■基本的には1話と同じ流れ
・行き倒れて親切な人に助けられて、でもその幸せを手放して人を救ってはまた旅立つ。
全体の流れは前回を踏襲しているようでした。前回は「母親」がキーワードで、
→自分の母親を失っても他人に家族を失う悲しみを味わわせないために戦う主人公。
で、今回は「幸せ」がキーワードで、
→自分は化け物と言われようと他人の幸せを守るためにさすらう主人公。
という構図のようでした。
OPにも映ってるし定着するのかと思ったギャル社長の所からも旅立ってしまいましたし、しばらくは定住はせずにゲストとの交流が中心になるんでしょうかね。

・個人的には人が飴にされるシーンが結構怖くて良かったです。
本当にあっという間で、飴にされた本人も元に戻っても何が起きたのかはおろか、自分が別の場所に移動してることすら理解できていなかったようでした。
あんな手軽に飴にできちゃうものなんですね。あの飴工場の様子からするとかなりの人数がさらわれているようですし、ホラーテイストも強めで良いですね。

■変身することの意義
・また、今回で「グラニュートはお腹のガヴに何かアイテムをセットすることで人間に擬態する」ことが判明しました。
それに対してショウマは「ガヴに眷属をセットすることで化け物の姿」になっているので構造的に逆なんですね。ここにも何か意味がありそうです。変身すればするほどグラニュートに近づく副作用とかありそうです。

■ストマック家
・ショウマも名字はストマックのようなので父親が人間に肩入れしている間は平穏に過ごせたけど、父親が死んだことで人間を良く思わない他の子供たちの手によってショウマの母親が飴にされ、ショウマも命を狙われることになったようです。

■記者
・あの怪人のらくがきは母親がさらわれた頃に子供だった記者さんが書いたものだったんですね。記者になったのも母親探しや仇を取るためのようです。

・18年探してきたと言っていたのでショウマの父親の代にも闇菓子製造は行われていたようです。ショウマの父親なのか別の業者や個人製造なのかはわかりませんが。

■仮面ライダーガヴ・ザクザクチップスフォーム
・食感ならぬ質感が感じられたところが良かったです。
全体としては武者系のよくあるデザインですが、プニプニした感じのグミに対して、パリパリした感じが伝わってきて対比が効いていました。モチーフを活かせていて良いです。

・武器も角度によって割れちゃったりよく切れたり差があるところが面白かったですね。
そりゃポテトチップだから割れるわな、という納得感から主人公の理解力の高さと応用力の高さにつなげてあって全体の流れもスムーズでした。割れる特性も必殺技では破片を飛ばす遠距離攻撃として応用されていてただの欠陥のまま終わっていませんでした。

・眷属は袋だけに開ける前は目だけ見えていて、開くと顔と手が出てくる構造でした。
袋とかパッケージの形状の差異も意識してあるデザインのようですね。

■手押し車だった
「眷属用にもバイクがあったのか」と思ってたら手押し車でした。タイヤかと最初は思いましたが別の眷属が必死に押してるだけでした。だから何かカラカラとモーター音じゃない音がしてたんですね…
アイテムに敵捜索に眷属同士のサポートまでいろいろがんばってて偉いですね。今回も眷属は可愛かったです。

・ショウマがお菓子を食べる度にポロポロとズボンの裾からこぼれ落ちてくるシーンはいろんな意味で「見られたらマズい」状況だと思いました。


次回はキッチンカーをやってるおじさんのところで世話になるようです。
次のフォームはキック強化みたいにパンチ強化の能力なんですかね? アクション的には部位強化はアクションの幅が増えて良さそうです。