■想像以上に何もなかった
・小競り合いをひたすらしてただけでした。
アクションが多いのは悪いことではないんですが生身なのであまり充実感もありませんでした。
キョウリュウジャーなら変身できなかろうが戦えることは重要なんですけど、これキングオージャーなんですよね…

■違和感
・王様たちをどうにか活躍させようとした結果、王様たちが一般人を元気付けていました。
でも王様たちはそういうキャラじゃないと思います… 行動力と結果だけが取り柄で人格者じゃないのがキングオージャーでしょう。ヒメノの治療以外はかなり謎でした。ヤンマなんて肉体労働してましたし。
解釈違いどころか捻じ曲げちゃっているように感じました。

■誰かを踏み台にしないといけないのは三流
・ブレイブの取り戻し方は酷すぎました。
「誰も歌ってないからダメだった」なんて酷すぎます。キャンデリラのキープスマイリングが聞いて呆れますよ。ラッキューロが漫画持ってくる間に鼻歌の一つも歌ってれば解決できた問題で2年間も苦しんでたとか馬鹿みたいです。
せめてコーカサスカブト城が来たときにスズメも連れてきて、「スズメが歌っていた歌もまた地球に伝わっていたメロディーだった」なんて形にできなかったのでしょうか?

■物じゃなくてお互いに認めあった相棒なんですけど…
・ガブティラを取り戻した後のプリンスとダイゴのやり取りも酷いと思いました。
ガブティラを物みたいに扱わないで欲しいです。ガブティラの意思を無視するなんておかしいです。
プロセスを重視するなら普通に「ガブティラがプリンスを認めた」でいいでしょ。必要なのはダイゴの承認じゃなくてガブティラの承認だと思います。

■桐生ダイゴロウ
・プリンスの本名は桐生ダイゴロウでした! 名字が同じなのでダイゴの子孫のようです。いや~びっくりびっくり…しませんでした。普通です。
私はむしろ2年近く一緒にいたのに誰も名前聞いてなかったことにびっくりしました。仲間なんですよね? 師匠もいましたよね? プリンスは呼び名で本名じゃないって話もしてましたよね? えぇ…
前回の時点でもプリンスの心情が全然わからんし周りも気にしてないと書きましたが、どこまでも雑なままでした。結局、キングオージャー世界についていくわけでもなさそうですし、プリンスって本当に何だったんでしょう?

■移民問題
・ジェラミーが地球の壁画を書いたのは俺の親父と言っていました。チキューへの移民ってそんな最近の出来事だったんですか?!
今回の内容を真に受けると、ジェラミー父が数百年生きない限りは、地球移民はチキューに着いて100年も経たないうちに我が物顔で国を作ってバグナラクと戦争を起こしたことになっちゃいますよ???
バグナラクもヤバいです。移民と関係ない原住民だとすると遺伝子の交雑がすごいことになるし、地球から移民した民だとすると内輪揉めと肉体の変化の早さがすご過ぎます。
どっちにしてもバグナラクを化け物扱いする伝説を残したジェラミーの罪は重くなりました。
何一つ良いことが見当たらなくててこの設定の意義がわかりません。整合性を取ろうとした結果キングオージャー本編の設定がめちゃくちゃになってるように見えてなりません。


次回からはチキューに帰って本編に戻るようです。
王の不在の間にチキューはダグデドとシュゴ仮面によって支配されてしまったようです。嫌々従ってるとかでなければ、相変わらずチキュー市民の民度は糞ですね。3話前に「ダグデドこそが諸悪の根源!」と王様たちが演説した効果は無かったようです。
なぜかキングキョウリュウジンも一緒に戻ったようです。なんでです? プリンスは来てないですし、ガブティラたちがついてきたら地球の守りはどうするんです? というか探してるダグデドがチキューにいるのだからプリンスたちがついていくるのも有りだと思うんですけどね。
めちゃくちゃな上にしょうもない展開に見えて既に萎えています。