『手裏剣戦隊ニンニンジャー』 第43話「伝説のニンジャ!妖怪かるた大作戦」:感想
■見事な捨て回
・半分総集編、販促は雑、内容も適当、と清々しいまでの捨て回でした。
これだと特に言うことがありません。シュリケンジャーまで犠牲にしたのはちょっと問題かもしれませんが、私はレジェンド回が好きじゃないので気にしません。この回のおかげで浮いたリソースが有効活用されることを願います。
■シュリケンジャー
・あれ、シュリケンジャーって死んだんじゃありませんでしたっけ?
と思ったのですが、調べてみたら10years afterで二代目が誕生してたそうです。今回出たのもその二代目のほうなんでしょうかね。
■幻月の復活
・有明の方の嘆きで恐れが溜まって復活しました。
こういう敵の内輪で完結するパターンは好きじゃありません。だったら最初からそうすればいいのにとか、敵を倒してきたのも時間稼ぎにしかならなかったねとか、投げやりな気分になってしまうからです。
・どさくさ紛れにMrかませこと、峨眉雷蔵が色違いで復活していましたが活躍はあるんでしょうかね。ストーリーが巻きに入っているので、更なるかませ街道を爆走することになるのか気になります。
次回は2週間後の17日だそうです。
トッキュウが1話伸びたあげく、キョウリュウvsトッキュウの劇場版に枠を取られるとは何とも不遇です。
私は10years afterを見ましたけど、2代目シュリケンジャーは少年で声もその少年まんまでした。性格も違いましたし。
返信削除私から見るかぎりどう考えてもこのシュリケンジャーは初代としか思えないんですよね。2代目の誕生はなんだたんだろうって思いましたね。
アバレVSハリケンでピンチにリボルバーマンモスを呼んで去って行ったので生きていたと考えるのが自然かと。生きていた理由は特に説明はありませんが。
ご情報ありがとうございます。
削除変身しても声は別なのですか。そうなると今回のシュリケンジャーが二代目という線は考えにくいですね。声変わりにしても鷹介が本物として出てしまったので鷹介の歳が問題になってしまいます。「初代シュリケンジャーが変装の名手だったように二代目も声くらい変えられる(ようになった)」くらいの設定を用意しないと説明がつかなそうです。
vsシリーズですか… 微妙な線ですね。
アカレッドとか他のvsシリーズとのつながりとかいろいろややこしくなりそうです。