『仮面ライダーギーツ』 第6話「邂逅Ⅴ:逆転のブースト」:感想
■ゴミ展開
っを水増しした超ゴミ展開でした。ここまで酷いのは予想以上でした。
都合よく、ギーツのほうに残り6体の敵のうち4体が集まり、2体を2ペアが争う形になり、だけど片方は棒立ちで見学する凄まじい不自然さでした。自分の命がかかってるのに棒立ちとは覚悟が決まりすぎていてついていけません。
・しかしそんなことより話の都合でルールまでデタラメにしていることが余りにも酷いと思いました。
タッグマッチなのにペアが誰かわからないで戦ってるってそんなアホなルールないでしょう。そしたら誰と組まされてもいいように個人成績を上げるのがベストになってしまいます。
ペア交換をもう一度やるのは予想どおりでしたが、ここまでアホな展開にするとは思いませんでした。
■道長
・道長の友達が退場した経緯が説明されました。
チンピラライダーにバックルを奪われた後にジャマトに殺されたそうです。
…この件でギーツを恨む理由が全然わかりませんでした。どう見ても恨む相手はチンピラライダーのほうだと思うんですが?
「こんな悲劇は忘れるに限る」なんてギーツに言われたことがそんなにムカついたのでしょうか? 道長の心情についていけません。
・あのチンピラライダーは次のグランプリで出てきそうですね。
そうすれば道長が英寿や景和と組んで戦って協力的になったり、お話と販促を進めやすくなるでしょうし。
・あと、バックルを奪うのがルール違反にならないのか不思議に思いました。どう見てもプレイヤーへの妨害に見えるのですが。
ゾンビのときのスコアマイナスの数値が低すぎると思いましたが、実際そういう話なのでしょうか。ガバガバルールを作中でもガバガバ扱いされても面白くなる気がしません。
次回はもう決勝だそうです。まだモブしか退場してないんですけど??? 早くもデザイアグランプリ5番勝負の予兆が見えてきました。モブを出さないといけない初戦を省略したりすれば2クール中に5回は行けるでしょう。
たぶん、レギュラーキャラが退場すると殺されてなくても「ライダー失格」でデザイアグランプリに再参加できなくなるからこんな流れになったんでしょうね。
想像していたよりも遥か上を行くつまらない展開に驚かされました。モブしか退場しないデスゲームなんて斬新な発想ですね。
今週も感想お疲れ様です。
返信削除私個人も今回の話が本当に酷いと思っていたので、owl様のこの短い感想で色々と察せます。
平成後期ですら、owlさまは問題点のツッコミはまだ出来ていたのに、令和ライダーは見切りRTAですね。リバイスすら容易に上回る速度ですかね。
>ゴミ展開
本当にこう呼ぶしかない展開でしたね。デスゲームとしての面白さも、キャラクター描写としての面白さもすべて捨てる逆にどうやったらこんな風に出来るかという展開でした。
酷いものになるだろうなと概ね予想はしていましたが、武部P+脚本高橋の暴力は想像以上でしたね。
本当に毎週高橋さんのツイッターが滑稽この上ないです。
とりあえずシーズン1の失敗は完璧なまでに形となりました。
果たして2クール目以降上手くいくのか……行くわけないですが。
とりあえずどうやってシーズン1の終了を描くのかを見たいところです。
先週までと違い、どこまで堕ちるかを見る作品になりました。
それでもowl様の感想は楽しみにしております……
(特にゲームこうすれば面白くね?は好きなのもあります)
匿名さん、こんにちは。
削除>この短い感想で色々と察せます。
前後編なのに後編の内容が薄いから語ることがないです。ルールのガバガバさや展開のアホさ加減も説明するまでもありませんし。
>本当にこう呼ぶしかない展開でしたね。デスゲームとしての面白さも、キャラクター描写としての面白さもすべて捨てる逆にどうやったらこんな風に出来るかという展開でした。
ギーツではもはやいつものことですけど意義が全然わかりませんね。何が面白いんでしょう。
俺も道長や祢音とかの登場人物のアホ行動見ているのが辛いです。特に道長の闇堕ち理由に関しては強引さを感じましたね。ギーツでは登場人物のアホな行動により強引な展開に引っ張るシーンが多い気がします。そして、ギーツ最大の問題回である29話では語彙力すら欠けてしまいましたからね。もうギーツはゴールデンタイムのドラマを下回っていると思われます。
返信削除道長はいまだに何のために何をやっているのかすらわかりません。友達のことで英寿を恨むことといい、常識的に考えると「なんでそうなるの?」と思うことが続いています。どういうロジックなのか全然わかりません。
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