『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 第24話「生きて帰る約束」:感想
【ストーリー】
・魁利とツカサの話になるのかと思っていましたが快盗と警察の主義の違いの再確認の側面のほうが強かったです。
リスクを取るか取らないか。その是非について安易に白黒付けないことは良いと思います。快盗側もわりと味方頼みで本当に死ぬとは考えていないところもあるのでそこでもまた一波乱ありそうです。そういう面では警察のほうがいざとなったら命を使う覚悟はできていそうに見えますから。
【アクション】
・パトレンエックスの状態だと武器の必殺技も変わるんですね。
これまで倒すときにはいつもルパンエックスで倒してきたからルパン状態でないと必殺技が無いのかと思ってました。
倒す分にはどちらの技でも違いがあまり感じられないので、販促時期が終わってやられ役やサポート役もできるようになってからの使い分けが楽しみです。
■巨大戦
・近頃の巨大戦は単調に感じることが多いです。
現在の販促対象であるエックスエンペラーの主なギミックが変形に偏っているためバトルに活かしづらいことが原因でしょう。換装などと比べると映像としては地味になりがちです。
・と思っていたらちょうど次回で合体ロボが出るみたいです。 良いタイミングだと思います。合体ロボばかりになるとそれはそれで単調になりがちですがそこも工夫があると良いですね。
次回はいよいよ合体ロボの登場のようです。
今回のライモンの乱入による引きが良かったです。作中でも触れられていましたが倒していないのに巨大化して現れるのはインパクトがありました。あれは金色の金庫の力なのかコレクションの力なのかどちらなのでしょうね。明らかにこれまでより強そうな相手なので合体ロボの登場が楽しみです。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。