『超宇宙刑事 ギャバン インフィニティ』 第10話「忍びのギャバン」:感想

2026年4月19日

リスクを恐れすぎて無味無臭になっている

・今回はレイジとライヤの戦いがメインでした。
でも最初からライヤの正体や目的が明かされていて緊張感がありませんでした。
更にダメ押しで「悪いやつに脅されてるだけなんです!」とまで途中で種明かしを始めてしまったので更に腰砕けになりました。
そんなこと言われても視聴者の印象は「ギャバンのくせに敵の言いなりになってる情けないやつ」にしかならないんですよ…

・展開も予定調和でしょぼいと思いました。
インフィニティとライヤ、どっちにも負けイメージをつけたくないせいで、シーソーみたいに負け役と活躍を交互にやるだけになっていました。
なんであの状況でDジャンプしたのかも、どうやってレイジが艦内に突入したのかもわからないし、展開自体にもついていけませんでした。

・他にも本部長がドルネードを乗っ取られた直後にコスモギャバリオンを派遣した結果、コスモギャバリオンまで乗っ取られて敵を更に強化してるところとか馬鹿過ぎました。
なんで機密であろう工場の視察に一般刑事のワニパトがいるのかもわからないままでしたし、普通に意味がわからないところが多くて楽しめませんでした。

・目に見えるリスクを避けることが一番の目標になっていて、「面白くしたい!」という一番優先するべき目標を見失っているように感じました。
その結果、「(2人とも嫌いになってほしくなかったのに)誰も好きになれない」
「(両方かっこよく見せたかったのに)誰もかっこよく見えない」
と、かえって悪い結果になってしまった気がします。

・お互いにデスギャバンを追っていて、お互いに未知の多次元移動者であるという基盤があるのですから普通に誤解から争い始めて、
「実は2人とも同じエモルギア犯罪を追っていて、本物の犯人が現れたことで違うと気づいて共闘し始める」
みたいに収めた方がこんな腑抜けた展開よりはマシだったと思います。
やるんだったらちゃんと争わせましょうよ!


アクション

・今までの中では良い方だったと思います。
ギャバン同士のバトルの方がアクションしやすいのはわかりきっていたことですが、ブシドーvsエモンズも今までのエモンズ戦の中では一番マシだったと思いました。

・ただし客観的基準だと普通でしかありません。
戦隊やライダーに比べて見劣りするままです。
とても「良い」とは言い難いクオリティのままです。


ギャバン・ライヤ

・諜報課に所属する忍者のギャバンです。
見た目は派手だと思いました。
金色と紫のメタリック色の発色がギラギラしてて鮮やかだと思いました。
ルミナスは金ピカというほどでもない鈍い光り方で思ってたより地味に感じましたが、ライヤの光り方は派手ですね。ルミナスもこれくらい光ってて良かったと思います。

・モチーフがジライヤだから形状も独特でした。
特にライヤがかっこいいデザインだとは思わないんですけど、それでもブシドーやルミナスと比べると目立ってる感じがしました。
やっぱり似たようなデザインで統一するのは没個性的で並べたときに面白みを感じないんでしょうね。
他ならぬ戦隊がそうであり、そこを問題視してプロジェクトレッドが始まったはずなのに初作で没個性が問題になるとはお粗末なように感じます。

・武器はギャバリオンブレードでした。
もう見飽きたし、インフィニティとの運用方法の違いも感じなくて、つまんなかったです。
CMでも持ってたソードの方がメインであってほしいです。

・変身の違和感も据え置きでした。
ブシドー同様に変身するときだけ銃を持ち出して、変身が終わるとどこかに閉まって銃は使わないことには違和感が強いです。
銃型にするなら全員銃を使っておかしくないキャラクターにした方が良いし、いろんな武器を使わせたり差別化したいなら変身アイテムは誰が持っても違和感のないデザインにするべきだと思います。
デザインからコンセプトが整っていないところは普通に良くないと思います。


ドルネード

・戦艦モードと合体すると電子星獣ドルっぽい見た目になりますね。
変形すると全然普通のコスモギャバリオンで特別感は全く感じませんでした。
むしろ武器がダサい分だけ他の換装パーツよりもしょぼい印象すらありました。
基本的に正面からしか映さないから背中のパーツが無いも同然なんですよね…

・手持ち武器としては意外でした。
首が伸びて打突武器として扱われていました。
え? そういうのだったんですか?
首部分と分離して丸い部分がチャクラムになるとか、丸い部分を握って切るとかそういうのかと思ってました。
確かに外見的特徴は活かせていると思うのですが、かっこいいか強そうかと問われると答えに窮します。
戦隊ならまだ有りですけど、刑事というモチーフとふざけた外見は相性が悪いと思いました。



次回はライヤが人質を取られていることを知ったレイジが捕まったフリをして敵アジトに行き、一緒に戦って人質を助け出したりするみたいでした。
レイジの信者その3も、多次元の協力その3もどっちもそんなに求めてないのでお話としてはあんまり興味が持てません…






コメント

8 件のコメント :

  1. こんばんは。

    ギャバンライヤはいわゆる追加戦士枠みたいですが、変身者である駆無も含めて、「なんか刹那とキャラ被ってない?」という印象でした。
    変身後もサムライにニンジャとわりと似通ったモチーフですし、「古風な口調のクール系キャラ」をふたりも配置してくる製作陣の思惑が汲み取れず困惑しています。
    今後のキャラ描写で差別化が図られていくのかもしれませんが、そもそも既存キャラの人となりすら満足に描けてない現状なので、あまり期待できないです。

    また、バトルシーンではライヤの変身解除後に生身どうしでの殺陣を挟み、その後なぜかレイジだけ蒸着して生身の駆無に挑みかかる流れに違和感を強く覚えました。
    これまでの話でもたびたび首を傾げていましたが、ギャバンの力って生身の人間相手にそんな易々と行使してよいものなんでしょうか……。
    ヒーロー、刑事としての「格」を落とす描写な気がしてなりません。

    それと、これは7話『黒いギャバン』でも感じたことですが、それなりに絵面の映えるギャバンvsギャバンのバトルを早々に放棄して巨大ロボ戦に移行するのが白けるなぁ、と。
    この作品におけるヴィランって、顔出しの悪党だったり、ガワ使い回しかつ全然動きがないエモンズなので、スーツを着て面を被った人どうしが戦ってるだけでなんだか嬉しくなっちゃうんですよね……。

    今回は最終的に「一枚上手だったインフィニティが意表をついてライヤを拘束する」といった具合のオチになりましたが、管理人さんも指摘されているように、
    「どっちも好きになってほしいのに、どっちも好きになれない」描写の連続になってしまい、せっかくの追加戦士登場回にもかかわらず盛り上がりに欠けるお話だったなと感じます。


    雑然としたコメントになってしまいすみません、今回の記事も楽しく拝読させていただきました。

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    1. 匿名さん、こんにちは。

      >変身後もサムライにニンジャとわりと似通ったモチーフですし、「古風な口調のクール系キャラ」をふたりも配置してくる製作陣の思惑が汲み取れず困惑しています。

      パッと見だと似通ってる感じがしましたね。
      たぶん刹那が表情や抑揚が乏しいだけで内面は比較的感情豊かで言動も素直なのに対し、ライヤの方はコミュ障とか1人でいたがるとか違うキャラ付けがあるんだろうとは思いますが、デフォルメ強めのキャラが多い中でその程度の差だと弱いと思いますね。
      人質を取られているとかそういう事情があるっぽいので、ひょっとしたら事件が解決した途端に豹変して
      「レイジちゃん、ありがとね~! デスギャバンとかいう悪い次元移動者探してるんしょ? オレっちに任せといてよ!」みたいなチャラ男系になったり何か仕掛けがあるんでしょうかね?


      >バトルシーンではライヤの変身解除後に生身どうしでの殺陣を挟み、その後なぜかレイジだけ蒸着して生身の駆無に挑みかかる流れに違和感を強く覚えました。

      私もレイジだけ蒸着したときには引きました。
      あまりにも冴えない展開なので、まさかギャバンvsギャバンをやってどっちが勝つか白黒つけるのが嫌だから今回は生身vsギャバンだけで通すつもりなのか?!と思ったくらいでした。
      結局、後でギャバン同士で戦っていて途中の小競り合いを増やしていただけで余計に引きました。
      「レイジはまずは話し合いやなぜ襲ってくるのか交戦意図の確認を図るけど、ライヤは答えず襲いかかってくるから仕方なく蒸着して無力化から始めることにした」
      みたいな言い訳はいくらでも用意できたと思います。


      >それと、これは7話『黒いギャバン』でも感じたことですが、それなりに絵面の映えるギャバンvsギャバンのバトルを早々に放棄して巨大ロボ戦に移行するのが白けるなぁ、と。

      同感です。巨大戦が映像としてはあまり面白くないんですよね…
      これ自体は戦隊時代から続いている問題ですけど、販促としては巨大戦一番メインで見所にしたいみたいなんですけど実態を伴ってないから視聴者的にはついていきづらいです。
      ギャバンインフィニティの場合、怪人を倒すと巨大化とかそういうお決まりのプロセスも無いので余計に「え? なんで巨大戦しないといけないの? せっかく良いところだったのに…」と水を差されたようなおじゃま感が強まっていると思います。

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  2. こんにちは、今回も感想執筆お疲れ様です。

    新ギャバン登場回なのに、見ていてちっとも面白い!うぉぉぉ燃える!みたいに気持ちが盛り上がらないですね‥。
    シンプルに「非道を行う恐ろしい悪の野望をカッコイイ宇宙刑事が打ち砕いて解決!」っていう、もうそれだけ全力でやってくれればいいのに。
    電子星獣ドルみたいなものを出してきちゃったのも初代ファンの自分にとっては喜びというより「なんだよ結局昭和ギャバンの要素出してくんのかよ!」みたいなイラつきでしかなかったです。しかも簡単に奪われてるし・・・ライヤがすごい!ってよりかは警察がマヌケ!の印象が強いです。ギャバリオン奪われて2台目出してくるシーン本当に馬鹿みたいでした。

     >これまでの話でもたびたび首を傾げていましたが、ギャバンの力って生身の人間相手にそんな易々と行使してよいものなんでしょうか……。
     >ヒーロー、刑事としての「格」を落とす描写な気がしてなりません。

    「各宇宙にギャバンは1人だけ!」なんて設定だとものすごい実力のヒーローを期待しちゃうのに、実際はしょっぼい敵や生身に近い相手にもお気軽に蒸着しちゃってて全然カッコよくないです‥。
    「偉大な先輩にあやかって地球担当の宇宙刑事はコードネームがギャバン」くらいでよかったのに。
    今回の「相手のエモルギアを使えなくさせて自分だけ蒸着して攻撃」って、主人公失格レベルの糞ムーブだと思うんですがなんで誰も止めなかったのでしょうかねえ‥‥。

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    1. S.Kazさん、こんにちは。

      今のところイメージと違う内容が出てくることが多いですね。
      「ギャバンは各宇宙に1人」というなら「それぞれ異なるエキスパートや信念を持つが、悪を許さず正義に燃える心は同じである!」みたいな感じを連想しますが今のところヒーロー然とすらしてないので反応に困ります。
      だからといって「常識が通用しない異世界でのスペクタクル!」みたいなアドベンチャー系でもありませんし、期待どおりかどうか以前に「ギャバンインフィニティはこういう作品です!」という自己主張を感じることができていません。

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  3. こんばんは。自分はギャバンはとてつもなくつまらないとは思いませんが一番気になるのはワニパトの扱いですね。ワニパトの資料課に対する扱いが矛盾しすぎている気がします。
    7話でワニパトが主人公がギャバンであることを知っていたことが確定しましたがそれならばあの不快なイジリは何だったのかと思います。
    同期で仲が良い上での軽い悪ふざけだといわれますがとてもそうには見えませんし、そもそも資料課とのことをどう認識しているのかがわかりません。
    放送前のイメージではギャバン、多元宇宙すべてが極秘事項だと思っていましたが今の状況を見ると少なくともギャバンに関しては警察全体で扱いが周知されているはずです。当然エモルギア事案に対処するためのものとして開発されているはずなのですがだとすればそれが窓際部署に配属されていること自体に無理があると思います。主人公の世界にエモルギア事案がありそのためにギャバンがいるのであれば秘匿する必要もないはずです。主人公の世界にエモルギア事案がなく、多元宇宙が極秘事項ならまだわかりますが大佐の卒論のテーマが多元宇宙なら主人公の世界で多元宇宙が極秘なのも無理があります。
    とするとワニパトはどういう目で主人公と資料課を見ているのでしょうか?
    「ギャバンであるはずの主人公が窓際部署でくすぶっているので発破をかけている」と言う意見がネット上で言われていますがまったくもってそうは見えないうえに主人公の扱いに疑問を呈すような描写もありません。
    現場で鉢合わせた時に何しに来たんだ、と言うようなことを言っていますが主人公がギャバンだと知っていているなら何しにもクソもないと思います。
    とにかく、エモルギア事案に対処するはずのギャバンが窓際部署にいてなぜそうなっているかには疑問を呈さず、現場で居合わせたらなぜ主人公がいるのかもわからず、すべてを知らないかと思いきやギャバンは知っていて多元宇宙も知っている可能性があるというわけのわからない状況になっていると思います。
    また銀河連邦全体でみても主人公の世界でエモルギア事案があるのなら主人公の窓際部署所属の設定は明らかに無理があると思います。
    ここら辺はどうお考えでしょうか?

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    1. 匿名さん、こんにちは。

      スタッフにとってワニパトが何のために存在してるのか、私の解釈としては
      A)スタッフにとっては憎めない嫌味キャラのつもり。
      B)今はストレスが溜まる存在で正常。後でカタルシスを用意してある。
      のどちらかなのだろうと考えています。根拠はそうでもないとやる意味がないと思うからです。

      メタ的な都合も入れていいなら、
      C)脚本上ではワニパトがレイジいじめをするときには周りにたくさん人がいて「ワニパトはレイジにも事情があるのだろうと汲んでわざと大声で能無し扱いしてレイジが動きやすいようにしている」のだが、低予算のためモブすら出せないせいで他に誰もいないところで延々と悪口を言ってるキチガイに見えている」
      なんて線も考えられなくはなさそうです。


      >当然エモルギア事案に対処するためのものとして開発されているはずなのですが

      この仮定はなぜそう確信されているのでしょうか?
      可能性は考えられると思いますが、開発意図がエモルギア事案用だとは語られたことってあったでしょうか?
      単純に「銀河連邦警察最高の戦力であるギャバンに現行の最新鋭の技術と装備が与えられるのは当然である。そしてギャバンが対応する任務は最も困難で危険な任務であることも当然である。現状ではそれはエモルギア犯罪、及びその黒幕の調査が該当する」
      というだけでエモルギア事案を想定して作られたとは限らないと私は思います。


      >多元宇宙が極秘事項ならまだわかりますが大佐の卒論のテーマが多元宇宙なら主人公の世界で多元宇宙が極秘なのも無理があります。

      こちらも論理が飛躍しているように感じる部分があるのですが、何の話なのでしょうか?
      多元宇宙の存在とギャバンの機密性の因果関係が理解できません。
      私の解釈としては「多次元宇宙の存在は周知の事実である or 一部の人間は推察している。(根拠はコトや刹那など科学に疎そうな人物でもわりとあっさりレイジを受け入れている事実)」で、
      極秘事項があるとすれば「多次元宇宙の連鎖崩壊。及びそこにネガエモルギーが強く影響すること」の方ではないかと考えています。
      これらは公開されればパニックを起こしたり、「他の次元の影響でこっちまで消滅するなんて最悪だ! 先に他の次元を全て消滅させよう!」みたいな次元間終末戦争を招きかねない侵略論を呼び起こすリスクが高いからではないかと考えます。
      他の可能性としては「次元間移動の存在そのもの」が隠すべき事項であるか、「デスギャバンという裏切り者がエモルギア犯罪の首謀者であること」や「前任のギャバン(ガトウ)がギャバン(デスギャバン)に殺された」みたいな警察内の不祥事を隠蔽するために極秘扱いしているだけという線も考えられなくはありません。
      何が主因なのかは判断がつきませんが、秘密にすべきことがあるからレイジも含めて表向きには隠しているのだと私は考えます。


      >現場で鉢合わせた時に何しに来たんだ、と言うようなことを言っていますが主人公がギャバンだと知っていているなら何しにもクソもないと思います。

      そこの主語は「ギャバンが」ではなく「”資料課”が」だから特に不自然はないと思います。
      ワニパトはそのときにはレイジをギャバン扱いしてないのですから「資料を扱うのが仕事の資料課がなんで現場にいるんだよ?」ということは特におかしくないと思います。
      おかしいことがあるとすればレイジが現役のギャバンであり、頻繁に犯罪現場で出くわすという事実を受け止めていないことだと思います。
      論理的思考で考えるなら「どう考えてもおかしい。資料課が現場近くを出歩いて何度も出くわすなんて偶然なわけがない。ギャバンが資料課にいること自体がおかしいし、これには何か裏があるのでは?」という思考に至るのは当然だと思いますが、そう思わないのがワニパトならそれ以上どうしようもないと思います。
      気づかない人は気づかないのですし、わかっててワニパトがお芝居しているのならどうもこうもないでしょう。


      >ワニパトの資料課に対する扱いが矛盾しすぎている気がします。

      以上の観点を踏まえると、私としてはワニパトの行動は矛盾どころかむしろ一貫していると思います。
      目の前で犯人を捕まえようが、謎のニンジャと戦おうが、現役のギャバンだろうが、本部長と一緒にいようが、一切関係なく「お前はお荷物の資料課でギャバンの面汚しだ!」と表向きは言い続けていませんか?
      匿名さんが語った”矛盾”は矛盾ではなく「設定や状況と合理的な整合性が取れない」だけのように見えます。
      ワニパトが「論理的整合性を重視しない」思考であるならば何も矛盾はないと思います。


      >とするとワニパトはどういう目で主人公と資料課を見ているのでしょうか?

      これはワニパト、というかパトランの本心を定義しないと答えの出しようがないことだと思います。
      たとえば正当性を持たせたいなら、
      「パトランが怒っているのは『レイジがギャバンであるにも関わらず、目の前の事件を追ったり命令をこなすだけで主体的に動いていないから』である。
      ギャバンならばそんなものは関係なく、自分が正しいと思ったことを、自分がやるべきだと思ったことをやらなければギャバンではないと思っているから”栄光有るギャバンに泥を塗った”と言ったのだし、怒ったのはレイジならばできるはずだと信頼しているからである。
      侮蔑しているのはあくまで”今のレイジの有り様”であってレイジの人格やレイジがギャバンに相応しいかどうかは全く疑問を持っていない。
      執拗に”資料課”と呼ぶのは『お前は資料課の一員なんかじゃなくて”ギャバン”だろ?!そんな有り様じゃギャバンとは呼べないぞ!』と訴えかけているからである」
      みたいに定義すれば「わかってないのはお前(レイジ/視聴者)の方だ!」という形で丸く収められるでしょう。

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  4. 悪人の脅迫に屈して他所の宇宙を荒らした裏切り者が特に処罰も受けないとかね。その後に「妻を助ける為に無関係の人達を拉致監禁してた」宇宙人が普通に逮捕されるという

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    1. 罰の基準が恣意的に見えるところはありますね。
      レイジたちが「俺がルールだ」みたいなタイプのキャラや役職だったら「レイジたちが認めてるならOKなんだろう」で済ませられるんですけどそういうのは特に無いので根拠が謎ですし。

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