『超宇宙刑事 ギャバン インフィニティ』 第21話「ギャバン集結」:感想

2026年7月5日

知らん話をこねくり回してるだけ

・急に強くなったネガ溜まりのに信者の祈りで湧いてくる戦艦、警察内部にいたアザゾルス信者、そしてギャバンシステムの停止とよく知らない話を突然持ち出してきてはその回のうちに解決していて全然興味を持てませんでした。

・ユカイダーの万能っぷりには笑っちゃいました。
もう「愉快ダー」というより「知りたいンダー」とか「全知の探求ダー」とかそんな印象です。
そういう役割こそがキキの役割じゃないんですか?!
マクー空間が何でも吸い込みぶっ殺しゾーンじゃなくて、なんか火を吐いて攻撃してくる悪霊みたいな存在に変わってるし、普通に話についていけませんでした。


ギャバンシステム停止

・停止してどうするんですか? 軍隊とかあるんですか?
こっちは斬鬼さんじゃなくてあの眼鏡の方が承認担当だったことすら初めて知ったくらいに何も知らないのでそんな話されても理解できませんよ。
冷静に考えれば「ネガエモルギーにもなり得るエモルギアって使って危険性は無いの?」とか疑問点は有ったのですが、そういうものだと言われてきた以上はこっちもエモルギアもギャバンもそういうものだと理解してきたのでいきなり手のひら返しされても「はぁ?」と言うしかありません。

たぶん次回の内容自体が
「ギャバンだってしょせん警察のシステムや機械に過ぎないからね…ってそんなわけないだろ?! そんなものがギャバンであるはずがない!」
って高次元との対話とかを通してシステムなんて無視して蒸着する流れになるんだと思いますが、今回同様に設定をこねくり回してるだけなので面白そうだとは思えません。
そういうのは「正義とは何か?」といった話でやるべきことであって、差し迫った危機に必要なことではないと思います。
レイジたちが土壇場にならないと必死になれないタイプだとか「自分の命をかけてまで市民を守る意義なんてあるのか?」なんて今更揺らぐタイプとは思えませんし。
高次元との話が終わった後も「結局、レイジたちを認めるなら最初から認めろや、邪魔しやがってこのアホが!」としか思えない気がします。


デスギャバンはあれでお終い?

・特に台詞もなく、普通に正論ぶつけられてやられました。ダサっ!
これでお終い…では困るんですけど、今回醜態を晒したのにあと1,2話の間に再登場されてラスボス面されるのも困ります。 


特に感慨の無いギャバン勢揃い

・今回単体としてはここが一番致命的だったと思います。
見せ場なのに全然盛り上がりませんでした。
個人的には「そりゃ来れるようになったなら来るよね」くらいの話でしかありませんでした。
仲が悪いわけでも、縁が無いわけでも、向こうの次元もそれどころじゃない騒ぎになってるわけでもないんですからね。そりゃ救援に来るでしょう。
ライバルとか敵対関係にあったわけでもないのに救援に来ただけでエモいとか言われても困ります。
「次元渡りが誰でもできるようになったって? なってないよ。開発が間に合わなかったんだ。
ギャバンだから即死せずに耐えられてるけどいつ消滅してもおかしくないよ。そんな状態でも他人のために勇敢に戦えるからギャバンなんだよ」
くらいの話の方がまだ盛り上がりようがあった気がします。

・デスギャバンとの決戦では見てるだけどころか見てすらいなかったので本当に集結した意義が感じられませんでした。
ポッと出のシューティングフォーメーションもどきをされても盛り上がりませんよ…
どうせ倒してもまた無限湧きしそうな相手で、幹部も誰も倒せてませんし。


次回はギャバンシステムが停止されたせいで蒸着ができず、再生幹部たちに苦戦するレイジたち!、みたいなことになるようでした。
正直言ってギャバンシステムだの自体に興味がないので、そんな展開するなら「蒸着なんて要らねぇよ! 必要なのは正義に燃える心だけだ! 高次元だか何だか知らないが、心の通わない理屈なんてすっこんでろ!!」と高次元の存在も殴り飛ばして生身で最終回まで倒していってほしいくらいです。
これならパトランやコトたちも活躍の場が増えるでしょう。





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