■マジで意味がわからない
・ついこの前はシーザーは「犬科同士だから仲が良い」とガルとの関係を強調していたと思ったら、今度はなぜか小太郎に任せていました。そこはガルじゃないのでしょうか?

・ラッキーに保証されるツルギの思いやりの私にはわかりませんでした。
個人的にはラッキーはキュウレンジャー世界屈指の人の気持ちがわからないやつなので保証の価値を感じません。ツルギと関わりがあって比較的人格がまともなスパーダかラプターのほうが適任だったのではないかと思いました。

・地球を壊すラッキーにも首を傾げました。
「俺は諦めない!」と言って壊すのがさっきまで守ろうとしていた地球なのはマズいと思います。あくまで地球の形をしたクエルボの玉なのですが、ラッキーは地球に思い入れがないし、ラッキーだったらマジで壊しそうなので洒落にならないと思います。余計なニュアンスが混ざるのは避けるべきだと思います。

・ツルギとドンアルマゲの謎理論は謎だらけでした
まずドンアルマゲがツルギに寄生できる理由がわかりませんでした。クエルボのときにはクエルボの意思が必要だったはずなのにツルギには必要なかったのでしょうか? クエルボは弄んでいただけで本当は本人の意思は無視して寄生できたのでしょうかね。

・ドンアルマゲの「ツルギは不死身」理論も理解できませんでした。
その力の源が尽きかけているからツルギは死にかけているのではありませんでしたっけ?鳳凰の力がプラネジウムで再活性化できるのもわからなかったです。キュータマは”キューエナジー”が詰まったものなのにプラネジウムを吸えばいいのですか? キュータマって結局何なんだろうという疑問が無駄に深まりました。

・ツルギのドンアルマゲ対策もわかりませんでした。
自分に寄生させて倒しても、寄生していたクエルボを倒したら出てきたわけだからツルギが死んでもまた誰かに寄生するだけだと思います。特殊な方法で倒せば完全消滅させられるとかいう話なら最初からクエルボにやれよって話になるでしょう。何がどうなっていて何がダメで何がOKなのか、理屈が全然わかりませんでした。


・「仲間を見捨てない→その考えのせいで早速1人死亡」というのは意図がわかりませんでした。
ラッキーの決意表明の直後に司令が死ぬ(たぶん死んでない)展開に唖然としました。そのことをラッキーが気にしている素振りも見られませんでした。「自分の意思で見捨てるのが嫌だけで仲間が勝手に死ぬ分にはOK」みたいな感じにも見えるシーンだったのですが、スタッフ的にはこれが有りなのでしょうか…

・今回は面白くないとかいう以前に本気で意味がわからない展開が多かったです。
「実はドンアルマゲの正体はクエルボだったのだ!→今度はツルギに移りました」なんてグダグダ展開がどうでもよくなるくらい混乱しました。この展開もだいぶ「なんでそんな展開をやろうと思ったの?」と詰問したくなる案件だったのですが、今回の内容に比べれば瑣末な問題だと思います。

・こんな疑問だらけのときに参考になるのが東映の公式サイトです。今回もプロデューサー様のありがたい解説が書いてありました。


未来への可能性をたくさん持っている子供たち。
今の日本は平和ですし、目の前には数多のレールが、選択肢として伸びていることでしょう。その可能性を、試す前に勝手に奪ってはいけないと思っています。一方で、子供たちがこれから人生を歩んでいくうえで、たくさんのレールの中から、自分自身で進む道を見つけてほしいですし、たとえそれが険しい道だったとしても、乗り越えられれば自信になるし、阻まれればそれを糧にまた頑張ればいい。でも、試す前に止めてしまうのであれば、プラス方向には何も生まれない。だから、やらない理由を探さずに、挑戦して欲しい、試してほしい、一回抗って欲しい。そんな想いを、ラッキーという主人公の、言葉と行動に込めています。

いかんせん、ラッキー君の場合、極端ではありますけどね(笑) 

だそうです。
…マジで意味がわからないです。そんな前向きな思いを込めたストーリーがどうして「試してみたら仲間が死んだ」なんて展開につながるのでしょうか?
普通だったら次回で「俺のせいで司令は死んだ。俺は間違っていたのか?」 なんて内省モードに入るところですが、話数的にも作中の状況的にもそんなことを悩んでいる時間はないと思います。いったい何がしたいのかますます謎が深まりました。