マグネットに愕然。フォーゼ第20話「超・絶・磁・力」:感想

2012年1月30日
弦太郎と賢吾のエピソードに流星を混ぜることで流星の掘り下げも同時に行う。安心の三条脚本でした。
賢吾と共通項を見つけたせいかメテオのデレっぷりに拍車がかかってましたよ。ここまでオーソドックスなツンデレライダーだと逆に新鮮。
メテオと言えば、エレキスイッチがかっこ良かった。メテオもデレたことだしライダー間でのスイッチの貸し借りがもっと頻繁にあるといいなぁ。貸し借りって友達っぽくてフォーゼには合ってると思う。

ここまではいつも通りの安心の三条クオリティだったんだけどマグネットステイツが全てを持っていった!
な、なんなのアレ。かっこ良くないのはフォーゼの基本フォームで慣れてたけど、マグネットには震えが走った。∀とか『動いてるとこ見るとかっこいい。』とはよく言うけど、動いたらもっとかっこ悪いってさ…その上、必殺技までどうしようもなかったときには絶望感さえ感じてしまった。
コントローラー射撃なんて実写向きじゃないけど、撮り方がひどかったのもあると思う。あんな引き絵でただ撃ってたらそりゃカッコ悪い。動きが全然ないもの。やるんだったら、空を飛び回る相手にしたほうが良かったと思う。照準合わせでスティックも動かせて、もう少し見栄えがしたんじゃないかな。

次回はペガサスゾディアーツらしいので、少しはマシに見えるかなぁ。と微かに期待しておきます。

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