『仮面ライダーゼッツ』 第45話「惑わす」:感想
まさかの中編…
・バトルの途中辺りから「あれ、この雰囲気ってまさか終わらない?」と嫌な気配を感じていましたが終わりませんでした…
前回の時点で「長ぇーよ!Aパートだけでまとめろ!」と言いましたが、2話使ってすら終わりませんでした。
スタッフとは価値観だけでなく時間感覚すら合わないようです。
ネムが何もしてない
・ネムは自力で打開するどころか、真相には気づきもしないうちに全部莫がやってくれました。
何これ?
こんなんじゃネムの存在感がゼロじゃないですか。ネムの良いところを見せないと視聴者からすると「生きてるだけで迷惑ばかりかけるトラブルメーカー。死んでくれた方が助かる」って思われちゃいますよ?
そんなんじゃ物語に全然そぐわない印象でしょうに、なんで助長するような真似をしてるんですか?!
意味のわからないオチ
・なんかドヤ顔で「やっと君を見つけたよ…」とか言ってましたけど、何をどうやって見つけて今どうなってるのかもよくわからなかったので全然意味がわかりませんでした。
そもそも今更ネムを見つけても手遅れじゃないの?
今はオブリビオンやレディの仕業を解決しないと目覚めても現実が悪夢みたいな状況じゃないの?、といった疑問もあって本当に意味がわかりませんでした。
なんでこの状況でドヤ顔できるんでしょう? 普通だったら「こんな状況でなければ『やっと会えたね!』と喜んでるところなんだけど…」と苦虫を噛み潰したような感じの方が自然な状況のように見えて仕方ありませんでした。
ガバガバ計画
オブリビオンを騙して記憶を消させたぜ!
→バレたぜ、ヤベぇ! ネムが取り込まれる!! オブリビオン強い! 勝てない!
予知夢のときのコード壊滅計画よりガバガバじゃないですか…
こんな穴だらけの世界のどこが「美しい世界」なんですか。
ネムの命がかかってるのにガバガバ計画で余裕ぶっこいてたレディも、騙されたオブリビオンもどっちも格がダダ下がりです。
もう残ってる敵はこの二人しかいないんですけど、本当にラスボスはどうするんでしょうね?
やっぱり「悪夢のナイトメア」みたいなポッと出の新キャラですかね?
普通につまんない
・今回の7割くらいあてたのに幻影世界が普通につまらなくてさすがゼッツだと思いました。
富士見とナスカは警察官のままだけど上司と部下が逆転しているだけ。富士見がドルオタになってるのも本編と大差なし。ノクスは警察官時代と大差なし。
いったいこれのどこが面白いんですか?
ギャグに振るなら草食ってた富士見は動物の牛になってるとかナスカは警察官に蹴りを入れて連行されてるとかすればいいし、真面目にやるなら富士見と小鷹が仲良く警察官をやっていてナスカも二人を尊敬しているとか夢らしく理想の綺麗な世界を描いたって良かったでしょう。
「ネムの印象をベースに作られた世界」にして、「ネムからはこういう人に見えてたんだ」と思えるような造形も物語としての流れには合っていたでしょう。
これならノクスがボディガードとして登場したことも「ネムにとってはそういう存在だったのか」と思え、間接的にノクスの印象改善につなげられたでしょう。
次回はノクスがファントムを倒すみたいです。
なんで?!
次回予告で「闇の力なら幻影を消せる!」みたいなこと言ってましたけど全然意味がわかりません。
ここまで来たらエクスドリームでいいでしょ! 今回でも結構対抗できてたでしょ!
闇が必要ならガチャガチャでシャドウカプセム出せば足りるんじゃないですか?
マジで突然ノクスが生えてきてびっくりしました。
次回で「なぜ莫は消えずに存在しているのか」とか「どうやってネムの身体を見つけたのか」といった話をするでしょうに、その後に「ファントムを倒すにはノクスじゃないと無理」とか言い出すんですか… えぇ…
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