■今週の新設定
・ビルドドライバーは親父用に作られたもので親父が使うとグリスたちが束になっても敵わない。
ビルドで勝つとか親父のハザードレベルいくつだよと思いましたが自分用に作ったものだから強いそうです。普通なら「戦兎も作っているのだから自分用に調整すればいいのでは?」という疑問が出るところですがビルドの場合、戦兎は人のデータから猿真似しているだけなのでそんな高度なことができなくても何の違和感もありませんでした。これは積み重ねが効いていて良かったですね。主人公にそんな負の信頼が寄せられていて良いのかという疑問はありますが。

・最近の龍我の凶暴化はエボルトの遺伝子のせい。
エボルトに変身に必要な遺伝子を全部持っていかれて、新しく龍我が自分で遺伝子を生み出したのにダメとは摩訶不思議です。 それを更にベルナージュの力と相殺できるのはもっともっと不思議でした。超能力で相殺できる遺伝子って何でしょう? 火星ではガンの治療に超能力を使ったりしていたんでしょうか。遺伝子って複雑なんですね。私にはさっぱりわかりません。

・ハザードレベル7になるとボトルの色を変えられる。
前回で龍我がドラゴンボトルを銀色に変えたのはそれが理由だったそうです。そうなんですか。 結局ボトルの色を変えるのが何なのかがわからないので単独ではあまり価値のない情報です。見慣れた浄化とどう違うのかわかりませんし、ロストフルボトルはこれでは変えられないのかもわかりません。

■役立たず→足手まとい
・美空のハザード(厄介)レベルも急上昇しました。
自分から足を引っ張りに行きました。目を疑うような展開でした。普通なら結果オーライとか弁解の余地を残すものですが1ミリも見当たらない徹底っぷりでした。
「ジーニアスでも美空は助けられない」と親父が言ったときに「別にこんなやつ助からなくてもいいんじゃない?」と思ってしまった人は少なくないと思います。

■痴呆症かでまかせ
・ヒロインの美空がヤバいかと思えば主人公の戦兎も負けじとヤバかったです。
「戦兎が悩む→自分で言ったことを仲間に指摘されて立ち直る」
このパターンはいったい何度目でしょう? もう戦兎は痴呆症で自分の言ったことすら覚えていないのか、言ったことはあるけどその場限りのでまかせを言っているだけのどちらかのように思えてきます。どっちにしてもそんなのヒーローと思いたくありません。明らかにダメな展開を繰り返すことが不思議です。


次回はタイトルが「エボルトの最期」(たぶん死なないし、本当に死なれても困る)で4人同時変身が見どころらしいです。個人的には4人同時変身には全然惹かれません。
東映公式スタッフ曰く
 4人の仮面ライダーが力を一つにしてエボルトに立ち向かうシーンは、「ビルド」のシリーズにおいて最も熱い瞬間の一つといえるでしょう。かつては敵対していたライダーたちが、ついに心を一つにして手と手を取り合うのです。 
だそうですが、私は既に時期を逃してしまったと思います。
4人で基地でダラダラしている様子はずっと続いていますし、クソみたいなギャグまでやりました。それ以前にパンドラタワーの辺りでもただその場に全員揃ってないだけで揃っていても不思議はない状況だったと思います。これでは熱いどころかどちらかというと「え、まだやってなかったの? 今まで何やってたの?」と藪蛇だと思います。
公式スタッフの人は「かつては敵対していた」のがいつまでだと思っているのでしょう。「鉄は熱いうちに打て」という言葉を知らないようです。