになってからは動きが格段に良くなってましたね。
あれは巨大ロボパートと同じ着ぐるみで撮って合成して小さく見せてたんでしょうかね? お腹のあたりが動きに合わせて皺が寄っていてミニチュアやCGではないように見えました。

・あのミニサイズのキラメイジンは映像的には面白かったです。
石状態や分離形態で寸劇をやるくらいならああいうミニサイズのロボでやるほうがよほど面白いと思います。もっと技術が洗練されてあれが基本になったらこの手の相棒ロボ系の戦隊のクオリティが上がりそうだと思いました。撮影の手間はプロップとは段違いでしょうからたぶん実現しないでしょうけどね。

・ヨドンナの扱いや巨大化装置、巨大敵の倒し方など玩具以外は雑でした。こっちは普通にダメでした。


次回は小夜のお話のようです。
お話自体はいつもどおり特に関心が湧きませんが、監督はウルトラマンで名の知れた田口監督なので巨大戦がどうなるかは少し楽しみです。


コメント

2 件のコメント :

  1. こんばんは。
    今回、話の流れ的にキラメイジン&ギガントドリラーで決着をつけるべきだったと思うのですがどうでしょうか?

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    1. 匿名さん、こんにちは。

      グレイトフルフェニックスの出るところではなかったでしょうね。キラメイジンたちも目立たせようとしてあまり上手くいかなかったのだと思います。

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