【ストーリー】

■基本は大切
・今回のお話はいつもよりは面白かったです。
何が違うかというと、視聴者が期待する反応が返ってくることが大きな違いです。明らかに仮病なニコを診察した大我にツッコミが入ったり、医者としてダメダメな永夢を飛彩が注意したり、「そりゃそうだ」と思える会話劇になっていました。

・作劇としては基本中の基本なのですが、エグゼイドは今までずっと各キャラが一人で斜め下の方角に突っ走っていたのでだいぶマシになったように感じます。

・でも全体としては以前いまいちです。
話がゆっくりしてる上にありきたりな展開が続いて退屈でした。元々医者としてダメな永夢がダメダメになったところで何も面白くありません。展開がよくある内容な上に、「それを今更悩むの? お前、自分のエゴで何回患者を殺しかけてきたと思ってるの?」とツッコミどころまであります。

■こっちはいつもどおり
・ゲストはいつもどおり何を言っているのか意味がわかりませんでした。
自分はもう死ぬから治療しなくていい、というのは一つの正論だと思います。しかしゲーム病に関してはそうはいかないはずです。冒頭の会見でも「パンデミックを防ぐためにご協力ください」とか言っていました。これは要するに「お前一人の問題じゃなくて他人にも迷惑がかかるから気をつけろよ」という意味を含んでいます。実際、バグスターは活性化すると人間を襲ったりして危険です。本人が治療したくなくても無理やり治療されて当たり前です。何も知らないならともかく、ちゃんと会見を見た医者がそんなことを言うのはおかしいです。
たとえば「周りにも被害が出る? そんなの知ったことか! 俺が死ぬんだからみんなも死ねばいいんだ!!」なんて破滅的思考に陥っているのならわかりますが、 そんな様子には見えませんでした。相変わらずゲストの言動が理解できません。


【アクション】

・ゾンビゲーマーは今回もかっこよかったです。
短い獲物の二刀流だと交互に切ってコンビネーションにしたり、同時に切って見栄を切ったりできてかっこいいです。


次回は新フォームのお披露目です。
今回ダラダラと引っ張ったせいで場が冷え込んでいますが挽回できるのでしょうか。