『仮面ライダーアマゾンズ』 第5話「EYES IN THE DARK」 (TV版):感想

2016年8月3日

【ストーリー】

■再確認
・今回は内容が薄かったです。
全ては後編の次回かそれ以降に持ち越しで、今回の30分を保たせる内容が感じられませんでした。こういう回があるから、自分はある程度のノルマに関しては賛成なのだなと再確認させられました。今回と次回か、前回と今回を合わせて1話で良かったと思います。せめて次回でやる仁の素性の話くらい気になる内容をこっちに持ってきてほしかったです。

・唯一の収穫は悠の「気持ち良かったー」でした。
何が好きで何が嫌いかをはっきりさせるのはキャラ立ての第一歩です。とりあえず判断材料になるものが提示されたことを歓迎します。


【アクション】

■それはできないんだ
・バトルに関してはまずまずだったのですが、敵の死に方で戸惑いました。
さっきまで飛び蹴りをしたりジャンプして距離を取ったり何度も飛び跳ねているからあのアマゾンは空中での姿勢制御は得意なのだと思っていました。オメガに投げ上げられたときも全然余裕でカウンターすると思っていました。そしたらそのまま死んじゃって、「アレ?」ってなりました。どうやら自分で飛び跳ねるのは得意でも投げられるとどうにもならなかったみたいです。それじゃあ仕方ないですね。アマゾンだって生き物ですものね…
仕方ないけどすっきりしないトドメでした。 



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