コヨミが… 仮面ライダーウィザード 第4話「人形とピアニスト」:感想

2012年9月24日
コヨミがわりとどうでもいい存在っぽくて、がっかりしてる筆者です。

■ストーリー
・コヨミは重要な存在だと思っていましたが、あっさり説明されちゃってびっくりです。
人間でもファントムでもない』という台詞を聞いたときには、どちらに傾くかが物語の鍵になるのかとワクワクしたのに… ライダーのヒロインに物語上の意味を期待した私が愚かでしたね。

・今回も話は薄かったです。手を差し出すシーンはあえて明示しなくても良かったと思うんですけどねぇ。
ただシンプルな内容のおかげで、アクションがサクサク入れられるのはイイですね。ある意味ウィザードに合ってます。

■アクション
・ウィザードもさることながら、今回は敵のアクションに目が行きました。あんなに身軽に動けるとは。動物型なのに意外とギミック豊富で面白いです。

・2話でも思いましたが、やっぱり魔法の指輪良いですね。いきなり出すから盛り上がります。万能感があるほうがヒーローは良いと思います。

・挿入歌は、まぁ必要な代償と考えておきます。幸い声量がないから画面に集中すれば無視できますし。


コヨミで引っ張れないならば、何で全体の流れを牽引するつもりなのか。
敵も味方も具体的な目的や実現する手段が見えないこの状況は打開されるのか。
そのへんがきになるところです。

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