■二重人格
・いつもながら展開が裏表にきっかり別れていて突然ひっくり返るので話についていきづらかったです。どうやら今回は戦兎も龍我も「私情優先」モードだったようです。「正義の味方」モードなら一般市民のことも考えて龍我にばかりかまっていられないはずなのですが、私情優先だから龍我のことで頭がいっぱいでも仕方ないですね。
こういう展開が当たり前になってきたので、スタッフはみんな二重人格だと思うことにします。次回はどちらでしょうね。

■この親にしてこの子有り
・幻徳のアホっぷりはもう見慣れているので「また馬鹿やってる」で済むのですが、首相までアホな対応をしていて唖然としました。
大勢の市民に被害をもたらして間接的に戦争の火種にもなったファウストの関係者(それどころか実際は創設者)で、勝手に侵略戦争を仕掛けようとした危険人物がどうして追放処分で済むのでしょう? 追放なんてしたらテロリストを国外に逃がすようなものだと思います。こんな首相では幻徳から首が挿げ替わっても全然安心できません。

■馬鹿が多すぎる
・幻徳たち政府のアホっぷりも深刻ですが、戦兎もかなり深刻です。
今回「またボトルの保管場所が襲われた」という話をしているときに戦兎たちの地下基地のボードに思いっきり保管場所が書いてあるのを見て目を疑いました。「いったいどこから情報が漏れたんだ?」ってそこなんじゃ…?
ついこの間、雑なセキュリティのせいでスクラッシュドライバーのデータを盗まれたのにまた馬鹿なことをやっていました。戦兎は知らないでしょうが盗聴器を仕掛けられていたこともあります。いったいどんな危機意識を持っているのでしょうか。登場人物の知性についていけません…

■治癒能力
・美空の治癒能力は本当にそんな便利なものなのだろうかと疑っていたのですが、普通に治癒能力だと考えていいみたいですね。
それだと便利過ぎる気がしますが、美空のほうに深刻なデメリットがあるか、あるいは美空に異変が起きた結果として使えるようになった副産物かという話なんでしょうかね。えらく多用しているので、今やってる北都編が終わる頃に問題が表面化して美空を巡る争いや美空を救うための展開へと続くのかもしれません。


次回は今回引き伸ばした新フォームの初バトルが見られそうです。
グリスのときといい、「顔見せで1話を終わらせて次の回で初バトル」がスタッフは好きみたいですね。私は悪手だと思います。顔見せをしたときの盛り上がりが一週間の間に失せてしまうので顔見せからバトルまで一気にやるほうが盛り上がると思います。