【ストーリー】

■盛り上がれなかった…
・進ノ介が死んだとこれっぽっちも思っていないせいか盛り上がれませんでした。そこに一喜一憂できたらドラマで盛り上がれたのでしょうか。全体としては、進ノ介の復活・タイプトライドロンの誕生・剛の真実・姉弟の絆・チェイスの孤軍奮闘・ロイミュード側のあれこれと、詰め込みすぎて1つ1つの要素が説明的で淡白になってしまった印象です。そのせいであまり山場という感じがしませんでした。

・「200kmに加速しなければいけない」という展開は、Wのトライアルを思い出しました。
トライアルの場合オフロードレースがメインに置かれていたのに対し、ドライブの場合一過程に過ぎなかったので印象は弱めでした。あんまり要らなかったような気もしました。やるんだったら雑魚も大量に出してライドブースターやライドクロッサーも交えての総力戦にしてほしかったです。

■001
・最後まで強そうに見えませんでした。
ミスターXが剛だったと言うことは、前回の息子は進ノ介をおびき出すためにわざと残したのではなく、本当に記憶を消し忘れただけだったですか。わざわざ検査してまで特異体質持ちを調べたのに進ノ介や剛のことは知らなかったり、ミスが目立ちます。特異体質持ち=ライダー適合者だとしたら尚更ですね。
今回と前回でさんざん「それは結果論に過ぎない!」とベルトさんが怒ってましたけど、001の超進化も結果論でしかなかったのでは…
そんな001にビビってしまったことで残ったハートたちの株が下がらないか心配です。

■剛
・敵のふりをしていた目的はわかりましたが、あまりすっきりしませんでした。
またも特異体質だったからという理由も一因なのですが、唐突に現れたタブレット蛮野博士が主な理由です。今までその存在が示唆されていたなかった存在なので、そんな便利なものがいたのかと不思議に思う気持ちのほうが強かったです。ブレンのタブレットは一般人から奪った印象が強いので、特別なものだとは思っていなかったことが特に大きいと思います。
タブレット蛮野博士は当初の予定になかった要素なのか、それとも当初からタブレットに意味を持たせる予定だったけど撮影スタッフが勝手に奪う演出を入れてしまったのか、背景が気になります。

■ハート
・進ノ介を殺されて超進化のきっかけを失ったことで001に怒っていたのが意外でした。
誰かがヘマをしたり、勝手に動いたりしても怒る様子がないのにそこには怒るんですね。
ひょっとしたら普段大きく構えてにこやかにしているのは、超進化以外に興味がないからなのかもしれませんね。根本的に興味がないからブレンみたいに目の前の事態に一喜一憂しないだけなのかもしれません。


【アクション】

■タイプトライドロン
・デザインはよさ気でした。アップだとライトの位置が微妙だけど、遠目で見る分には問題なさそうです。ちょっと悪役っぽい顔つきがかっこいいです。
最強フォームのわりに軽装なのは嬉しいですね。肩周りのタイヤとフェンダーが干渉しそうな以外はアクションも問題なさそうでした。タイヤ交換も一応生きているみたいなのでここは期待したいです。

・ベルトさんと交代した場合の違いはよくわかりませんでした。
初返信で進ノ介が機能を把握している間の代行という以上の意味はあるのでしょうか。今後も使われる機能なのか謎です。


「実は進ノ介の父親を殺した犯人は001ではなかった!」という新事実が次回でもう明らかになるようです。相変わらずの溜めの無さにびっくりです。
蛮野博士・ベルトさん・001に操られていた本願寺課長・その他のロイミュード辺りが犯人候補として浮かんできます。剛がタブレットを奪取した展開から考えると蛮野博士でしょうかね。