『仮面ライダーガヴ』 第4話「マシュマロおかわり!」:感想

2024年9月22日
■「主人公の周りの人は 不 幸になる」
・敵幹部にショウマ自体が狙われ出したことで事態が深刻になってきました。
主人公の善人属性が周りの人を幸せにして、幸せになるとスパイスとして狙われることになるとは因果な設定です。
主人公の株を下げずに「善人なのになぜわざわざ悲しませるようなことをするか?」という疑問点に回答していました。説得力もあるし、疫病神感もなくて良いですね。

■人でもなく化け物でもない
・敵幹部が「赤ガヴ」と呼んでトに反応していたのはショウマのことを意味していたんですね。
何か特別な存在なのかなと思っていましたが今のところはショウマとイコールでいいようです。普通に人間とのハーフ限定の事象なんでしょうかね?

・眷属もショウマのは普通のグラニュートとは違うみたいです。普通の眷属ってどういうのなんでしょうね?
エージェントが眷属なのかなとも考えましたがこれといった判断材料は見当たりませんでした。バイトたちは”改造”されているそうですし、「ストマック家の眷属を改造手術で埋め込むことでパワーアップさせつつ逆らえないよう隷属化している」みたいな設定があるんですかね。

■仮面ライダーガヴ・ふわマロフォーム
・見た目どおりの弾力があり衝撃を跳ね返す力がありました。
やっぱり動きづらいみたいですし、武器も持ちにくいようなので出番は少なそうです。
ただ出しても活躍させるのが難しいフォームだと思うので出番は少なくても際立った活躍ができる扱いが向いてそうです。

■エージェント
・仮面をつけただけの量産型でモブ戦闘員みたい役割かと思っていましたが結構強かったです。
攻撃力以外は今までの怪人よりずっと強そうでした。バイトくんに対してプロフェッショナルな戦闘要員って感じなんですかね。


・次回はグラニュートの?博士みたいなキャラが出るようです。予告で改造とか言っていましたがショウマも改造されていたんですかね。
先輩ライターに「なんでそんなにグラニュートに詳しいんだ?」と疑われていましたが、人間の方のグラニュート研究者とグラニュートの博士に関係があるんでしょうか?
ショウマが狙われるようになったことでゲストの世話にはなりづらくなってきましたし、グラニュートに狙われるならそれも好都合な絆斗のところに定住するようになるのかもしれません。




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