ゴーバスターズ 第22話「美しきアバター エスケイプ」:感想

2012年7月23日
イベントや啓蒙的な内容と夏休みらしい内容で良かった。
次回予告からすると夏休みだから、しばらく予算はあまりかけない模様。生身アクションのチャンス!
今回もブルー&ビート&スタッグの格闘戦が階段の高さを上手く使って3人を写し込んでて迫力があった。

一方、生身女性幹部が出て、個人的には落ち込み気味。アクションがそれなりにできる女優さんが出ると妙に監督が張り切るから微妙なんだ… 結局、ワイヤーやCG頼みになって、スーアクさんとは比べ物にならないから個人的には嫌いです。しばらく楽しみではあるけど、受難の日々になりそうだ。

■グレートゴーバスター
・重量感を活かした踏み潰しはなかなか良いアイディアだと思う。ただ敵が棒立ちなのはいただけない。キーを刺そうとして勢い余ってコケたところを潰すとか、ビルに刺さるとか、何か一工夫欲しかった。せっかくのアイディアも興冷めしちゃう。

■Gゴーバスターの合体ってどうなってるんだ?
・思えばGゴーバスターの合体シークエンスって変だよね。分離した後にクレーンも何もなしに動いてくっついてる。従来の多数合体ロボは宇宙技術や超自然技術でできてるから納得できたけど、純地球テクノロジーでできたゴーバスだと違和感がある。わざわざ基地で合体する設定までしたのに、なんでそこまで拘らなかったんだろう?不思議だ。


リストラの憂き目のエンターさんの今後や如何に。下克上フラグでストーリー的には盛り上がってきてるので、そこを楽しみに新幹部プッシュを乗り切りたいと思います。

次回は生身用プロテクター登場! ボウケンジャーのアクセルテクターみたいなものか?新玩具にはペースが早すぎるから、後でデュアルクラッシャーみたいな専用の武器を出して売るのかな? 初使用がイエローってのも妙だしね。

コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿

 コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。