芽生える思い キョウリュウジャー 第24話『もえろ! 7にんのキョウリュウジャー』:感想

2013年8月5日
【ストーリー】
■芽生える思い
・氷も溶かす熱い思いから7人目の戦士が誕生!
『なりたいからなる!』このきっかけが良いですね。夢を見失いがちな身には堪えます。他のメンバーの補強にもなって良い流れです。

■『キープスマイリングよ~』
・ですが、そちらよりアイガロンに怒りが芽生えたことが気になります。キャンデリラもいつものハイテンションが無くなり悲観的で、哀しみに目覚めたよう。この消去法でいくと恐ろしいことになります。
次にドゴルドが現れたとき、世にも恐ろしい光景を目の当たりにすることになるかもしれません。

【アクション】
■メカニックアクション
・ガブリキャノンが銃剣にできるとは。メカニックらしい使い方で驚かされます。
銃と剣の同時使用はドクターもしてましたが、やよいのオリジナリティにもつながっていますね。アクションをキャラ立てにつなげる。このやり方は実写らしくて大好きです。

・ただやよいの動きの悪さとアフレコの下手さはちょっと…
調べてみたらファッションモデル出身で女優さんじゃないんですね。仕方ないか。

■ヒョウガッキー散る

・ヒョウガッキーが再びやられちゃいました。
敵なのに曇り空より晴天のほうが似合う珍しい敵でした。あの光を反射する結晶はすごく良かったです。これまで見た特撮で一番好きかもしれません。あのデザインが今後に反映されると嬉しいな~


次回はなんとラッキューロメイン。
ラッキューロがついに敵を産みだすようです。そしてあのコスプレ。ますます帽子が欲しくなります。なんて巧みな販促でしょう。

今度の敵がウイルスンに感染したデーボ・パティシエに似てるのが気になります。
まさかラッキューロがゼツメイツの産みの親なのでしょうか?
次回もいろんな意味で見応えがありそうです。

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