・冒頭の部分で1話の世界に戻った介人が以前の記憶を持ったまま同じシーンで違う台詞を喋り始めたときは、ただの総集編じゃなくてアテレコで別の話を作るつもりなのかな？と思ったらそれは最初だけでがっかりしました。

・未来から来た怪人が幹部に信用してもらえない展開は少し面白かったけど3回も同じ展開をやるのは飽きてしまいました。敵側のキャラの薄さという懸念事項に触れることなので余計にうんざり感が強かったです。

・一つの回としても、ストーリーを振り返る総集編としても、省エネ目的としてもどれも半端な感じであまりできが良くないように感じました。

・過去から時間経過で元の時間まで来てしまうと、セッちゃんとヒドケイワルドはあの世界に2体いることにならないのかなと疑問に思いました。

途中でセッちゃんが2体同時に存在したので1体に同化されてる可能性は無いはずです。いったいどうなっているのでしょう？　ゼンカイジャーなら「タイムレンジャーの力を使えばどうにかなるっチュ！」とか適当に処理できたと思うのですが。

・それにあの世界って前の世界とは違うはずなんですよね。

未来のセッちゃんが通信してたから「今度○○ワルドが現れるからこうやって倒せばいいっチュ」とかアドバイスを送ったり、ゼンカイジュウギアの設計図を送って作らせたり、いろいろできたはずです。「通信時間が短かったらヒドケイワルド以外は伝えられなかった」で済ませられないこともありませんがセッちゃんは機械ですからねぇ…　セッちゃんからセッちゃんや基地のデータベースに通信でデータを送れば一瞬でいろいろできてしまいます。

・別の人を声優にしたみたいですね。普通の対応だと思います。私は前の人と似ていて区別がつきませんでした。

次回はま～たステイシーが出るみたいです。一時退場ではないんですね。出すなら話を進めてほしいです。

パワーアップしたステイシーはスーパー化した偽物を呼べるようになり、ロボはジュラガオーンの色違いになるみたいです。味方の色違いよりバトルシーザーのほうが見栄えが良いと思うんですけどそう思うのは私だけでしょうか。