『仮面ライダーゴースト』 第41話「激動!長官の決断!」:感想

2016年7月24日

■明かされた新事実
・ガンマイザーはイーディス長官が生み出したものだったことが明らかになりました。
その前はグレートアイって気軽に接触できるものだったんですね。そうなんですか。

・この話を聞かされてもどうにもならないところが困ります。
生みの親であるイーディス長官が止めようとしても失敗しているので、恐らくガンマイザーはグレートアイ由来の力だからグレートアイに接触できない今では同じものを作ることもできないのでしょう。
タケルたちがこの事実を知っても対策が打てるとは思えません。繋げるとしたら英雄アイコンをガンマイザーの代わりに据えて制御できるようにするくらいでしょうか。そもそもガンマイザーを排除しないと始まらないし、排除し終わったらその後のことは今はどうでもいいのですが。
全体的に「だからどうした?」という気持ちでいっぱいです。


次回、なんかアデルと和解しそうな感じでした。いったい何がどうなるのでしょう?
今回は全然書くことないなぁと思っていたら次回は急展開で落差が激しいです。たぶん、次回の中でも落差が激しいのでしょうね。

コメント

4 件のコメント :

  1. 私の理解力が足りてないのでしょうか。一応いろんなことが説明されてるっぽいのですが、どれもこれも「今知りたいのはそういう事じゃないんだよなあ…」と思うものばかりで。ゴーストでは伏線が回収されるのかどうかっていう話の前に、「そもそもそれ伏線だったんだorじゃなかったんだ」っていうレベルから見てる側が忖度しなくちゃいけないのが辛いです。

    後今回何気に衝撃だったのはマコトが長官と普通に連絡取り合える状態だったことです。アデルもアリアを拘束しときながら長官の方はノーマークだったり、何がどうなってるのかサッパリ掴めません。

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    1. >一応いろんなことが説明されてるっぽいのですが、どれもこれも「今知りたいのはそういう事じゃないんだよなあ…」と思うものばかりで。

      今聞きたいことじゃないことや説明されても価値が薄いものばかりに感じますね。
      そもそも今回の内容は「タケルのタイムリミットが近い。でもタケルの危機感は薄い。それでいいのか?」という話だったはずです。これでガンマイザーや長官の話をされてもそれが何の関係があるのかわかりません。ガンマイザーを倒さないとタケルが生き返れないなんてとっくに知ってます。明らかに構成が変だと思います。

      >後今回何気に衝撃だったのはマコトが長官と普通に連絡取り合える状態だったことです。アデルもアリアを拘束しときながら長官の方はノーマークだったり、何がどうなってるのかサッパリ掴めません。

      ガバガバでしたね。ワープ探知ができるならマコトやアランからの通信も探知できないのかなと思います。
      イーディス長官に関してはアデルの目の前で不審な行動をしたことはないので怪しまれていないのでしょう。「ガンマイザーや部下の雑魚もいるのに全く気づいてないのかよ!」とツッコミたくなりますが、アデルなので仕方ありません。
      ゲートを妨害できるガンマイザーがいるのに長官の道連れワープを妨害できなかったのも、アデルをコピーしたので仕方がありません。アデルにそんなアドリブは無理でしょう。

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  2. 散々じらされた割には答え明かすときはあっさりし過ぎっていうのが気になります。
    作中時間だとまだ4月ぐらいなので謎の発生から解決までの日数が少ないタケルたちからしたら衝撃の事実みたいなテンション保てるんでしょうけどタケルのタイムリミットをとうに超えた日数待たされてる視聴者はきついですね。デミアプロジェクトいつまでやってんだって感じですし。

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    1. どこに向かってるのかもわからない状況で隅っこの説明をされても反応に困ります。
      それを知ったらどうなるのかがわかりません。またアカリが急に閃いて「君はすごい科学者だ」って雑に褒められるのは嫌です。

      そんなことよりタケルの内面や今何をどうすればいいのか状況を整理してほしいです。

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