マントヤバい! 牙狼 11話『咆哮』:感想

2011年12月30日
たなびくマントがかっこ良すぎる!!!
個人的にはマフラーよりもマントのほうが好きです。

あのマントって前期の最終回の英霊モードの時しかつけてた覚えがない。付けようと思えばいつでもできるのかな? もっと使って欲しい。マント捌きは鋼牙生身時のコートアクションにも重なって良いと思うんだけどな~

今回の画作りはかなり好きかも。いつものはあんまり好きじゃなかったけど、11話のは完全にステージとして扱うことで現実離れした感じがして、人知れず繰り広げられる魔戒騎士対ホラーの戦闘って雰囲気があった。ホラーの地擦り斬撃からの飛び道具とか自然に出す感じですごく良かった。

最初のモノクロ調と中、後半の鎧の輝きのコントラストもばっちり決まってた!
戦闘開始序盤はモノクロで、彫りの深さが際立ってた。おかげでホラー側の強さが引き立っていて物語も戦闘の流れも牙狼側に移ったときの爽快感が5割増し。敵もかっこよく見えて、ヒーローはもっともっと輝いて見える。ダークな特撮ヒーローはこうあってほしいね。
欲を言えば、烈火炎装も見たかったなぁ。

終わってから気づいたんだけど、ホラーの声はキャイーンの天野っちだったんだね!
全く気づかなかった…本業の人だと思ってた。

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