【ストーリー】

■vsの課題
・前回は快盗側がメインでしたが、今回は快盗も警察も両方でした。
予想はついていたことですが両方活躍させるのは難しいですね。生身戦は警察が倒し、巨大戦は快盗側が倒すという流れになっていて、気持ちの流れがぶつ切れになってる感じは否めません。活躍を分け合うというよりトドメがなくてどちらも締まらない印象のほうが強かったです。
ロボットを使えるのもどちらかだけになりそうなのでこの問題は早めに落とし所を見つけてほしいところです。今のところグッティのキャラは好きじゃないのでグッティの気まぐれに振り回される形式は個人的には止めてほしいです。

・今回だとギャングラーを交えない純粋な快盗vs警察の状況のほうが面白く感じました。
どちらがどう勝つかわからないし、実力伯仲で緊張感がありました。バラバラに動く快盗側と自然に連携が取れる警察側との対比も面白かったです。

■引っ張らなかった
・快盗の望みと過去は思っていたよりもあっさり開示されました。
タイミングがちょうど良すぎて執事か主人が下手人に見えましたがどうなんでしょう? 

・ストーリーの進行ペースは早めなように感じます。
3クール前までに3人の望みの成否や下手人の正体、警察との対立は全部解消して一致団結して真の敵に対抗する感じになるのでしょうかね?

■温度差に注目
・快盗側の3人の温度差はまた強調されていました。
青はクールなようで一番望みの達成と復讐に燃えているタイプで、黄色は逆にギャングラーに関しては関心が薄いみたいでした。この先「ギャングラーを倒すか、コレクションを回収するか」という二択で意見が割れることがあるかもしれません。そこに警察側がどう絡むのかも気になります。


【アクション】

■パトレンジャー
・肩から腕にかけてのプロテクターを使った防御が面白かったです。
あれで防ぐのはすごいけど、すごく使いづらそうでした。使いづらそうなところが「そんなものを使いこなせるパトレンすごい」という印象につながっているので演出として成功してそうです。

・拡声器付き警棒はいろんな意味で使いづらそうでした。
まともに機能すると拡声器が強すぎます。盾として使おうにも警棒自体が受けやすい形状ですし、スーツにもプロテクターがありますし… 普通の射撃用武器にでもなるんですかね?

■三位一体
・パトレン側が合体するのは人数対策もあるんでしょうかね?
あれならルパレンとギャングラーの三つ巴になっても画面を整理できそうです。かなり強引な手法ではありますが、 上手くやればストーリーにも馴染むかもしれません。
快盗側のメンバー内での思想の違いが強調されている一方、警察側は比較的一枚岩になっています。これなら警察側が合体できて快盗側にはできない理由は問題なく用意できそうです。

■ルパンカイザー
・個人的には操縦席がかっこいい!と思いました。
スタイリッシュなバイク方式のシートから標準的なロボットの操縦席に変形するのがどちらもかっこよくて二度楽しめました。
決め技のときにわざわざ操縦席から立ち上がって撃つのも余裕を感じさせてかっこよかったです。

・CGも戦隊にしては上々でした。
たぶんあと2回くらいしか見れないと思いますが、この調子でパトレン側にも華を持たせてあげてほしいです。


次回は予告の感じからすると、今回と同じように快盗メインで進みつつ警察にも華を持たせる感じになりそうでした。
今度は消化不良感が薄いといいのですが、どうでしょうか?