仮面ライダーウィザード 第30話「魔法の消える日」:感想

2013年4月8日

【ストーリー】

■書くことが…
・強敵の出現。ウィザードの大ピンチ。犠牲者候補の前振り。次の仕込みのための敵側での進展。
と、オーソドックス過ぎて特に書くことがありません…
ハイパーの扱いも予想通りに酷かったです。登場1話で終了。新アイテム登場とかゲキバイオレット(2話)より酷いぞ。

■今週の小芝居
・変身しないで準必殺技のグラビトンを使ったり、晴人の魔力が上がっている描写が細かいですね。
前回でも素でディフェンド使ったり、次回の最強フォームへの足掛かりをしっかり作ってます。こういう細かいところはよくできてるんですけどねぇ。

【アクション】
■珍しい武器
・今回はタイトルを『殺人鬼・レギオン』に変えたほうがいいくらいにレギオン大活躍でした。
武器が面白いですね。双頭の青龍偃月刀なんて初めて見た気がします。意外と取り回しが良くてアクション映えしますし、良い物ですね。あれだけで今回はいつものウィザードより満足です。

次回は最強フォーム?インフィニティ登場。
インフィニティの力の源はなんなのか。力があるから人々を助けていた晴人が、その力を失った今、何をするのか。ストーリー面では実質最終回になりそうです。

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