『仮面ライダージオウ』 第46話 「2019:オペレーション・ウォズ」:感想

2019年8月4日

■マッチポンプで対消滅
・虚無展開はまだまだ続くようです。残り3話だから最終話まで続くと思ったほうが良さそうですね…
エターナル→実は生きるのは不本意なので死にたかった。→じゃあスウォルツを倒そうとしているソウゴたちの邪魔せずに放っておけば良かったじゃん!
オーラ→スウォルツを殺すためにウールを犠牲にした、けど当然読まれて失敗しました。ウール無駄死に。
白ウォズ→狂言回しof狂言回し、1話の間に虚無から出てきて虚無に帰る。敵にしかなってないけどスウォルツはなんで白ウォズを呼んだの?

・いきなり始まって、すぐに終わって後には何も残らない。そんな時間稼ぎにはうんざりです。これならまだ昔の毒にも薬にもならないゲスト前後篇のほうがマシです。

■謎の謎設定
・謎設定もきりがありません。
「スウォルツを殺すと時間軸ごと消滅するからツクヨミも消える」って本当なんでしょうか? アクアも同じ時間軸から来ているっぽいので消えるはずですがアクアは一言もそんなこと言っていませんでしたし、スウォルツの言うことを真に受けるなと言っていました。本当にただの嘘だと騙されたソウゴがアホになりますし、事実だとアクアがアホになります。詰んでませんか?

・個人的に一番意味がわからなかったのは「エターナルには世界を破壊する力がある」でした。そんな力ありましたっけ?
それをやるならディケイドウォッチというちょうどいい物があると思うのですが完全無視でした。「宿主の心の中の世界」とすればウィザードも有りでしょう。
いろいろ使えるものはあるのに意味不明な捻じ曲げを行った挙げ句に収拾もつけられないなんて大した脚本だと思います。

■やっぱりジオウに出たら不幸になる
・アクアが雑に殺されて反吐が出ました。殺してもいいキャラならジオウにいくらでも転がってるでしょうに。
そもそも前回ウールを殺したばかりでまた殺してもインパクト無いので作劇としても大失敗です。インパクトがないどころか、付き合いの薄いウールが死んだときにはあれだけ大騒ぎしたソウゴがアクアには反応が薄いとますますソウゴの人格が疑われると思います。ソウゴのどこが王足る器なのか全く理解できません。今回もスウォルツ相手に「お前は王に向いてない」とか言ってましたがどの口で言うのかという印象です。人を救うのが王だとか言ってましたがソウゴが救った人物って誰がいましたっけ? 45話も経っているのに候補が全然浮かびません。むしろソウゴと関わったばかりにアナザーワールドに閉じ込められたり不幸になってる気がします。


次回は今度はチェイスが登場するようです。
ムービー大戦ジェネシスでも雑に復活して雑に死んでいたのにまた死ぬんですか。ついでに剛もまた殺すんでしょうか。ラスト3話だそうですが次回もまた意味のない回が続きそうです。


コメント

14 件のコメント :

  1. OQで未来の人口減少の理由、オーマやジクウドライバーの出自が考察して分かる程度に描写されている以上残りのテレビ本編もレジェンド客演頼りの虚無が続くと思いますね。正直テレビ版の引き延ばされた薄さを考えると劇場版だけで大体事足りる気がするのですが..
    オリキャラだけでなくアクアまでやるのは予想外でした、予想外というのはレジェンド系まで手を掛けるのかという意味で。
    メガマックスでもそこまで深掘りはしてなかったからまぁいいか程度の感覚なのか、それとも最終回辺りで復活させようとする気なのかも知れませんが、復活させるキャラの割にはジオウでの積み重ねも薄くどの道此処で死亡描写入れた理由が謎過ぎます。

    返信削除
    返信
    1. アクアのことはそこらに落ちてる石くらいにしか思っていないのだと思います。玩具化されていないので商品価値がほぼありませんからね。同じ口でライダーがどうのと語るのが薄ら寒く感じるばかりです。

      削除
  2. 更新お疲れ様です。

    ダークライダーたちはアナザーワールド生成の副産物らしいので、特定のライダーを呼べるわけではなくランダムであり、白ウォズはスウォルツの意思というよりたまたま条件が合ったので蘇ったとも考えられるんじゃないでしょうか。まぁ蘇った意義も特になかったですが。

    ツクヨミが消えるかもという方向自体は前から匂わせてたんで意外ではなかったですが、問題は消えてしまう因果関係が理解しがたい「実は時間を操る一族で、実は悪役の妹で、実は違う時間軸から来たから」という新設定ばかりでソウゴたちの行動が巡り巡って影響するなどの物語的繋がりがなく、テーマ性もないことだと思います。例えばウィザードのコヨミの消滅は、全編通して描いてきた「別れへの受容」といったテーマを主人公自身が乗り越えるという大きな意味がありました。ジオウでは「仲間との絆」を強調したいみたいですが、このままでは何のドラマにもならないです。
    アクアはなぜか異様に事情に詳しいだけでツクヨミと同じ時間軸じゃないのかもしれません。今のソウゴたちの時間の延長線上に「アクアの未来」(30年後)「ゲイツたちの未来」(50年後)があって、ツクヨミ(スウォルツたち一族?)はそれとは別の分岐ということなのかなと自分は解釈しました。あんまり自信はないですが…。

    アクア爆死は笑えなかったです。普段の客演の扱いもさることながら、たかが映画のゲストライダーごときと軽んじられているのがよくわかります。
    エターナルも「あの時は風が吹いただけだし…」と言い訳させたかと思えばなぜか「世界を破壊できる!」と謎設定が付いたり「でもやっぱり仲間のとこへ行くよ…」とか意味不明にいじくりまわした挙句適当に退場という客演に対し最悪のもてなしでしたね…

    ディケイドウォッチやアナザーディケイドといった美味しい要素が揃っている上に士・海東ともに本人客演まであるのに本当に設定に活かさないですよね…

    個人的に気になったのは電王編で解決したはずの婚約者の人がまた過去に囚われていた点です。あの時主に関わったのは弟のほうでしたが、そこも含め和解するのをソウゴが手助けしたというかたちだったはずです。スウォルツにお前は王になれないと大見得きっても、ソウゴが王として世の中を良くしてきた実感もあまりなくわずかな実績でさえこのざまでは説得力が一ミリもないんですが…

    チェイスにまで手を出すんですね…ジェネシスは確かに酷かったですがあれは映画自体が悪い冗談みたいなものでパラレルと割り切れます。本編・Vシネでのチェイスの物語は丁寧に描かれましたし、剛ももうそっとしておいてほしいです…

    返信削除
    返信
    1. >ダークライダーたちはアナザーワールド生成の副産物らしいので、特定のライダーを呼べるわけではなくランダムであり、白ウォズはスウォルツの意思というよりたまたま条件が合ったので蘇ったとも考えられるんじゃないでしょうか。

      可能性はあり得なくはありませんが私は低いと考えます。
      理由はそういった説明や描写がないこと、そしてアナザー”ディケイド”だからです。ディケイドが呼び出すものがランダムであるなんて原作からは考えられないでしょう。

      >問題は消えてしまう因果関係が理解しがたい「実は時間を操る一族で、実は悪役の妹で、実は違う時間軸から来たから」という新設定ばかりでソウゴたちの行動が巡り巡って影響するなどの物語的繋がりがなく、テーマ性もないことだと思います。

      設定もドラマも両方とも、単体でも連続ドラマとしてもダメだと思っています。使える部分がないレベルでダメなのでどうもこうもありません。

      >アクアはなぜか異様に事情に詳しいだけでツクヨミと同じ時間軸じゃないのかもしれません。

      それは充分あり得ると思います。しかしそれだと「じゃあアクアの時間軸はどこで、どこの時間軸が消えるとマズイの? 別の時間軸ならツクヨミに介入するのはOKなの?」といった別の疑問が生じてしまうと思います。
      現状でそんなことを扱っている余裕はないと思うので、作劇上の都合としてはツクヨミたちと同じ、もしくは延長線上にあると設定するのが最も楽だろうと考えます。

      >エターナルも「あの時は風が吹いただけだし…」と言い訳させたかと思えばなぜか「世界を破壊できる!」と謎設定が付いたり「でもやっぱり仲間のとこへ行くよ…」とか意味不明にいじくりまわした挙句適当に退場という客演に対し最悪のもてなしでしたね…

      まるで意味がわかりませんでしたね。勝った世界から来たはずなのにWに負けたっぽいこと言ってるのも意味わかりませんし、AtoZから来たのに仲間思いなのも謎です。エターナル単独ならともかくAtoZでは全然仲間を大事にしてなかったと思うのですが。
      個人的には負けたことに言い訳すること自体が解釈違いです。

      >ディケイドウォッチやアナザーディケイドといった美味しい要素が揃っている上に士・海東ともに本人客演まであるのに本当に設定に活かさないですよね…

      あれだけ長くスケジュール抑えているであろうにダメダメですね。まぁソウゴなどジオウのレギュラーキャラですらめちゃくちゃなので特に違和感はありませんが。

      >個人的に気になったのは電王編で解決したはずの婚約者の人がまた過去に囚われていた点です。

      なんででしょうね? 気が晴れたのは弟だけで婚約者さんには影響しなかったんでしょうかね。加古川の説得大失敗というダメ実績があるのでソウゴを信用する気になれません。

      削除
    2. なるほどそうですね。「ディケイド」をモチーフとした能力ならば、なんらかの関係があるライダーが蘇るという方がしっくりきますね。電王編の婚約者の人の世界では幽汽でしたし。
      スウォルツが戦力として呼び出したけど白ウォズが勝手に裏切ったので潰したという無駄な出来事を見せられてたわけですね…

      エターナル単独のVシネが過去編であることを考慮してないんでしょうね…仲間を切り捨てる利己的な面がW側との対比として敗因につながり、悪役として散っていったと思っているので「仲間がいない世界を消してくれてありがとう」みたいな最期に違和感ありまくりです。

      あと3話ですからね…これだけアクアを関係者として立ち回らせたのだから同じ時間から来てるとするのが簡単ですよね。死んだのはなかったことになりそうですが。

      あとゲイツくんがこっちの世界で暮らしたいとか言い出して笑いました。ソウゴはオーマジオウにならないと信じるに方に決めたにしても、それなら魔王化した要因を探るとか色々できることはあると思うんですが、積極的には何もしないんですよね。というか仲間たちを見捨てて自分だけ安全な場所に住みたいみたいに見えてしまいます。

      もしかして「すべてはスウォルツが妹を守るためだった」という線もあるのかなと考えているんですが、その場合散々自分の気分次第で救ったり救わなかったりしてきたソウゴが「それはダメだ!」と言えるだけの信念があるのか?とか、その家族の話はオーマジオウ問題とどう関係あるの?とか色々疑問は尽きません。

      削除
    3. >死んだのはなかったことになりそうですが。

      歴史改変があるのでどうせみんな生き返るしレジェンドライダーも元に戻ると思います。
      ぶち壊したまま終わるような度胸は東映には無いでしょう。

      >というか仲間たちを見捨てて自分だけ安全な場所に住みたいみたいに見えてしまいます。

      リバイブの頃はそんなことを思い出していたこともあったはずなんですけどね。無かったことになったのでしょうし、今回の発言も次回には無かったことになっているのでしょう。

      >散々自分の気分次第で救ったり救わなかったりしてきたソウゴが「それはダメだ!」と言えるだけの信念があるのか?

      「どの口が言うのか」と思うような発言は今回含めて何度も繰り返しているのでスタッフにとっては何の障害にもならないと思います。

      削除
  3. スウォルツが白ウォズを呼び出したのは、白ウォズがゲイツリバイブ未来にするためにジオウを消そうと動く、と予想していたからでしょう。実際には白ウォズはゲイツ自身のために動いていたので失敗したわけですが、まあスウォルツは知らなかったから仕方ありませんね。

    返信削除
    返信
    1. 二重の意味でそれは理由にならないと私は考えます。
      まず「まあスウォルツは知らなかった」が定かではないと思います。白ウォズは消える前にぺらぺら本心を話していましたからスウォルツがそれを盗み聞きしていた可能性はあり得ます。またスウォルツはアナザーワールドに出入りできるでしょうから事前に白ウォズと話している可能性もあります。

      そして「白ウォズがゲイツリバイブ未来にするためにジオウを消そうと動く、と予想していたからでしょう」この前提がそもそも考えにくいと思います。実際、白ウォズは「まずゲイツがいないと困るから取り戻す」ことを理由に裏切っています。これは予想できて然るべきことだと思います。ゲイツがいないゲイツリバイブの未来なんてあり得ないでしょうからね。
      しかもジオウ世界では未来が両立することは無いらしいので、スウォルツが王になる未来にはゲイツリバイブ未来は存在できないでしょう。
      以上の理由からスウォルツが白ウォズが従って当たり前と考えていたとしたら馬鹿としか言いようがないと思います。普通に考えたら従わないので危険過ぎます。

      削除
    2. >スウォルツがそれを盗み聞きしていた可能性はあり得ます。またスウォルツはアナザーワールドに出入りできるでしょうから事前に白ウォズと話している可能性もあります。
      盗み聞きしていない可能性も事前に話していない可能性もありますよ? ゲイツリバイブ未来ではなくゲイツそのもののために白ウォズが動いているとスウォルツが知っているなら話がおかしくなる、だったら知らなかったから白ウォズを召喚したと考えるのが自然だと思います。

      それに白ウォズはスウォルツ陣営に立っていた時があったので、また白ウォズを従わせられる自信があってもおかしくないでしょう。

      >スウォルツが王になる未来にはゲイツリバイブ未来は存在できないでしょう。
      これはスウォルツが白ウォズに事実を言わなければ良いだけの話ですね。スウォルツが勝ったらアナザーワールドを使って失われたゲイツリバイブ未来を作る、そのためにジオウを倒せ、とでも言えば白ウォズに協力させる理由になるでしょう。もし白ウォズがゲイツリバイブ未来のために動くのならゲイツ本人はゲイツリバイブ未来が実現したときに救世主として存在していれば良いので、今いなくても問題ありませんし、白ウォズはゲイツ自身の意思に沿うために裏切ったのであって、ゲイツリバイブ未来のためでも裏切ったとは限らないでしょう。

      削除
    3. お話を聞く範囲では「白ウォズは裏切るリスクが少なからずある」という点は共通認識のようですね。一つ質問したいのですが、「裏切るリスクを背負ってまでスウォルツが白ウォズを呼んだ理由」は何でしょうか?
      これまでの内容を見る限りでは白ウォズがスウォルツにとって必須であるように見える場面はなかったと思います。この状況で他のライダーも呼べるならばあえて白ウォズを選ぶ理由は無いように私には見えます。

      削除
    4. >「白ウォズは裏切るリスクが少なからずある」
      スウォルツが白ウォズの本心を知らなかった場合、スウォルツが想定できる裏切り要素はソウゴたちにゲイツリバイブ未来なんてスウォルツは作らない、とでも言われるくらいでしょう。それも消滅前の白ウォズはソウゴ陣営に敵対していたので信じさせるだけの証拠がないと成立しません。スウォルツにとって白ウォズの裏切るリスクは低かったと考えられます。

      >この状況で他のライダーも呼べるならばあえて白ウォズを選ぶ理由は無い
      確かに現時点では明かされていませんね。ただ、白ウォズはスウォルツの行動の目的について何か知っていたようなので、それに絡むのかもしれません。

      削除
    5. >スウォルツが想定できる裏切り要素はソウゴたちにゲイツリバイブ未来なんてスウォルツは作らない、とでも言われるくらいでしょう。

      その点に着目するのであれば、私の意見は全く逆です。白ウォズはソウゴたちを信用する理由があり、逆にスウォルツを信用する理由がないと考えます。
      ソウゴたちを信用する最も大きな理由は”黒ウォズ”の存在です。白ウォズは消滅する前にわざわざ黒ウォズに腹を割った話をしていましたし、自分が負けたことを恨んだりもしていなかったと思います。この点から考えて、白ウォズは黒ウォズのことを認めていると考えていいと思います。自分に勝ったソウゴたちのこともある程度認めていてもおかしくないでしょう。
      一方、白ウォズにとってスウォルツはただの雑魚でしかなかったと思います。白ウォズがソウゴたちとタイムジャッカー、どちらが格が上だと思っているかと言えば同レベルにはないと思います。
      更に現在の状況もあります。
      1)突然スウォルツが見知らぬ力を使って、自分や他のライダーを呼び出し手下として使い始めている。
      2)ゲイツがいない&どうやら自分を呼び出すためにゲイツが閉じ込められたらしい。
      3)スウォルツは自分の部下だったウールを殺したらしい。
      この状況下でソウゴや黒ウォズに話を聞かされたら白ウォズがどちらを信じるかは火を見るより明らかだと思います。

      >確かに現時点では明かされていませんね。ただ、白ウォズはスウォルツの行動の目的について何か知っていたようなので、それに絡むのかもしれません。

      あるかもしれませんし、無いかもしれません。
      今のところ白ウォズが何か行った形跡は見られませんし、白ウォズはただスウォルツが何かしているのを目撃しただけの単なる目撃者でしかないかもしれません。

      削除
  4. お久しぶりです。shuです。
    新設定や白ウォズ等はその作品に都合がいい自己解釈を勝手にして楽しんでいましたが、さすがにオーラの行動はカバー出来ませんでした。
    「ウールが出来なかった事を‥‥」といった瞬間、いや、殺したのお前だろ!と全力のツッコミが出ました。
    それだったらせめて急所を外しておけばよかったと思います。まだ、スウォルツの手下のままだったらウールを見張っていた等で終わるのに‥‥
    そもそもオーラのあの謎の能力は何でしょうかね。今後説明があればいいのですけれど‥‥

    返信削除
    返信
    1. お久しぶりです、shuさん。

      >「ウールが出来なかった事を‥‥」といった瞬間、いや、殺したのお前だろ!と全力のツッコミが出ました。

      ウールが「たとえ刺し違えてでもスウォルツを殺す!」なんて言っていた覚えありませんもんね。いつの間にそんな話になったのだろうと首を傾げるばかりでした。
      おかげであのシーンの意味するところが全然わかりませんでした。オーラの言っていることが真実なのか、それとも「この期に及んでも自分勝手な理屈を並べて自分を正当化しようとしている愚か者」として描いているつもりなのかまるで判断がつきませんでした。

      >スウォルツの手下のままだったらウールを見張っていた等で終わるのに‥‥

      ここも私は判断がつきませんでした。
      アナザードライブがオーラの姿をしていたり、オーラがアナザードライブの話を聞いても焦ったりせず妙な態度だったりしたことから考えると、少なくともアナザードライブが出てきた時点ではスウォルツからウールを殺す命令を受けていたようにも見えます。そこで命令を果たしたことを口実にスウォルツに近づいて殺すつもりだったのかなと今のところは考えています。この仮説もそもそもオーラにウールを殺させる意味がない(殺したからといってスウォルツがオーラを信用したりしない)とか、疑問点はいくつもありますが。

      削除

 コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。