『手裏剣戦隊ニンニンジャー』 第37話「手裏剣伝説 ~ラストニンジャへの道~」:感想
【ストーリー】
・出オチだったので内容については特に語ることがありません。誰かがやりたがったんでしょうね。
凪が忍者激熱刀を使うまでの流れは出オチに匹敵するくらいすさまじかったです。内容はともかく販促までいい加減に済ませるのは感心しません。
・冒頭の先生と凪のやり取りは少し面白かったです。
忍者はあの世界では一般的だから「ラストニンジャ」って何だとは聞かれても、忍者自体にはつっこまれないんですね。こういう忍者が当たり前の世界のほうが見てみたかったです。
■キンジ
・何かまた隠し事をしているようでした。
妖怪や九衛門絡みは前回でもう終わったと思っていたのですが、まだ何かするみたいです。
【アクション】
キニンジャーと敵との攻防とガマガマ銃を斉射するときの低めのアングルの絵がかっこよかったです。新必殺技よりもそっちのほうがかっこよく見えてしまいました。
■もくもくれん
・聞いたことのない妖怪だったので検索してみたら、こんな妖怪でした。
見た目は障子にたくさん目が付いた姿で、それをキーボードに見立てたんですね。なるほど。
次回は毛利さんが担当で半分八雲、半分レジェンド回のようです。
マジレンジャーを絡めるにしてもマジイエローは微妙な選出だと思うのですがどうなんでしょう。マジイエローって確かボクサー(志望?)でしたよね。魔法の先生という立ち位置は似合わないと思うのですがどうするのでしょう?
題名が次回のものになっていますよ
返信削除本当だ。間違ってますね。ご指摘ありがとうございます。
削除誤字がないようにタイトルは東映の公式からコピペで張っているのですが、コピーするところを間違えたようです。