■リュウソウジャーらしさ
・3話ぶりのシリーズ構成回でした。山岡さんだとやっぱり違いますね。
コウの知られざる過去の内容がいまいちピンと来ないんけどそういうものなのかと納得しようとしていたら、実はそうじゃなかったことが明らかになりました。この着いて行けなさがリュウソウジャーですね。最後の取ってつけたような騎士竜発見もすごかったです。

・「優しさは後天的に身につけるもの」という話はリュウソウジャーとは思えないくらいまともでした。基本が力が全ての蛮族なので説得力があります。心を奪いきれない怪人の力のしょぼさを感じてしまいますがまぁいいでしょう。

■正ヒロイン
・アスナがきっかけで変わったと聞いたときには「新参者のアスナの馬鹿力にボコボコにやられて負けを認めざるを得なくなったけど、アスナは変わらず仲良くしてくれたから力至上主義の考えを改めた」とかそんな蛮族感丸出しのエピソードかと思いました。実際は普通に人間味のある展開で、それはそれで「それまでのコウはどんな人生を送ってきたんだろう…」と別の疑問が湧いてきました。リュウソウ族の村にはスラム街があってもおかしくないイメージです。

・アスナが正ヒロインのような雰囲気を出しているかと思ったら最後はメルトが正ヒロインみたいな雰囲気になったところも実にリュウソウジャーらしいなと思いました。

■ゲスト
・予告の時点ではてっきり「お前がレッドだなんて俺は認めん!」みたいなタイプでゲスト周りで話が進むのかと思ったら空気でした。最後の情報提供がなかったら「こいつはいったい何のために存在したんだ…?」と疑問に思っていたと思います。

・常識的に考えるとガイソーグの中身候補なのですが、ゲストもガイソーグもあまりにも空気過ぎて違うんじゃないかと思えてきます。
これでガイソーグじゃなかったらバンバの語っていた過去とかいったい何だったのかという話になってきますがそんな謎展開はリュウソウジャーでは珍しくありませんから根拠にならないでしょう。


次回は新しいフォームとロボフォームが追加されるみたいです。
なぜかガチレウスも復活していました。復活した理由よりも作劇上の意図のほうが不思議です。元々ワイズルー1人でも持て余し気味でガチレウスが出たこと自体が理解不能だったのに今更復活されてどうするのでしょうか。全く意図がわかりません。幹部を倒して新フォームの箔をつけたいだけならワイズルーを倒してしまって問題ないと思うのですが。